コメント
 
 
 
Unknown (まる)
2007-03-25 13:54:21
はじめまして。
廃止の場合には代替輸送機関の確保と共に通学利用者の金銭的負担が発生しないような措置が必要になります。
これは廃止により通学のための交通費が高額になり家庭の事情等で通学できなくなることを防止する措置です。
ですから、当該区間に限らずここ数十年間に廃止された鉄道やバスで通学定期券利用者は廃止時点の学校に同一教育課程で在学中に限り差額を旧交通事業者側が廃止に伴う経費として負担しています。

今では彼らの卒業してしまい、碓氷峠を越える通学は数人しかいないそうです。
 
 
 
まる様 (isaburou_shinpei)
2007-03-25 22:03:09
コメントありがとうございます。
今月も鹿島鉄道やくりはら田園鉄道などの廃止が予定されていますが、このような線区でも同じようなことが起こることでしょう。

>今では彼らの卒業してしまい、碓氷峠を越える通学 は数人しかいないそうです。

交通機関が不便になれば、通学区域も狭まってしまうのでしょうね。
 
 
 
鹿島鉄道後の (水浜軌道)
2007-03-25 22:33:19
現在の在校生が鉄道線からバス代替になっても一定期間は定期代金を割り引く事を新聞の記事で目にしました。石岡~鉾田間の鉄道代行バスの片道運賃は1040円になりますが、運行本数は14便に減便されています(直通のみで区間便を除く)。でも日立電鉄もそうでしたが、利用客が減少しますとバスも今以上に減便されてしまうかも知れません。いずれにせよ地方の公共交通は厳しい経営が続くものと思われます。
 
 
 
水浜軌道さま (isaburou_shinpei)
2007-03-26 11:12:46
地方の交通事情は本当に厳しいですね。こういう現実があるからこそ、ローカル線が廃止されてしまうんですがね…。
 
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