評判がすごく良かった「キサラギ」
DVDで見まつた
脚本がすっごくいいね~
よーく練りこまれてて、オモシロイ
仕掛けも、こっちの予想を裏切りつつ
「あれ、でもさっきのは?」と気にさせて、その後ピッタリとつながり
見ていてすっごく気持ち良かったYO!
以下ネタバレありの感想でつ
この映画ね、タイトルの如月ミキの顔が最後まで出ないの
どんな顔?ってずっとワクワクできたよ
そして最後の如月ミキ登場!
イメージぴったりのD級アイドル像で歌の微妙さもイイ!
踊る5人もキモカワイイ
如月ミキがよく知られてる女優やタレントでなくてよかった
どんなに演技がうまくても、あのD級感はだせなかったと思いまつ
明るい部屋が雰囲気のある暗い部屋になり、推理が始まって行くのですが
伏線もその回収もとてもよくできてた
出てくる小物にも無駄がなく多すぎず良かった
最後の家元の手紙もよかった
想像どおりだったけど、さわやかで気持ちがホッコリでつ
1番ぐんのハートをつかんだのは
いちご娘@香川照之←キモカワイイYO!
もう最高!
カチューシャつけて「いちご 娘です・・・」って
思わずお茶吹いちゃったよ。
オーバーな顔をするわけでなく、無言で下を向いてる様がほんとキモイ!
「ゆれる」もそうだけど、こういう役ほんと上手
こういう怪演ができる役者さんは素晴らしいね
残念だったのは、香川さんに対抗できるキャラがいなかったこと
もう少し濃いキャラがいて、香川さんと対決したら
お腹抱えて笑えただろうなぁと思います
ユースケさんは、「踊る・・・」がらみのキャスティングだが
スネークはもっと癖のある役者さんがよかった
うるさいキャラなんだけど、おもしろいうるささじゃなくて
見ててイラッとするうるささだった
(狙ってかもしれないけど)
そのイラツキが後で感動やおもしろさにつながればよかったんだけど
特にそういうことは無かったので、ただ不快だった
主役の小栗旬の使い方ももったいないなぁ~と
すっごくいい演技する人だから癖のあるキャラを演じて欲しかった
家元では彼の魅力があんまりでてないし、特にハッとする表情もなかった
どうせなら、安男をやって欲しかった
すっごい田舎くさく、おたくっぽい格好して
博多弁をしゃべり、アップルパイでお腹をこわす旬君
スーツがなくて、アオキへはしる旬君
おもしろい演技してくれそうなのに
旬君が警視総監の息子の警察官じゃおもしろくない
もちろん喜劇ではなく、感動もの、恋愛もの、社会ものの映画なら
エリート警察官でピッタリですが・・・
塚時くんが家元でさ
ふくよかで優しそうでのんびりしてそうな家元が
実は警視総監の息子で警察官の方がおもしろいかなと
あと初恋で今も大好きなやっちゃんが塚地クンなのはどうかと・・・
塚地くんが家元で最後の手紙のしーんで
感動してボロボロ泣いてくれたら、すごく人間くさくていいなぁと
まぁ、最後の手紙エピソードの家元が主役で
その主役は「小栗旬」であるべきというのは分かるんですが
そこを突き破れたら、何回もリピートして観たい作品になったんじゃないかと
そんなわけで62点でつ
映画館で1800円払って充分楽しめる作品
でもキャラ萌えしないし、すごい感動はないので
リピートはしないかなって感じでつ
ところで旬君の家元とボンビーメンがキャラ的にそっくりなのは
わざとなの?ユースケさんも出演してるが?
DVDで見まつた
脚本がすっごくいいね~
よーく練りこまれてて、オモシロイ
仕掛けも、こっちの予想を裏切りつつ
「あれ、でもさっきのは?」と気にさせて、その後ピッタリとつながり
見ていてすっごく気持ち良かったYO!
以下ネタバレありの感想でつ
この映画ね、タイトルの如月ミキの顔が最後まで出ないの
どんな顔?ってずっとワクワクできたよ
そして最後の如月ミキ登場!
イメージぴったりのD級アイドル像で歌の微妙さもイイ!
踊る5人もキモカワイイ
如月ミキがよく知られてる女優やタレントでなくてよかった
どんなに演技がうまくても、あのD級感はだせなかったと思いまつ
明るい部屋が雰囲気のある暗い部屋になり、推理が始まって行くのですが
伏線もその回収もとてもよくできてた
出てくる小物にも無駄がなく多すぎず良かった
最後の家元の手紙もよかった
想像どおりだったけど、さわやかで気持ちがホッコリでつ
1番ぐんのハートをつかんだのは
いちご娘@香川照之←キモカワイイYO!
もう最高!
カチューシャつけて「いちご 娘です・・・」って
思わずお茶吹いちゃったよ。
オーバーな顔をするわけでなく、無言で下を向いてる様がほんとキモイ!
「ゆれる」もそうだけど、こういう役ほんと上手
こういう怪演ができる役者さんは素晴らしいね
残念だったのは、香川さんに対抗できるキャラがいなかったこと
もう少し濃いキャラがいて、香川さんと対決したら
お腹抱えて笑えただろうなぁと思います
ユースケさんは、「踊る・・・」がらみのキャスティングだが
スネークはもっと癖のある役者さんがよかった
うるさいキャラなんだけど、おもしろいうるささじゃなくて
見ててイラッとするうるささだった
(狙ってかもしれないけど)
そのイラツキが後で感動やおもしろさにつながればよかったんだけど
特にそういうことは無かったので、ただ不快だった
主役の小栗旬の使い方ももったいないなぁ~と
すっごくいい演技する人だから癖のあるキャラを演じて欲しかった
家元では彼の魅力があんまりでてないし、特にハッとする表情もなかった
どうせなら、安男をやって欲しかった
すっごい田舎くさく、おたくっぽい格好して
博多弁をしゃべり、アップルパイでお腹をこわす旬君
スーツがなくて、アオキへはしる旬君
おもしろい演技してくれそうなのに
旬君が警視総監の息子の警察官じゃおもしろくない
もちろん喜劇ではなく、感動もの、恋愛もの、社会ものの映画なら
エリート警察官でピッタリですが・・・
塚時くんが家元でさ
ふくよかで優しそうでのんびりしてそうな家元が
実は警視総監の息子で警察官の方がおもしろいかなと
あと初恋で今も大好きなやっちゃんが塚地クンなのはどうかと・・・
塚地くんが家元で最後の手紙のしーんで
感動してボロボロ泣いてくれたら、すごく人間くさくていいなぁと
まぁ、最後の手紙エピソードの家元が主役で
その主役は「小栗旬」であるべきというのは分かるんですが
そこを突き破れたら、何回もリピートして観たい作品になったんじゃないかと
そんなわけで62点でつ
映画館で1800円払って充分楽しめる作品
でもキャラ萌えしないし、すごい感動はないので
リピートはしないかなって感じでつ
ところで旬君の家元とボンビーメンがキャラ的にそっくりなのは
わざとなの?ユースケさんも出演してるが?