ミケマル的 本の虫な日々

最先端のジャズ


 今日は無事に確定申告を提出してきました。
提出だけだったので、待ち時間もなくチェックしてもらって終わりました。
今年も終わって良かった。

 さて、昨日は山口市民会館50周年の催し、狭間美帆さんとmユニットの皆さんのジャズライブ に行きました。

   

 昨年の9月の予定が新型コロナで延期になって、昨日に延期になったもの。
私はジャズを歌っていますが、ジャズに詳しくないという。
なので最先端のジャズってどんなものなのかしら?と思いつつ聴きに行きました。
狭間美帆さんはその新しいCDがグラミーショーにノミネートされたという方。

 普通のビックバンドジャズにはバイオリンなどの弦楽器は入っていないことが多いのですが、mユニットには管楽器、弦楽器、ピアノ、ドラムスなど多彩な楽器が入っていました。
そして、狭間さん作曲の楽曲が凄かった❗️
リズムもどんな拍子なのか難しく、メロディーもどんどん変化していって、次の音が全く予想できない。
かといって、前衛的でわからないって感じでもなくて、素晴らしいと思いました。

 そして、この難しい曲を演奏できるメンバーの皆さんはさすがに素晴らしい方々。
そちらの方にもめちゃくちゃ感動しました。

 私が歌っているジャズとは全く違うものでしたが、こういうジャズが最先端なのか〜と知ることができました。びっくりしたわ〜。 
感動しましたが、聞いていて頭が疲れたようで終わったらめちゃくちゃ疲労感に襲われました(笑) 
終わった後に夕御飯に誘われたけど、ちょっと無理と思って帰ってきたほどです。
でも、山口にいてこんな演奏はなかなか聴けないので、勉強になりました。

 ジャズって本当に色々なんだなと。
同じ曲でも演奏する人によって違うし、歌う人によっても違う。
そして、こんな凄い曲を作って演奏する人もいる。
そんな中で、私は私の歌いたい歌を自分なりに歌って、聴いた人にもちょっとでもいいなと思ってもらえたら嬉しいなと思いました。
疲れたけど、有意義な夜でした。 


 

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「音楽(JAZZ)」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事