コメント
 
 
 
Unknown (スユ16 2207)
2007-06-17 01:11:09
なかなかキレイな日付印(にっぷいん)ですね。鉄郵の現場では、この印は一種の受け渡し証印としても使われており、雑な扱いをする現場では、歪み・欠損したものもよく見かけます。
ちなみに、いまのトラック輸送もそうですが、この常磐線の郵便車輸送便を部内では「東仙下り2便」と呼んでいたはずです。ただし、この便名は郵便車の運用と一致していないことも多く、北海道の下り利尻に連結していた郵便車は、札幌旭川が「札旭下り3便」(護送扱)、旭川稚内が「旭稚下り2便」に分かれていました。
 
 
 
追記 (スユ16 2207)
2007-06-17 16:34:02
いろいろ資料を探したところ、昭和52年度の東京鉄道郵便局局務概要という冊子が見つかりました。
これによれば、常磐線を経由する鉄道郵便は上下3便あり、平以北は仙台鉄道郵便局が継承するようです。
使用される車両は東仙線として区別されているので、便毎の割り振りは不明ですが、尾久区のオユもしくは旭川区のスユニとなっています。
 
 
 
スユ16 2207さま (isaburou_shinpei)
2007-06-17 22:32:49
コメントありがとうございます。
切符趣味の諸兄にとっては「???」という話題かと思いましたが、細かなコメントを頂きまして恐縮いたします。
車輌はたしか、オユだったような気がします。
 
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