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さらに「なんじゃもんじゃの木」
(
タナカ
)
2013-08-13 21:29:09
「半藤一利と宮崎駿の腰ぬけ愛国談義」(文芸春秋 2013)を読んでいたら、また「なんじゃもんじゃの木」がでてきた。
場所は千葉県香取郡神埼町というから、長谷川伸の「股旅新八景」と同じ場所だろう。
「利根川を上って押砂というところに行くと、川沿いの小高い丘に赤い鳥居が見えてくるんです。これが神埼(こうざき)神社といいまして、境内に「ナンジャモンジャの木」と呼ばれる御神木の、楠の大木があったんです。利根川にザブーンと飛び込んで水ごりして上がり、「ナンジャモンジャの木」の下に立つと、一人前のボートマンになれるという言い伝えが東大ボート部にはありまして(笑)。みんなして一斉に飛び込んだりしましたよ」
と、半藤一利さんは語っている。
それにしても、ボートで隅田川から利根川に出て、2泊して銚子までいき、そしてまた2泊して帰ってきたというのだから、なんとも大変なことだ。
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場所は千葉県香取郡神埼町というから、長谷川伸の「股旅新八景」と同じ場所だろう。
「利根川を上って押砂というところに行くと、川沿いの小高い丘に赤い鳥居が見えてくるんです。これが神埼(こうざき)神社といいまして、境内に「ナンジャモンジャの木」と呼ばれる御神木の、楠の大木があったんです。利根川にザブーンと飛び込んで水ごりして上がり、「ナンジャモンジャの木」の下に立つと、一人前のボートマンになれるという言い伝えが東大ボート部にはありまして(笑)。みんなして一斉に飛び込んだりしましたよ」
と、半藤一利さんは語っている。
それにしても、ボートで隅田川から利根川に出て、2泊して銚子までいき、そしてまた2泊して帰ってきたというのだから、なんとも大変なことだ。