悠久が奏でる神秘の旋律

イセリアのプレイ日記です。
いろいろやってますよ~
狩りとか
狩りとか
狩りとか

ただこれだけ

2009年06月30日 | エミルクロニクルオンライン
こんばんわ~ 卑弥呼です。

えとえと、今日は……
イセリアがレベル上がりました!
63にあがたよ~

はい、これだけです。
ごめんなさい、ネタがなくて……

マリアが35になりました。

2009年06月29日 | エミルクロニクルオンライン
こんばんわ~ ひみこです。

実は今日、ほとんど何もしてません。
あえて言うなら、
Wizのマリアのクエストを消化したくらい?

そのクエスト消化でLv35になりました。
なので職服着ようと思ったんですが、

こっちのほうが気に入っちゃいました。
いいですね~

レベルは上がってるのに、
まったく操作できない子です。
だめだな~

ほんとに人柱だよ……

猫ちゃんも集めないとね^-^;

服装を変えるのは楽しいです。

2009年06月28日 | エミルクロニクルオンライン
こんばんわ~卑弥呼です。

ネカフェ行ってました。
そうです。宝箱15が目的です><
レインボウインス神輿はいりませんよ?

え~と、何個とったんかな~
32個だったかな。
そのうちの一個が


ゴシックワンピ(ピンク)です。

他は……
23個ほどはずれが出たと思って、
500kで買い取り露店に放り込みました。
そのほかはほんとにゴミでした。

まぁ、上々かな?
かわいい服着せるのはいいですね^^

うん、かわいい、かわいい><

いせみち 9 “ティタへの訪問者”

2009年06月27日 | いせみち(ECO)
飛空庭で移動しようとした朝でした。
何かが引っかかって動けなくなり、
様子を見に行ったところ、
進路上に大きな魚の形をした。
風の精霊シルフィーがいました。

「あ~ も~ どこにいるのよ!」
『あの? ちょっと?』
「あ~疲れた~ もう動けない」
『もしも~し』
「なに?」
『ちょっとどいてもらえませんか?
 そこに居られたら航行できないんです。』

「そんな事いったって、
 もう動けないのよ!
 もういい、寝るわ! おやすみ~」

『あ! ちょっと! 待って!』
「グガー グオー」
『寝付くの早!』
精霊シルフィが進路を妨害している上に、
熟睡してしまいました。
さて、どうしたものでしょう?


しょうがないので、タイニーアイランドに移動しました。
『あ、ビート版が売ってる。』
ちょうど海開きのイベントの真っ最中でした。
海に出る事ができないはずなのに、
なぜかビート版が売られていて、
イセリアはなぜかそれに興味がわいて、
ついつい買ってしまいました。
「まいど~ やっと一枚売れたよ。」
『泳ぐ事できないからね~』

ふと、周囲に違和感感じたイセリアは、
辺りを見回してみました。

「どうしたんだい?」
『私が居る……』
「ああ、私はモノマネ名人クローンだ。
 これは君のモノマネだよ。」
(まぁ、他の人をやってもよかったんだけど、
 何かされそうで怖いからな)

『まぁ、その格好で悪い事しなければ、
 別に文句はないですけど。』

「ただいるだけさ。気にしない。」
(悪い事って〇〇〇や●●●か?
 興味はなくもないが、やった瞬間人生終わりそうだな。)

『ちょ、変な事考えてないでしょうね?』
「そりゃ、考えるさ。
 今はこんななりしてるが、元は男だからね。
 安心してくれ、何もしないから。」
(女の直感ってやつか? 鋭いな。
 まぁ、やましい事はするつもりもないし、
 モノマネ師として、そんな事はプライドが許さないな。)

『う~ん、いちおう、信用します。』
「ははは、手厳しいなぁ。」
クローンはなれた感じで笑っていました。
きっといろいろとあったのでしょう。

せっかくタイニーアイランドに来たので、
以前親しかったティタの元をたずねました。
彼女は今この島から出る事ができません。

「あ! イセリア、お久しぶりです。」
『おひさし~』
「あ、ビート版ですね。懐かしいなぁ~」
『懐かしい?』
「あ、そっか、
 イセリアって練習してないんだっけ?」

