聞き書き 神界通信

神の言葉を耳かっぽじって聞けぞかし

平成30年4月30日 大宮八幡宮参拝後の浮かび

2018-05-04 20:37:58 | スピリチュアル



(浮かびにより杉並区の大宮八幡宮を参拝して後、帰宅する。自宅のご宝前で、大祓祝詞を21回あげて祈る。霊動すこぶる荒い。両腕を上げたり、四股を踏むような動作を繰り返す)

突然、金太郎のような体つきをした神が、現れる。色は真っ赤、目は丸く釣り上がり、髪の毛は逆立ち、全身から赤い怒気を発している。
「神の雷を下す」
という言葉が、神の口から何度も発せられる。御心おだいに鎮まるよう念じるも、なかなかおさまる様子はない。

次に、白髪でシワのある痩せた男性の神の姿が見える。こちらも荒ぶっている。こちらにも御心おだいに鎮まるよう念じる。次第におさまるも、完全には鎮まらない。

(小休止の後、再度大祓祝詞をあげて祈る。)
大祓祝詞を8回あげた時、先ほどの金太郎みたいな神が、再び姿を現した。
祝詞を送ると、その神の体が二つに割れ、中から地蔵菩薩が現れた。やさしい雰囲気がパァ〜と周りに広がってゆく。
次に、例の白髪の神が現れる。こちらにも祝詞を送ると、身体が割れて、中から金色の大日如来が現れる。

今度は、古墳のイメージが浮かぶ。それに意識を向けると、古墳の地下深くに、黒い大蛇がドクロを巻いてジーッとしている。大蛇は太陽に昇りたいが、自力では昇れない。そこで、太陽と古墳を貫き、大蛇の棲む地底まで届くように、光の大柱を突き立て、太陽の光を地の底まで引き下ろすよう念じる。すると、太陽の光を身に受けた大蛇は、スルスルと光の大柱を登ってゆき、太陽の中にストンと入ってしまい、とぐろを巻きながら、鎌首をもたげている。大蛇は、太陽を背にしているので、ヤタガラスのようにも見える。
太陽の光が、大柱をつたって地上に届くと、四方に広がり、国の果てにいる大蛇を呼び起こし、大地は、緑豊かな肥沃な土地へと生まれ変わっていく。それが昔の姿なのだという。

光の大柱の根元に、身長180センチぐらいのお地蔵さんが立っている。お地蔵さんの左右には、太陽と月が輝いている。
お地蔵さんが何度か光の大柱の上に乗っている。天上の太陽から光が降り注ぎ、地上を貫き地底まで届き、地の底を満たしてゆく。光が注がれる度、大地は豊かになり、みずみずしく輝いていく。