主治医は不在だったが、当直医が腸閉塞の疑いありと言う事で、2016.09.20夜半にそのまま入院。
2016.09.21(水)
前夜からの鎮痛剤点滴で痛みは和らいだが、追加の鎮痛薬が強くて、嘔吐。レントゲン・CT検査の結果は腸閉塞ではなく、病巣が肥大化しており神経を圧迫しているのではないかとの事。鎮痛剤の効果の切れ目時分には痛みが出てくるも、夜には痛み殆ど消える。
2016.09.22(木)
昼から全粥。点滴継続。痛み消える。
2016.09.23(金)
午前で点滴終了。夜から常食。痛み無く快調。
主治医から病状の説明。病巣が7月から続けてきた薬の効果が無く肥大している。次回から薬を変えての対応したいとの提案あり。特に胃腸系の副作用が強くなると考えられるので点滴は入院での対応になるとの事。
しかし、胃腸系の副作用が現在でも強く出ており他の治療法がないか打診する。残された選択肢は先進・先端医療に限定されてきたか?
2016.09.24(土)
鎮痛剤が点滴から服用に変わったせいか、明け方から腹痛・腰痛あり。10:30頃収束。午後からガス出始める。
秋の県高校野球準決勝。常連校4校の中ここまで来たのは2校。トップ2校以外はドングリの背比べの感じ。一方、サッカーは市内リーグ戦終了。甥のチームは一位通過で県大会へ。と言っても絶対王者のチームは市内リーグ免除だが...。
2016.09.25(日)
明け方から腹痛・腰痛あり。鎮痛剤服用で収束。鎮痛剤服用時間を食後3回から起床時・午後・就寝時に変更。
秋の県高校野球決勝は、夏の甲子園出場校が負け。3決は最近力を付けたチームが勝ち抜け。
2016.09.26(月)
明け方から腹痛・腰痛あり。鎮痛剤服用で収束。
再度、主治医と面談あり。100km程離れた病院に名医がおられるとの事。セカンドオピニオンと言う形式にはなるが、前回提案いただいた治療法と別の治療法を御存知かも知れないので行って見てはとの事。早速、お願いすることにする。
2016.09.27(火)
明け方から腹痛・腰痛あり。鎮痛剤服用で収束。日々強弱の相違あるものの痛み止まらない。対応策ないものか?連日やる事無く、以前読んだ本(病気の寛解の手記等)数冊読み返す。
ネット注文した漢方のサプリメント届く。本日より3g×2袋/日を服用。
2016.09.28(水)
明け方から腹痛・腰痛あり。鎮痛剤服用で収束。
セカンドオピニオンの日程、10月5日に決まる。主治医に退院打診したところ、明日でも可の返答あり。相方の都合確認し、明日で決定す。
2016.09.29(木)
久し振りに腹痛・腰痛全くなく目覚める。日中も痛みなく快調。
予定通り退院。