コメント(10/1 コメント投稿終了予定)
どういう状況?
(
ナオト
)
2018-03-10 19:18:17
東京駅で東京駅着の乗車券の精算をするというのは、どういう状況が考えられるのでしょうか?
> ナオト様
(
isaburou_shinpei
)
2018-03-10 22:09:04
コメントありがとうございます。
不思議に思われたかもしれませんが、現実にそういう旅客は居るのです。
事情はまちまちでしょうが、乗車してから仕事の予定が変わって行先変更になって乗越することになったとかです。
指定席だと乗越は難しいかもしれませんが、自由席ならできます。そして、検札が来なければ、そのまま着駅に着いてしまいます。
極端な話、新横浜から品川まで行く予定の旅客が410円の乗車券と860円の特定特急券を所持していたとしましょう。そして車内で急遽東京駅まで行く必要が出た時に乗り越しますね。すると、特急料金は変わりませんが、運賃は500円になるので90円の精算が必要になるわけです。
コメントありがとうございます
(
ナオト
)
2018-03-11 07:20:48
コメントありがとうございました。
ただ、コメントいただいたケースは、東京駅着の乗車券へ精算だと思うのですが。
(その場合でも、東京駅から先へく可能性のある旅客に精算券だけというのは問題だと思いますが。)
東京駅着の乗車券の精算のケースをご教示ください。
ただの助詞の間違いならそれでいいのですが。
東京駅着の乗車券
(
中野駅
)
2018-03-11 08:39:08
記事の中に「東京駅着の乗車券の精算をした際に」とあります。前の方の質問は、この表現から「東京駅までの乗車券を所持しているのになぜ精算が必要か」ということと思います。回答は、「品川駅着の乗車券」を精算している例ですよね。
> ナオト様・中野駅様
(
isaburou_shinpei
)
2018-03-11 17:25:45
ナオト様・中野駅様、コメントありがとうございます。
ナオト様、失礼しました。なんだか噛み合っていなかったようですね。中野駅様のコメントで、気づきました。
要は「東京駅までの乗車券を所持しているのになぜ精算が必要か」ということに疑問を持たれたのですね?
単に東京駅で乗車券の精算をするということを書きたかったのですが、文章を打ち直す際に「東京駅着の」の部分を最後に消し忘れたので伝わりにくくなる文章になったまででした。直したつもりでいたので、そこに気づきませんでした。「東京駅着…」を残すのであれば「の」じゃなくて「に」ですね。
すみません。修正しておきます。
東京から先へ行く旅客に対しては、ここの精算所ではそれなりの「乗車変更券」の発売をしていますが、旅客によってはここで東京都区内や東京山手線内までの精算をして一旦打ち切り、最終着駅で東京都区内や東京山手線内の最遠駅から先の部分のみを精算する方も少なからず居られるようです。
最近では改札窓口で精算を行う例が殆どになりましたが、私の学生時代の頃は改札口の他に精算所がある駅が多く、それらの駅では旅客がまだ先へ行く可能性があるかどうかの区別はつきませんから、精算をしてからまだ先の駅に行くことも可能であったわけで、そういう視点から、私は先へ行く旅客に精算券を交付することについて問題があるとは思っておりません。
精算券の発行
(
ナオト
)
2018-03-11 19:46:00
コメントありがとうございます。
>精算をしてからまだ先の駅に行くことも可能であったわけで、そういう視点から、
>私は先へ行く旅客に精算券を交付することについて問題があるとは思っておりませ
>ん。
そうでしょうか?
>旅客によってはここで東京都区内や東京山手線内までの精算をして一旦打ち切り、
>最終着駅で東京都区内や東京山手線内の最遠駅から先の部分のみを精算する方も少
>なからず居られるようです。
とのことですが、件の精算券には、東京駅を着駅として計算したのか、山手線内着なのか、都区内着なのか判別する情報が含まれているのでしょうか?
あくまでも、東京駅までの運賃を精算した証明にしかなりえないのでは?
原券発駅が名古屋であれば、東京駅で東京駅までの区間変更を申し出れば都区内着になります。その際にこの精算券だけの発券で、最終着駅で都区内着の乗車券を所持している場合と同じように扱ってもらえるのでしょうか?
例示していただいた、
>新横浜から品川まで行く予定の旅客が410円の乗車券と860円の特定特急券を所持して
>いたとしましょう。そして車内で急遽東京駅まで行く必要が出た時に乗り越しますね
>すると、特急料金は変わりませんが、運賃は500円になるので90円の精算が必要になる
>わけです。
のケースでも。
この人が神田で下車した場合、あの精算券だけで、追加の80円の支払いだけで済むのでしょうか?
