ここ数年、いつもは100ちょっと〜110ちょっとくらいで回っているのですが、年に2〜3回くらい100切りできることが。
そして、100切りするのはコースのコンディションと気候の良い5月と10月前後なのです。
昨日は五月晴れの寒くもなくそれほど暑くもない天気。
コースコンディションも良し。
ということで、100切りの条件は揃っていたので、あわよくばと思っていたのですが。
コースはいつもの宇部72万年池西コース
条件は揃っていて、とても気持ちよくラウンドしましたが、私のゴルフが安定してませんでした。
私は距離が出ないので、グリーンに近づいた時にアプローチとパットでまとめることによってスコアを安定させている感じです。
そのためにはグリーンの手前から攻めるというのを心がけているのですが、昨日はピンが奥のホールが多くて、ついついグリーン奥につけてしまって苦戦ということが多かった気がします。
でも、昨日のラウンドでは、あまり使っていなかった4番ユーティリティーを打てるようになったのが収穫だった。
それほど深くないラフから出すのに、少しヘッドの重いのが良いようでした。
それと、中距離のパットが結構入ったのが気持ちよかったな〜。
ショットもパットも頭を動かさないっていうのが大事だなと再確認したラウンドでした。
特に疲れてくると上体が起きてしまうのが私の失敗の原因なのはわかっているのですが、なかなか思うようにならないのがゴルフだなと。
結局100切りというよりもやっとダブルボギーペースで回った108でした。
良いところも悪いところもあったけど、爽やかな5月のゴルフは気持ちよかったので良しとします。