こんにちは
NPO法人 伊勢志摩バリアフリーツアーセンターです。
鳥羽市内には、いくつかの海水浴場がありますが、
唯一市営の海水浴場なのが安楽島海水浴場です。
鳥羽駅前から車で15分。
公共の交通機関ですと、かもめバスという路線バス(事業主体:鳥羽市)を利用。
鳥羽駅から安楽島行きの終点「安楽島」のバス停で下車。
そこから徒歩5分(上り坂)が安楽島海水浴場です。
水もとってもキレイ
愛犬との散歩コースでもあります。
今年の春から夏にかけて、「海のばりふり」と名づけて安楽島海水浴場でイベントを行いました。
伊勢志摩バリアフリーツアーセンターでは、今春、日本財団の補助を受け、
ランディーズ(水陸両用、介助式車椅子)2台と
ヒッポキャンプ(水陸両用、自走式車椅子)1台を購入。
また、海島遊民くらぶでは、地元企業の助成でクリアカヌー3艇を購入。
これらを使って、障がい者も海を楽しんでもらえるイベントを3回実施。
来年以降も、続けていく方向なので、
安楽島海水浴場がバリアフリーになれば本当に嬉しい事です!
11月18日(水)には、現地にて、
鳥羽市の観光課や設計士さん、地元自治会の方々や伊勢志摩バリアフリーツアーセンターのスタッフなどが集まって、図面を見ながら現場確認が行われました。
現在の更衣室。
トイレは旧式・・・「ぼっとんタイプ」です。
安楽島海水浴場は、こじんまりとしていますが、
本当にきれいな海水浴場です。
鳥羽の島々が見え、景色も抜群!
しかし、その昔は、今よりまだ20メートルも砂浜が先まで広かったそうで、
地元の人いわく「それはそれは、素晴らしい浜やったなぁ」との事。
それだけ砂浜が侵食された原因の1つは
台風よけに設置されたテトラポットにあるそうで、
砂がどんどん流失してしまうとの事。
残念ながら失った自然は戻りませんが、
海の恩恵を預かる我々が自覚しながら、せめて自然を守り続ける努力をしたいものですね。
来年の夏には、バリアフリー対応の新しい更衣室&トイレが完成予定!
皆さん、お楽しみに!
NPO法人 伊勢志摩バリアフリーツアーセンターです。
鳥羽市内には、いくつかの海水浴場がありますが、
唯一市営の海水浴場なのが安楽島海水浴場です。
鳥羽駅前から車で15分。
公共の交通機関ですと、かもめバスという路線バス(事業主体:鳥羽市)を利用。
鳥羽駅から安楽島行きの終点「安楽島」のバス停で下車。
そこから徒歩5分(上り坂)が安楽島海水浴場です。
水もとってもキレイ
愛犬との散歩コースでもあります。
今年の春から夏にかけて、「海のばりふり」と名づけて安楽島海水浴場でイベントを行いました。
伊勢志摩バリアフリーツアーセンターでは、今春、日本財団の補助を受け、
ランディーズ(水陸両用、介助式車椅子)2台と
ヒッポキャンプ(水陸両用、自走式車椅子)1台を購入。
また、海島遊民くらぶでは、地元企業の助成でクリアカヌー3艇を購入。
これらを使って、障がい者も海を楽しんでもらえるイベントを3回実施。
来年以降も、続けていく方向なので、
安楽島海水浴場がバリアフリーになれば本当に嬉しい事です!
11月18日(水)には、現地にて、
鳥羽市の観光課や設計士さん、地元自治会の方々や伊勢志摩バリアフリーツアーセンターのスタッフなどが集まって、図面を見ながら現場確認が行われました。
現在の更衣室。
トイレは旧式・・・「ぼっとんタイプ」です。
安楽島海水浴場は、こじんまりとしていますが、
本当にきれいな海水浴場です。
鳥羽の島々が見え、景色も抜群!
しかし、その昔は、今よりまだ20メートルも砂浜が先まで広かったそうで、
地元の人いわく「それはそれは、素晴らしい浜やったなぁ」との事。
それだけ砂浜が侵食された原因の1つは
台風よけに設置されたテトラポットにあるそうで、
砂がどんどん流失してしまうとの事。
残念ながら失った自然は戻りませんが、
海の恩恵を預かる我々が自覚しながら、せめて自然を守り続ける努力をしたいものですね。
来年の夏には、バリアフリー対応の新しい更衣室&トイレが完成予定!
皆さん、お楽しみに!
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