世界の中の極々小さな断片

田舎暮らしの日常と地元を走るローカル線を短いエッセイと写真で綴る。
※ブログのタイトルが変わりました。

バッタと踏切

2024-07-29 11:57:01 | 日記



































































































































































































































































踏切で列車を待つ間。

草に紛れたバッタを見つける

緑の葉に同化するようにとまった姿は

なかなか見つからない。

バッタが小さければなおさら。

短い夏の間の彼らの一生。

草むらで生きる小さな命。








Posted by I.Tachi at July 29, 2024

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