京都の圓光寺は拝観予約になっていて、25日に行きました。
昨日書いたように、一乗寺の本屋さん・恵文社に寄った後に旦那と合流して。
圓光寺までは結構な登り坂でした。

華麗な襖絵

石庭・奔龍庭
白砂を雲海に見立て、天空を奔る竜を石組であらわした平成の枯山水だそうな
現代風な石庭とその奥の紅葉と建物のコントラストが素敵な場所

紅葉が配された水盤が綺麗だなと見ていたら、これは有名な水琴窟でした。
手前に竹の筒があって、そこに耳を当てると澄んだ音色が聞こえます。

十牛の庭
紅葉が進んだところとまだ途中のところとのコントラストも綺麗でした。
しばし座って鑑賞

お庭には小さなお地蔵様が

池の水面に映った紅葉が美しい!

お庭の中には竹林もあって、高く伸びた竹を見上げると、紅葉とのコントラストが。

この圓光寺は徳川家康が国内教学の学校として建立したものだそうです。
そのため、ここには家康さんの歯を埋葬した東照宮がありました。


予約拝観のためそれほど混雑してなくて、ゆっくりと庭園を回ることができました。


ゆっくりと回って1時間ほど。
この後、近くにある詩仙堂にも行きました。
詩仙堂の紅葉も綺麗でした。