羅生門 今朝の稽古、かなり良いところまでいった しかし紙一重で違うそのいつもと異なる何かを言葉にしきれ無い 集中するいくつかのものを言葉にすることはできる それらひとつひとつを意識化に置き、通り抜けることで辿り着いていることもわかる 演じながら体感しているものを客観的に見続けることもできていた しかしそれは感覚的な世界 言葉にできない 毎回そこに辿り着きたい そのためには感覚だけでは弱い 言葉がほしい 感覚と言葉 両方で皮膚に刻みたい 深呼吸 公演詳細はこちら