伊藤自動車鈑金の毎日

仕事内容を紹介します。

桃の花花火大会

2016-05-15 07:33:07 | 日記
昨日は、第4回桃の花花火大会の反省
会をしました。



各場所を担当したメンバーから出た内容です。

① 小牧市東部花火の会のメンバー18名
当日参加メンバー11名

この花火の運営は、協賛金のみで行っております。メンバーが企業、個人の方々に会い直接協賛金をいただいています。
次回は、一般からの協賛金も広く募集していく。
賛同してくれるメンバーを絶対に増やさないと花火の規模についていけない。
当日の準備が昨年は5名。今年が11名
今回は球場が貸し切りなので、比較的楽に設営が出来た。
メンバーはみんな仕事の合間に手伝いに来るので、仕方ない状態。
これ以上にするには、ボランティアなどを募集していきたい。
小牧市おやじの会、小牧市からの協力を拡大したい。
会のメンバーの担当場所によっては、毎回花火を全く見ていないメンバーがいる為、変更する。
予定金額にするため、ポスター作成、宣伝など、予算が組めない為遅れる。


② 音響

次回もミュージック花火をしていきたいが、音響を考えたい。
ステージ配置。


③ 帰りの照明が無い

今回は、貸し切りにしたので、職員の方は帰ってしまい、照明の操作が出来なかった。
トイレも運営費があれば、増やしたい。


④ 障害者の方の駐車場

他の花火大会に聞くと、抽選で募集している。
これくらいの規模なら、5台程度と意見を聞いた。
協賛者駐車場は200台程度駐車出来る。1台12000円を協力してもらっている。この大切なお金で花火大会が出来ているので、何台、障害者の方の駐車場にするかは、意見をまとめたい。
出来れば、沢山確保したい。

⑤ 特別協賛席の配置

小牧市で花火が上げれる施設は少なく、半径50メートル必要です。
その為、陶小学校もその範囲に入ります。
絶対の理解と協力無しでは、出来ません。翌日の花火で出た、無数の燃えカスも生徒、メンバー、陶地区の皆さんで清掃しています。
特別席の前に生徒が重なってしまい、特別感が薄れましたが、理解して欲しいと思います。
次回は、配置から考えたい。

⑥ 一般駐車場の拡大

花火大会で駐車場があるのは、珍しい。
予算があれば、バスを使いたいが、全く予算が足りない。
今回は、勤労会館の方のお陰で、グランドを解放してもらった。
本当にありがとうございました。
次回は、駐車スペースを増やしていきたい。


⑦ 小牧市東部花火の会が推奨する
(しのおかブランド)の選択

桃の産地である (しのおか) をもっと
アピールする。
東部地区の名産、産業などアピールする場所にする。
来年は、名古屋コーチンの発祥が池之内ですので、何か出来ないか考えたい。

なお、この花火を打ち上げる花火師もすべてボランティアです。
花火の玉も去年の余りを沢山使い、春という事もあり、かなり安くしてもらっています。
本当にありがとうございました。

いろいろ意見が出ましたが、メンバー皆で解決していこうと思います。

随時、メンバーも募集しております❗
一緒に小牧を盛り上げましょう。