あくまでも区間変更の扱いをきちんとするのが正当ですし、精算券だけの発券では、結果的に旅客に不利益があると思うのですが。
> ナオト様
(
isaburou_shinpei
)
2018-03-11 22:29:50
コメントありがとうございます。
精算券の中には鶴見駅の東海道本線中間改札の精算機にあるように、その先の鶴見線区間の運賃を含んで精算し、乗車券兼用となっている例もありますし、定義がはっきりしません。
ナオト様のご質問されている東京駅の新幹線乗換精算所では、運賃を精算した旅客に交付する証票が3種類あり、精算内容によって使い分けています。
1つ目は今回御紹介の「精算券」で、途中下車のできない区間の精算の時に交付されます。「交付=下車」と見做されますから、たとえその先に行ったとしても、記事の中でも申し上げましたように東京駅で打ち切りとなり、その先の着駅では東京駅からの運賃となります。差額精算ではありません。ですから、ご質問のように神田駅で下車すれば、新横浜から神田までの580円の不足分80円ではなく、東京駅からの140円が必要になります。
2つ目は東京山手線内までの精算をした場合、東京山手線内ゆきの乗車票が交付されます。
そして3つ目ですが、東京都区内までの精算をした場合、東京都区内ゆきの乗車票が交付されます。
ですから、東京駅でどのような精算をしたか、着駅でも判別できますので、東京都区内や東京山手線内までの精算をして一旦打ち切り、最終着駅で東京都区内や東京山手線内の最遠駅から先の部分のみを精算するということが可能になるわけです。
この方法はJR東日本の東京駅や上野駅の新幹線精算所でも行われていますが、こちらの場合は精算券ではなく「出場券」が使用されているようです。
仰せの通り、精算券が交付されても、着駅ではどのような精算をしたのかは判断できません。裏面の磁気情報にも記録はされていません。この方法は国鉄時代より継承された方法です。
精算=途中下車?
(
ナオト
)
2018-03-11 22:57:59
〉「交付=下車」と見做されますから、
とのことですが、根拠が不明です。
区間変更を申し出たら、着駅で下車した扱いになるのですか?
その先は別途乗車の扱いになるのですか?
都区内着の精算券が出ていたとしても、出口駅からの精算はできたとしても、原券の情報が無ければ、有効期間の残日数や、事故時の扱いなど旅客に不利益になるケースがありますね。
区間変更は回数に制限なくできるのだから、精算券は本来は着駅でのみ扱うべきでしょう。
> ナオト様
(
isaburou_shinpei
)
2018-03-12 23:23:30
ナオト様
何をおっしゃりたいのかわかりませんが、東京山手線内ゆきと東京都区内ゆきの乗車票による取り扱いは、国鉄時代の昭和49年1月から40年以上も続けられているもので、まだ出札業務がアナログ時代に現場に切り盛りをされた先人による知恵であります。
別に小生が想像した仮想のルールではなく、ここでクレームを言うのはお門違いです。
この取扱いに御不満であれば、国鉄時代より承継しているJR東海に抗議されたら宜しいかと思いますよ。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
名前
タイトル
URL
コメント
※絵文字はjavascriptが有効な環境でのみご利用いただけます。
▼ 絵文字を表示
携帯絵文字
リスト1
リスト2
リスト3
リスト4
リスト5
ユーザー作品
▲ 閉じる
コメント利用規約
に同意の上コメント投稿を行ってください。
コメント利用規約に同意する
数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。
サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
不思議に思われたかもしれませんが、現実にそういう旅客は居るのです。
事情はまちまちでしょうが、乗車してから仕事の予定が変わって行先変更になって乗越することになったとかです。
指定席だと乗越は難しいかもしれませんが、自由席ならできます。そして、検札が来なければ、そのまま着駅に着いてしまいます。
極端な話、新横浜から品川まで行く予定の旅客が410円の乗車券と860円の特定特急券を所持していたとしましょう。そして車内で急遽東京駅まで行く必要が出た時に乗り越しますね。すると、特急料金は変わりませんが、運賃は500円になるので90円の精算が必要になるわけです。
ただ、コメントいただいたケースは、東京駅着の乗車券へ精算だと思うのですが。
(その場合でも、東京駅から先へく可能性のある旅客に精算券だけというのは問題だと思いますが。)
東京駅着の乗車券の精算のケースをご教示ください。
ただの助詞の間違いならそれでいいのですが。
ナオト様、失礼しました。なんだか噛み合っていなかったようですね。中野駅様のコメントで、気づきました。
要は「東京駅までの乗車券を所持しているのになぜ精算が必要か」ということに疑問を持たれたのですね?
