コメント
Unknown
(
ぴこぴこ
)
2014-06-06 22:57:20
>一番左の「残存初番号」欄には前日残の券番(=当日朝一番の券番)を記入し、「引継残存初番号」欄には集計時にある券番を記入します。
「引継残存初番号」欄は、例えば一昼夜交代の窓口で朝の引継交代時に使用するものです。
当日の締切時には、当日の「残存初番号」欄から前日の「残存初番号」欄を引き算して数量を算出します。
(2号表上部の穴が4つあいているのは、当日と前日の「残存初番号」欄の引き算をしやすいように、2号表をずらして紐で綴るためです。
Unknown
(
ス~
)
2014-06-07 00:20:37
こういうのを拝見すると、先人の知恵に感服しますネ。
合理化ってのは、考える力を失わせているような気がします。
> ス~さま
(
isaburou_shinpei
)
2014-06-07 00:27:42
コメントありがとうございます。
鉄道の現場では、乗車券関係だけでなく、ダイヤや信号などの運転関係などにも、昔のアナログチックな方法は、現在のコンピュータに頼りきってしまった技術に負けない偉大なものを感じますね。
憧れた出札口
(
NAO
)
2014-06-07 00:44:53
学生時代、出札口の仕事に憧れました。でも私が実際に仕事をするとなれば、帳簿を合わしたりするのが苦手なので、印刷発行機やマルス導入を歓迎したかも知れません。本当の鉄ちゃんではありませんね。
ちなみに魅力を感じた窓口は、打ち込みに憧れたN型端末と硬券箱が備えられた出札口でした。
> NAOさま
(
isaburou_shinpei
)
2014-06-07 01:11:33
コメントありがとうございます。
私も出札業務に憧れたひとりですが、1回や2回精算業務を体験するのは良いでしょうが、これが毎回となるときついかもしれません。あまり数学が得意じゃない方なので・・・
Unknown
(
夜話
)
2014-06-07 03:24:17
いつも興味深く拝見しております。もうすぐ第3セクター化されそうな某駅で、これと同じものか、書き損じたものをタンザクに切ってメモがわりに使っており、いくつかの常備券を求めたときにそれで包んでもらったことを思い出しました。実物はこんなに長かったんですね。
Unknown
(
旅と切符とハンコ
)
2014-06-07 23:56:11
私も秩父鉄道の某駅で乗車券簿を見せていただいたことがありますが、数十口座もある駅でもこの方式でよく集計できたなと感心しました。
「券簿書き間違えると夜中でも呼び出されて…」とその駅の方から苦労話を伺いましたが、人為的なミスのことを考えれば自動集計ができる端末を導入する方が得策なのでしょうね。
秩父鉄道も四月から券簿の集計からコンピュータによる集計になったと聞きましたが、これも時代の流れなのでしょうか。
> 夜話さま
(
isaburou_shinpei
)
2014-06-08 19:03:12
コメントありがとうございます。
事業者によってはサイズは違うかもしれませんが、長さはB4の用紙を縦に切った位ですかね。
> 旅と切符とハンコ様
(
isaburou_shinpei
)
2014-06-08 19:05:30
コメントありがとうございます。
硬券を集計するのにコンピュータ集計とは、時代を感じさせますね。
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「引継残存初番号」欄は、例えば一昼夜交代の窓口で朝の引継交代時に使用するものです。
当日の締切時には、当日の「残存初番号」欄から前日の「残存初番号」欄を引き算して数量を算出します。
(2号表上部の穴が4つあいているのは、当日と前日の「残存初番号」欄の引き算をしやすいように、2号表をずらして紐で綴るためです。
合理化ってのは、考える力を失わせているような気がします。
鉄道の現場では、乗車券関係だけでなく、ダイヤや信号などの運転関係などにも、昔のアナログチックな方法は、現在のコンピュータに頼りきってしまった技術に負けない偉大なものを感じますね。
ちなみに魅力を感じた窓口は、打ち込みに憧れたN型端末と硬券箱が備えられた出札口でした。
私も出札業務に憧れたひとりですが、1回や2回精算業務を体験するのは良いでしょうが、これが毎回となるときついかもしれません。あまり数学が得意じゃない方なので・・・
「券簿書き間違えると夜中でも呼び出されて…」とその駅の方から苦労話を伺いましたが、人為的なミスのことを考えれば自動集計ができる端末を導入する方が得策なのでしょうね。
秩父鉄道も四月から券簿の集計からコンピュータによる集計になったと聞きましたが、これも時代の流れなのでしょうか。
事業者によってはサイズは違うかもしれませんが、長さはB4の用紙を縦に切った位ですかね。
硬券を集計するのにコンピュータ集計とは、時代を感じさせますね。