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選挙運動の強化要請 北教組支部が内部文書 小林議員地元(産経新聞)

2010-03-01 18:36:35 | 日記
 民主党の小林千代美衆院議員=北海道5区=側が北海道教職員組合(北教組)側から総額1600万円の違法な選挙費用を受け取っていたとされる事件で、小林氏の選挙区にある北教組石狩支部が内部文書で、これまで同様に選挙運動を強めるよう組合員に呼びかけていたことが24日、分かった。

 教員の選挙活動は、教育公務員特例法などで原則禁じられている。

 内部文書は「北教組に対する選挙にかかわる捜査について」と題し、北教組本部に札幌地検の家宅捜索が入った15日付。石狩市や江別市など5市1町単位の組合の代表者の支会長あてに出された。

 文書では、石狩支部として「捜査の状況を見守り、北教組本部の説明を待って対応する」とした上で、「これまで同様運動を推進・強化するよう要請します」と選挙運動の盛り上げを呼びかけている。文書内容は、支会長から学校単位の組合の代表者、分会長の会議を通じて末端の組合員に伝えられた-という。

 文科省は選挙前に「教職員等の選挙運動の禁止等について」とする通知を出しているが、ほとんど徹底されていない。とりわけ、北教組は強固な組織力を使った、激しい選挙運動が繰り広げられることで知られる。

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雑記帳 しょっつるパン発売 秋田(毎日新聞)

2010-02-27 14:21:50 | 日記
 秋田市にある百貨店の西武秋田店が、地元の伝統食材で大根をいぶした漬物「いぶりがっこ」や魚醤(ぎょしょう)「しょっつる」を使ったパンを地下食品売り場のパン店と共同開発した。27日から発売する。

 角切りのいぶりがっこをパン生地で包んだものと、セリ・マイタケ・鶏肉をパンに載せ、しょっつるで味付けしたものなど3種類。独特の歯応えや香りが楽しめ、しょっつるパンは鍋料理のような味もする。

 ミスマッチにも見えるが、約1カ月にわたり試行錯誤を重ねただけに味のバランスは絶妙。“酒の国”秋田らしく、店の担当者は「朝食だけでなく、晩酌のおつまみにもどうぞ」。【小林洋子】

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高橋、織田両選手に大声援=「やったぞ」「励まされた」-関西大(時事通信)

2010-02-26 06:00:34 | 日記
 「やったぞ」-。バンクーバー五輪フィギュアスケート男子で銅メダルを獲得した高橋大輔(23)、7位入賞した織田信成(22)両選手が在学する関西大学には19日、歓喜の輪が広がった。
 同大学は、大阪府吹田市の千里山キャンパスのラウンジで応援会を開催した。春休み中にもかかわらず、学生、教職員、地元住民も加わって大学側の予想を大きく上回る約700人が集結。スティックバルーンなどを手に取り、大画面に映し出されるテレビの生中継に声援を送った。
 高橋選手はいきなり4回転ジャンプに挑戦したが失敗。「ああーっ」と悲鳴が漏れた。だが、以降は華麗に演技を終えた。1人を残してフィギュア男子で日本人初のメダルを確定、さらには表彰式。その度に割れんばかりの拍手が起きた。
 先に登場した織田選手は靴ひもが切れて中断のアクシデント。「えーっ」と心配そうに見守る中、リンクに戻る姿に「頑張れ」と激励した。
 高橋選手は08年に右ひざを大けが。織田選手も07年に酒気帯び運転の発覚で出場停止などの処分を受けた。互いに苦境を乗り越えての五輪だった。アイススケート部副主将の沢田亜紀選手(21)は、「つらい1年を知っていたので本当におめでとうと言いたい。もらい泣きしそうでした」と感激。高橋選手の高校の後輩でもある同部の町田樹選手(19)は「僕も後を追わなきゃいけない」と意気込んだ。
 文学部3年生の森本智香さん(21)は就職活動中。「すごい励まされました」と刺激を受けた様子だった。 

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<強制わいせつ容疑>元Jリーガーを処分保留で釈放(毎日新聞)

2010-02-24 23:59:01 | 日記
 通りがかりの女性(19)の体をさわったなどとして、警視庁渋谷署に強制わいせつと強盗容疑で逮捕されたサッカーJリーグの茂原岳人元選手(28)が、19日に処分保留で釈放されていたことが分かった。

 渋谷署によると、女性が告訴を取り下げたことなどが理由という。茂原元選手は現場の遺留物とDNA型が一致したとして12日に逮捕されたが「行為は合意のうえで財布も奪っていない」と容疑を否認していた。

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PA連携の実施率は46.4%(医療介護CBニュース)

2010-02-23 20:09:47 | 日記
 総務省消防庁は2月16日、昨年12月の心肺機能停止者の搬送状況の速報値を公表した。それによると、多くの救急資器材を必要とする高度な救命処置を行う場合や救命のために一刻を争う場合などに、救急車のほか消防車が出動し、連携して救急活動を行う「PA連携」の実施割合は、心肺機能停止者の搬送全体の46.4%だった。

 消防庁の救急業務高度化推進検討会のメディカルコントロール作業部会で事務局が報告した。昨年12月の心肺機能停止者の搬送における「PA連携の有無」や「現場出発時間」などについて調べたもので、1日から14日までの5020人分が公表された。

 それによると、全国のPA連携の実施割合は46.4%。都道府県別に見ると、最も高かったのは東京の92.6%で、以下は愛知83.6%、神奈川79.1%と続いた。一方、最も低かったのは島根のゼロで、福井2.6%、福島3.1%も低かったが、割合が低い地域はおおむね搬送件数自体が少なかった。
 また、PA連携の有無と現場到着時間の関係を見ると、「あり」が平均7.3分だったのに対し、「なし」は7.9分で0.6分の差があった。

 消防庁では「調査が救急隊の活動をベースにしたものなので、消防隊の到着時間などについては正確なデータが必ずしも取れていない可能性がある」としながらも、搬送の迅速化につながっている可能性は示されたとしている。


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