世界の中の極々小さな断片

田舎暮らしの日常と地元を走るローカル線を短いエッセイと写真で綴る。
※ブログのタイトルが変わりました。

木の芽

2017-04-28 07:52:29 | 日記






























【木の芽】アケビの新芽。
新潟県の一部(魚沼地方)で山菜として珍重されている。アケビのツルの伸び始めの柔らかな先端だけを摘み。おもに、おひたしにして食される。春を感じる苦みがあるものの雪深い地で育った木の芽は他の地方のものよりは苦みが弱く歯ごたえもよく、酒の肴としても、こたえられない一品となる。







Posted by I.Tachi at April 28, 2017
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