『練習? あ~ そういえば飛ぶ練習か~』
「よく三人で公園にいきましたよね。」
『うんうん、私はなぜか練習なしで飛べてたから、
 マリアが悔しがってたな~』

「私は飛ぶのが遅くて、
 よく兄に手伝ってもらってました。」

『うんうん、風のシルフィを呼んで、
 手伝ってもらってたね。
 あのころは、妹思いのいいおにいちゃんだったけど、
 今はただのロリコンだよね。』

「あはは……」
『あ、そうだ! 思い出した。』
「何かあったの?」
『そのシルフィが庭の進路上で、
 寝入っちゃって動けないのよ。』

「まぁ、そんな事が……」
『ティタに会いに来たんだけど、
 見つからなくてイライラしてた。』

「でも、私はここから出る事ができないの。
 何とかならないかな~ 変装とか?」

『変装? 変装…… 変装!』
「ど、どうしたの!」
『あ、うん、ちょっと心当たりがあるんだ。
 まってて!』


先ほど会った本人と見分けがつかないほどの、
変装とモノマネの名人のクローンのところに、
イセリアはたずねました。

「ふむふむなるほど、
 それで、君はその子になりたいと?」

『うん、無理かな?』
「無理って事はないさ。
 僕のモノマネは自分が真似るだけじゃないからね。」

『頼めますか?』
「う~ん、一つ条件がある。」
『なんですか?』
「こんな格好してるけど、
 僕の事を信用してほしい。
 信用してくれない相手にはね。」

『それはもう大丈夫ですよ。
 あなたの心はわかってますから。』

「ふむ、なら大丈夫だ。
 ちょっと待っててくれ。」

クローンは何かを混ぜていました。
その混ぜたものが少し顔にかかったのか、
クローンは思いっきりくしゃみをしました。
その弾みで、粉っぽい何かがイセリアに、
降りかかりました。


『ちょ! 何するんですか!』
「落ち着いて、自分の姿を確認してごらん?」
『へ? え? えぇぇぇぇぇ!』
「これで、仕草とか真似れば、
 君も完璧に成りすます事ができるよ。」

『すご~い ありがとう~』
「これだけ喜んでもらえて光栄だな。」

さっそく、変装した自分を見せに、
ティタのところに戻ったイセリア、
それを見たティタが驚きました。

「私が居る……」
『私だよティタ。』
「え? イセリア?」
『うん、他人の力を借りたんだけどね。』
「うわ~ まるで鏡を見てるみたい。」
『ちょっと、シルフィのところ行ってくるね。』
「うん、行ってらっしゃ~い」


『え~と、ティタの仕草か~
 見破られたら元も子もないしな~
 え~い! だめでもともと!』



「ふがー ふごー」
『こんにちわ、シルフィ』
「ん…… あ……」
『お久しぶりですね。』
「ティタちゃん、お久しぶりね。
 やっと会えたわ。」

『シルフィが尋ねて来ていると伺ったので。』
「私心配してたのよ。
 エミル世界に来て大変な事に巻き込まれてないかとか。」

『私の事なら大丈夫ですよ。』
「そうね、元気そうな姿見たらほっとしたわ。」
『わざわざこんなところまで、
 ご足労ありがとうございます。』

「ううん、気にしてないわ。
 渡しもう帰るね。」

『はい、お疲れ様です。』
安心したシルフィは自分の場所へと帰っていきました。
イセリアは演技を通せた事に安堵感でいっぱいでした。


『ただいま~』
「おかえり~ あら? 元の姿に戻ったのね。」
『あ、うん。』
「ざんねん、とってもお似合いだったのに。」
『まぁ、そうは言わないの。』
「シルフィの様子はどうだった?」
『うん、元気な姿をみてホッとしたって。』
「本当なら直接会いたかったんだけど、
 この島から出られないから。」

『しょうがないよ。
 事情が事情だし。』

「とにかくありがとう。」
『いえいえ、こっちも庭が動かせないんじゃ、
 どうしようもないしね。』


そのご、イセリアとティタは、
日が暮れるまで話をしていました。
久しぶりに会う友達は、かけがえのないものでした。
何とか、皆と再会させてあげたいと思う、
イセリアなのでした。

***--- あとがき ---***
今回は季節イベントの魔法のビート版をベースにしています。
本当に飛空庭が動かなくなるので、
きっちりと終わらせましょう!

ちなみに、攻撃モーションもありますが、
攻撃する最、武器の表示がないので、
見てみる価値はあるかもしれません。