コメント
 
 
 
これは謎ですね。 (菅沼天虎)
2006-09-26 02:48:57
これに類する券は私も持っております。



発駅は幾つかあるようですが、折り返しの着駅は厚木で、日付は昭和61年のGWとなる点は共通しているようです。



往復券の体裁ではありますが、D型券である他にも通常の往復券と異なる点があります。



・有効日数が2日とならず、当日である。

・左側の復券に、○復の表示が無い。

・運賃の前に「往復」と表示されていない。

・裏面に「使用開始後の払い戻しはいたしません。」と記載されている。



などの点が挙げられます。



以上の点から考えますと、○企やタイトルのも表示はありませんが、これは企画往復乗車券では無いかと思われます。
 
 
 
菅沼天虎さま (isaburou_shinpei)
2006-09-26 23:42:41
コメントありがとうございます。

今回の券は、ご指摘の通りなのですが、復券の左端に○復の表示があることが異なっているようです。もしかして、「○企」と「○復」の活字を間違えたものなんでしょうかねぇ?
 
 
 
Unknown (菅沼天虎)
2006-09-28 00:09:32
「○復」の部分につきましては、完全に当方の見落としでした。失礼いたしました。



この券に関しまして、拙ブログでもエントリさせて戴くと共に、こちらの記事にトラックバックさせて戴きました。



また、拙ブログからリンクをさせて戴きましたので、よろしくお願いいたします。



 
 
 
東京印刷場のD往 (TC85104)
2006-11-16 03:18:20
相模線沿線では大きなお祭りに「相模大だこ大会(最寄り駅:相武台下・下溝)5月」と「厚木花火大会(最寄り駅:厚木)8月」があり非常に沢山の見物客がつめ掛けます。この多客時用に設備されていたものと思われます。
当方は61.5.3厚木駅発行の相武台下・下溝ゆきD型往復乗車券を所持しております。
様式はブログの写真と同一ですが、往片の着駅と複片の発駅が、2段で 相武台下 下溝 です。

因みに寒川神社の最寄り駅である宮山駅への往復券は厚木駅では寒川往復となりますが、正規のA型券です。

東京印刷場のD型往復券ですと、当方は61.7.5武蔵小金井駅発行「新宿往復お徳用乗車券」を所持しております。
上段にアンダーライン付きで「新宿往復お徳用乗車券」、「からゆき」ではなく矢印、「企」の文字は無し、「有効1日」記載、運賃は530円、それ以外はA型券の様式と変わりません。横長にした様な感じです。大人小児用で小児断片もあります。
運賃は割り引きとなっているようですから企画乗車券でしょうね。
 
 
 
TC85104様 (isaburou_shinpei)
2006-11-17 01:23:31
学生時代、伊勢原の方におりましたので、私も厚木の寒川往復A券を購入しております。確か通年発売であったと記憶しています。厚木駅は小田急の委託になっておりますが、当時、小田急さんの悪い癖で、予め数枚いっぺんに入鋏がなされていて、とても残念におもいました。こういう入れ方をされると、形がまん丸になって、趣味的にはいただけませんね。
ご指摘の新宿往復お徳用乗車券ですが、兄貴分(?)の都心往復お徳用乗車券もあります。いずれアップします。
 
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。