練馬区立の小学校の父母のモラルについて

昔からなのかも知れませんが、「空気の読めない」迷惑な人がどこにでもいます。流行の言葉でKYというのでしょうか・

練馬区立第三小学校のあり得ない迷惑な親

2008-09-29 17:25:43 | Weblog
仕事をしているので、学校行事には普段参加できません。運動会ということで、久しぶりに行事に参加したのですが、ひとりだけとんでもない母親がいました。とにかく、自分のことで頭が一杯です。あっちこっちしゃしゃり出てきては、ビデオ撮りまくります。いったい何年生の父兄なのかわからないぐらいしゃしゃり出てきています。まさに害虫のようです。黄色い腕章をつけているので、撮影スタッフなのかと思って他の運営委員さんに聞いたら、別に撮影とか頼んではいないとのこと。準備委員か何からしいのですが、腕章をつけているのだから人よりも勝手にできる権利があると既得権を振りかざしている様は、天下り役人みたいで、自分の私利私欲しか頭にありません。運営委員さんに忠告してくれるように言ったのですが、特にルールは侵していないのではとのお答え。。。
しかし、そのマナーの悪いことといったら…。私も保育園、小学校といろいろな父兄を見ていますが、飛びぬけています。たとえば、他人のビニールシートの上に無断で上がりみます。もちろん土足です。荷物の一部も平気で踏んでいきます。そこに人がいなければ、何してもいいと思っているのでしょうか。しかも、一番前で仁王立ちでビデオを撮っているので、シートの後ろで自分の子供を撮ろうと前の競技が終わる前から順番を待っていた人たちのフレームに確実にこの人の頭が入ります。常識で考えればわかるでしょうに。我慢できなくなったお父さんたちから「座れ」「どけ」「頭を下げろ」と言われても、意に介しません。むしろ逆切れ。。。あり得ない暴挙です。どんな親に教育受けたのでしょうか? というか、この人に子供の教育なんて出来るのでしょうか!?その他、撮影に夢中になってお年寄り突き飛ばしてます。シートに座ってるお年寄りをです。口では大仰に謝って見せるのですが、それは周囲の目へのパフォーマンスで、目線はグランドへ向いてます。頭の中はビデオ撮ることでいっぱいのようです。平気で他の人が撮影している間に割り込みます。マスコミだってここまで迷惑な行為はしないでしょう。多分、父兄仲間でも「この人はこういう人だから」みたいな暗黙の諦めがあるのでしょうね。みんなうんざりした顔で目配せしていました。自分さえよければ他人はどうなってもいい…という強い意志をここまで明確に表している人も私の周りにはいません。いつモンスターペアレントになってもおかしくない危険極まりない存在でしょう。何年生の父兄か知らないけど、自分の子供の卒業を待たず早く消えてなくなってほしいと心から思いました。自分の子供がこんな人間にだけはなってほしくない…という反面教師的な教育へのモチベーションUPには役立ってくれたかも知れませんけど。
楽しいはずの運動会を台無しの気分にしてくれた最低最悪の人です。