単に東京駅で乗車券の精算をするということを書きたかったのですが、文章を打ち直す際に「東京駅着の」の部分を最後に消し忘れたので伝わりにくくなる文章になったまででした。直したつもりでいたので、そこに気づきませんでした。「東京駅着…」を残すのであれば「の」じゃなくて「に」ですね。
すみません。修正しておきます。
東京から先へ行く旅客に対しては、ここの精算所ではそれなりの「乗車変更券」の発売をしていますが、旅客によってはここで東京都区内や東京山手線内までの精算をして一旦打ち切り、最終着駅で東京都区内や東京山手線内の最遠駅から先の部分のみを精算する方も少なからず居られるようです。
最近では改札窓口で精算を行う例が殆どになりましたが、私の学生時代の頃は改札口の他に精算所がある駅が多く、それらの駅では旅客がまだ先へ行く可能性があるかどうかの区別はつきませんから、精算をしてからまだ先の駅に行くことも可能であったわけで、そういう視点から、私は先へ行く旅客に精算券を交付することについて問題があるとは思っておりません。
>精算をしてからまだ先の駅に行くことも可能であったわけで、そういう視点から、
>私は先へ行く旅客に精算券を交付することについて問題があるとは思っておりませ
>ん。
そうでしょうか?
>旅客によってはここで東京都区内や東京山手線内までの精算をして一旦打ち切り、
>最終着駅で東京都区内や東京山手線内の最遠駅から先の部分のみを精算する方も少
>なからず居られるようです。
とのことですが、件の精算券には、東京駅を着駅として計算したのか、山手線内着なのか、都区内着なのか判別する情報が含まれているのでしょうか?
あくまでも、東京駅までの運賃を精算した証明にしかなりえないのでは?
原券発駅が名古屋であれば、東京駅で東京駅までの区間変更を申し出れば都区内着になります。その際にこの精算券だけの発券で、最終着駅で都区内着の乗車券を所持している場合と同じように扱ってもらえるのでしょうか?
例示していただいた、
>新横浜から品川まで行く予定の旅客が410円の乗車券と860円の特定特急券を所持して
>いたとしましょう。そして車内で急遽東京駅まで行く必要が出た時に乗り越しますね
>すると、特急料金は変わりませんが、運賃は500円になるので90円の精算が必要になる
>わけです。
のケースでも。
この人が神田で下車した場合、あの精算券だけで、追加の80円の支払いだけで済むのでしょうか?
あくまでも区間変更の扱いをきちんとするのが正当ですし、精算券だけの発券では、結果的に旅客に不利益があると思うのですが。
精算券の中には鶴見駅の東海道本線中間改札の精算機にあるように、その先の鶴見線区間の運賃を含んで精算し、乗車券兼用となっている例もありますし、定義がはっきりしません。
ナオト様のご質問されている東京駅の新幹線乗換精算所では、運賃を精算した旅客に交付する証票が3種類あり、精算内容によって使い分けています。
1つ目は今回御紹介の「精算券」で、途中下車のできない区間の精算の時に交付されます。「交付=下車」と見做されますから、たとえその先に行ったとしても、記事の中でも申し上げましたように東京駅で打ち切りとなり、その先の着駅では東京駅からの運賃となります。差額精算ではありません。ですから、ご質問のように神田駅で下車すれば、新横浜から神田までの580円の不足分80円ではなく、東京駅からの140円が必要になります。
2つ目は東京山手線内までの精算をした場合、東京山手線内ゆきの乗車票が交付されます。
そして3つ目ですが、東京都区内までの精算をした場合、東京都区内ゆきの乗車票が交付されます。
ですから、東京駅でどのような精算をしたか、着駅でも判別できますので、東京都区内や東京山手線内までの精算をして一旦打ち切り、最終着駅で東京都区内や東京山手線内の最遠駅から先の部分のみを精算するということが可能になるわけです。
この方法はJR東日本の東京駅や上野駅の新幹線精算所でも行われていますが、こちらの場合は精算券ではなく「出場券」が使用されているようです。
仰せの通り、精算券が交付されても、着駅ではどのような精算をしたのかは判断できません。裏面の磁気情報にも記録はされていません。この方法は国鉄時代より継承された方法です。
とのことですが、根拠が不明です。
区間変更を申し出たら、着駅で下車した扱いになるのですか?
その先は別途乗車の扱いになるのですか?
都区内着の精算券が出ていたとしても、出口駅からの精算はできたとしても、原券の情報が無ければ、有効期間の残日数や、事故時の扱いなど旅客に不利益になるケースがありますね。
区間変更は回数に制限なくできるのだから、精算券は本来は着駅でのみ扱うべきでしょう。
何をおっしゃりたいのかわかりませんが、東京山手線内ゆきと東京都区内ゆきの乗車票による取り扱いは、国鉄時代の昭和49年1月から40年以上も続けられているもので、まだ出札業務がアナログ時代に現場に切り盛りをされた先人による知恵であります。
別に小生が想像した仮想のルールではなく、ここでクレームを言うのはお門違いです。
この取扱いに御不満であれば、国鉄時代より承継しているJR東海に抗議されたら宜しいかと思いますよ。