じゅうべぇの色即是空

趣くままに生きる事の幸せ

GENKYの実力

2017-10-08 10:45:08 | 日記
最近我が家の近所にGENKYなるドラックストアが出来た。

この店は福井が元のチェーン店で愛知県には少数派な感じだろうか。

たまたま床屋でこの店の話を聞いて興味を抱き帰りに寄ってみた。

スーパーに良く行く人はその値段の違いが分かるはず。

商品はお得感の有るものとそうではない物があるが私が感じたお得感の有る物は小麦のひかり(食パン)69円これは数あるプラベートブランドの中でも最安値なのだが味、食感申し分ないものだった。

茹で麺(うどん、焼きそば)9円も最安値、若干麺の質が劣る気がしたが味付けしてしまえば問題ないレベル。

豆腐23円も地域最安値だがこれは各スーパーの同等レベル(50~60円)と遜色ない。

竹輪の48円は蒲サの物でこれはお買い得!味も間違いない。

ふっくらしらす干し98円は韓国産これは鮮度が悪く匂いもちょっときつい、そのまま食べるにはちょっとと思える。

ヘルシー低脂肪88円(乳製品)は自社ブランド、これはいただけない。水っぽく味付けの改良の余地あり。

塩ラーメン(袋麺)158円自社ブランド、特別特徴は無いがスープは物足りない感じがする。麺だけを使うには良さそうだ。

さば水煮(缶詰)98円これは問題なく良い商品だ。

総評として下手なスーパーよりお得感の有る商品多し!

ドラッグストアとしてより食料品店としての魅力が素晴らしいと感じました。


GENKYの実力

2017-10-08 10:05:51 | 日記
最近我が家の近所にGENKYなるドラックストアーが出来た。

この店は福井が元のチェーン店で愛知県には少数派な感じだろうか。

たまたま床屋でこの店の話を聞いて興味を抱き帰りに寄ってみた。

スーパーに良く行く人はその値段の違いが分かるはず。

商品はお得感の有るものとそうではない物があるが私が感じたお得感の有る物は小麦のひかり(食パン)69円これは数あるプラベートブランドの中でも最安値なのだが味、食感申し分ないものだった。

茹で麺(うどん、焼きそば)9円も最安値、若干麺の質が劣る気がしたが味付けしてしまえば問題ないレベル。

豆腐23円も地域最安値だがこれは各スーパーの同等レベル(50~60円)と遜色ない。

竹輪の48円は蒲サの物でこれはお買い得!味も間違いない。

ふっくらしらす干し98円は韓国産これは鮮度が悪く匂いもちょっときつい、そのまま食べるにはちょっとと思える。

ヘルシー低脂肪88円(乳製品)は自社ブランド、これはいただけない。水っぽく味付けの改良の余地あり。

塩ラーメン(袋麺)158円自社ブランド、特別特徴は無いがスープは物足りない感じがする。麺だけを使うには良さそうだ。

さば水煮(缶詰)98円これは問題なく良い商品だ。

総評として下手なスーパーよりお得感の有る商品多し!

ドラッグストアとしてより食料品店としての魅力が素晴らしいと感じました。


酔っぱらいの言い訳

2017-06-14 21:06:01 | 日記
酔うと自分の本音が出ると言うのが正しいのかもしれない。

酒は楽しく飲むのも。

美味しい肴と楽しい会話が重要なのだ。

これは分かっているけど時にずれてしまう。

けして本心が出ているのではなくその時の流れがそうさせるのだが


感情は時として過激な言葉が出るの事がある。

一度腹の中に納めて時間をかけて考えてほしい。

そうしればきっと良い解決が生まれるはずだ。


人の気持ちはきっと解れる切っ掛けがあれば解れるはずなんです。

そのきっかけがないだけ。

タイミングが重要なのかも。

何処かに切っ掛けはあるのだが気が付いていない。

私はまだ見つけていないけどそんなに難しい事ではないはずだ。

池波正太郎の愛した味

2017-05-26 21:59:04 | 日記
私が池波正太郎を知ったのは彼が無くなって数年が経った頃だった。

何気に読んだ時代小説が私の中の何かに火を点けた。

それからは手当たり次第に池波正太郎と名の付くものを読み漁ったものだ。

読んでいる内に食べ物の描写がとても気になりだした。

小説の中の料理が実に美味しそうで食べてみたい。

エッセイに出てくる店が気になってしょうがないのだ。

ここまでくると同じものが食べてみたいのがファンの心理と言える。

まず初めに行ったのが淡路町の「神田まつや」

ここのそばが食べてみたかった。

私が知っている蕎麦屋とは違って活気があるのだ。

人がまなし入って来て相席が当たり前で上品な感じはまるでない。

それでも店の雰囲気はとても良くみんな行儀よく心地よい。

こんな混んでいる店なのに注文して直に出てくる嬉しさ。

一番初めに頼んだのが冷やしたぬきそば。

これが想像していた物とはまったく違う物が出てきた。

今でも忘れられないのが玉ねぎが入っているのだ。

そばに玉ねぎって初めてかもしれない。

冷たい汁の中に玉ねぎの存在感が何とも凄すぎる。

もちろんこの玉ねぎは良く合うものなのだが私の中ではその事が衝撃だった。

また次の時はそばの前に飲んでみたくて日本酒の常温で板わさを頼んだ。

そば味噌が付くのだがこのそば味噌が旨い!

揚げた蕎麦の実と甘味噌が絶妙な味わい。

これだけで十分な肴と言える。

その後まつやに行くたびに蕎麦の前に飲む酒が楽しみになった。

まつやの帰りにコーヒーが飲みたくなって偶然に入った古瀬戸コーヒー店。

ここのコーヒーの味がとても気に入った。

後で分かった事なのだがこの店も池波正太郎の行きつけの店だった。

同じ空間で味わった事がとても嬉しい。

ファンとしてはこれだけで満足できる記憶に残る出来事だった。

旬を味わう

2017-04-05 20:33:02 | 日記




いよいよ桜が咲き始めて浅蜊も旬を迎えた。

浅蜊は酒蒸し、味噌汁、ボンゴレビアンコなど楽しみなのだが

私がお勧めするのが「キャベツと浅蜊のポン酢バター酒蒸し」

作り方は簡単フライパンににんにくのみじん切りとオリーブオイルを入れ火をつけ香りが出てきたら

浅蜊とキャベツを入れ料理酒を加え蓋をして3分ほど置く。

浅蜊の殻が開いたらポン酢とバターを加える。

これが絶品なのだ!!

残った汁でパスタも間違いなく旨い。