京都:洋食 白梅町 ITADAKI

京都の洋食店:北野白梅町「いただき」の紹介を中心に
マスターの姉こと:おねいちゃんが、和歌山より発信しま~す。

八幡工房:八木のぶおライブ Ⅱ

2010年03月14日 | 音楽

 

会場を見て満足げな表情の八木さんを盗み見てほっとひと安心しました・・・。
ささ、お茶でもと先生達がHACHIラボに案内。
お天気もいいので久々にお外のデッキで先ずはお茶を飲んで旅の疲れを取ってもらいましょう。

先生達も八木さんのその静かで、でも強いオーラの前に少し緊張気味。私達も緊張・・・。


八木さん一人がリラックスしてる。(笑) 


この方はほんまに自然体やなあ・・・。丁寧な物腰で、視線は上でもなく下でもなく、真っすぐに人を見る。
穏やかな佇まい。だけれども、その発している空気に飲み込まれそうになる。それはきっとこの人の培われて来られた「キャリア」のせいなのだろう・・・。


でもそれは威圧感などなく、むしろ心地いい。「胸を借ります!」的な、要するに懐の深い方。
その人を無事にここまで案内できた安堵感に私はコーヒーを飲みながら浸っていました。

さて、会場を先に見た八木さん、お茶を飲むや否や、ちょっとしようか?

・・・リハーサルです。

2時半から4時くらいまででしょうか本番さながらにリハーサルが進みました。
建物越しに聴こえてくるその音色。「ああ、やっぱり合う。ここに。溶け込んでるなあ・・・。」とおねいちゃんはすでに大満足!

リハーサルを終えて、控室として提供された先生のご実家の母屋の和室をお母さんが用意して下さり移動しました。

この度のこのライブ、先生ご一家のバックアップがなければ成立しなかったと言っても過言ではないです。本当にありがとうございました。

この母屋、歴史を感じる立派な日本家屋で和室からはお庭が見え、HACHIのヨーロッパ的な雰囲気とは全然違い、和の空気でいっぱい。

気持ちが静かになります。

八木さんは荷物を置くと一人ですぐ近くの「野上八幡神社」さんへ散歩に行かれました。

アニキは和室でぼうっと・・・。小林君は会場で練習。


三人が本番前のそれぞれの時間を過ごしている間も、こく一刻とその時は近づいてきていました。

 

 

                      続きは次回  


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