古河ももはなマラソンに参加

前走の青梅マラソンで左膝を痛めてしまい、前日まで出走するか否か悩んでいたが
折角申し込んだのだからと思い、出走を決断。

スタート直前にロキソニンを服用（水が無かったのでそのままゴックン）
Ｎ列スタートなので自ずとスローで始まるのは、好都合であり、薬の効きもあってか
だんだん調子が出てくる。

と思っていたところ、10km過ぎの給水所に立ち寄った際に、横から靴に水をかけられる。
（混雑の中でカップから水がこぼれたのでは無く、カップが逆さまになっていたので、捨てた水を靴にかけられたということ）
そんなマナーが無いランナーのせいで、靴下までぐっしょり状態、いやな予感が的中し、20km過ぎに足のつま先裏に違和感。
だんだん痛くなってきて、何度か靴を脱ぎ靴下の位置を変えたりしながら気を紛らわせていたが、とうとう我慢ができず
30km付近の救護所に駆け込む。
とりあえず、足裏にガーゼを貼り付け、テーピングしてもらい、若干落ち着く。
「ありがとうございます」と再スタートするも、5Kmも走らないうちに痛みが出てきて走れなくなる。
（足の筋肉疲労もあり、脳が走るなサインを出し続ける）

リタイヤも頭をよぎったが、スタート地点に戻ることができる時間が不明なことから
走ったり、歩いたり歩いたり、でなんとかゴール。

着替えの際に足裏を確認すると、大きな水ぶくれになっており、そりゃ痛いわな。

今シーズン最後の大会であったが、後味が悪い結果となり残念である。

来シーズンPB更新に向けて、精進しなければ！