男の「結婚力」検定

よく買う雑誌として
『ＡＥＲＡ』
『ＳＰＡ！』
がある。

毎週買っているわけではないが、何となく通勤電車の退屈しのぎに、気が向いたときに買う。

で、今週発売の『ＳＰＡ！』にこんな特集があった。

男の「結婚力」検定


興味深い。

結婚を意識する年頃なんで、つい買ってしまった。

写真を見ても分かるように、表紙にデカデカと書いてあるもんだから電車で読むときは半分に折って。


そして検定開始。

設問内容は書かないが、なかなか悩ましい答えに迷うものもある。


結果
私は関根勤タイプらしい。

ちなみに他には
峰竜太タイプ
鈴木おさむタイプ
中村獅童タイプ
がある。

さあ、気になる男性は『ＳＰＡ！』を買ってやってみよう。

結婚します！…か？

『６月に結婚すると、幸せになれる』
みたいな理由で、６月の結婚を『June Bride』と言いますね。
他の月の結婚は別に特別な言い方をしないのにね。


先日、何気なくＦＭ京都(α-Station)を聴いてドライブ。
すると結婚の話題。
某結婚斡旋会社が行ったアンケート結果を書き出してみる。

「１年を通して何月に結婚したいですか？」

１位は『June Bride』の６月ではなく、１０月。２位が６月。
梅雨の影響で天気の悪い６月より、過ごしやすくなる１０月が人気というのは、結構結婚に対して現実的なのかもしれない。

結婚ネタは続く。

「男女どちらからプロポーズべきですか？」

やはり『男から』というのが大多数のようだ。

「どんなプロポーズを望んでいますか？」

指輪や花という演出はもちろん、何か『サプライズ』を望んでいる人が多いみたい。やはりドラマの影響かな？

「プロポーズされたら、いつ返事しますか？」

『その場で即答』が９割！
意外に多いな。
結婚を意識しだすカップルの場合はプロポーズの言葉を常に意識しているということかな。

私もそろそろプロポーズの言葉と『サプライズ』演出を何か考えておこうかな。

恋話

人の恋話は聞いていて面白い。

そんな１日でした。

こんな飴があったのだ

３年ほど前
香川県善通寺市の
『セイブガーデン』
というレストランで買いました。

実現できたらいいな～（笑）

友人宅訪問

昨日(2/18)
学生時代の友人夫婦宅を訪問。

同い年の友人

したがって29歳

1年半前に新築一戸建てを購入。

立派です。

結婚して家を建てて…

「自立しているよな～」

その点、私はまだまだです。

でも結婚がすべてではないと思う。

大事なのは自立することかな。

大晦日だよイリエモン

はやいもんで

あと数時間で

2005年も終わる。

……………………………

今年は

フットサルを楽しんだ１年だったな～

週２ペースで練習や試合に参加し、下手くそなりにも頑張っていけた。

最近は体調不良やら仕事の関係で参加率が激減したが…

来年もフットサル頑張ります。

……………………………

結婚？？？

給料３ヶ月分

婚約指輪に掛ける費用は

給料３ヶ月分

というけれど

それって

総支給額の３ヶ月分？

手取りの３ヶ月分？

基本給の３ヶ月分？

『優しいさ』ね～

わたくしイリエモンは28歳。

この歳になると友達の結婚ラッシュ。
(ずいぶん落ち着いたけどね)


披露宴やら二次会に呼ばれる機会が多かった。



二次会でのお約束の質問として

「相手のどんなところが好きですか？」

いろいろな回答があるが、一番多いのは

「優しいところ」

それを聞くたびに
『優しい』
という言葉は奥が深いな～と思う。


『優しい』
気配りできる。

『優しい』
怒らない。

『優しい』
怒ってくれる。

いろんな意味に解釈できますよね。

ようするに
『優しい』＝『愛情』ということなんでしょうね。

私は私が『優しさ』を注げる人に出会えるかな？


ちゃんちゃん♪

白浜の思い出

今からおよそ６年前の正月の夜。

失恋しました。

で、友人に報告すると

「今から迎えに行く」


10分後
携帯が鳴り、外へ出ると車に友人２人。

「まぁドライブでもしながら話を聞こうじゃないか」
国道171号線を南下、途中から国道170号線でひたすら南下。

そして、いつの間にか、
道路標識には

『和歌山』

えっ？

友人「とりあえず和歌山まで行くか」

で南下継続。


そして和歌山市に着く。


そこで目にした道路標識に

『田辺』


京都人なら『田辺』というと『京田辺』を想像するのだが、
「本家の『田辺』とはどんなんやろ？」
という素朴な疑問から和歌山の田辺へ向かった。

向かっている最中、道路標識には
『白浜○○km』

よし、白浜までいくぞ！

というわけで南下継続の失恋ドライブ。


そして白浜に着く。

１月の深夜３時

だ～れもおらん。

砂浜を歩き、小石を拾って

「○○のバッキャロー」
とサブい台詞と同時に海に向かって小石を投げる。

ん～、サブい演出じゃ。

で、すかさず京都へ帰った。

白浜滞在時間10分。

これが私の『初白浜』である。

結婚式

10月に結婚式がある。


と言っても、私が結婚するわけではない。
7～8年来の付き合いのあるツレの結婚式である。

そのツレから私は一言スピーチと歌を頼まれた。

去年、学生時代の友人が立て続けに結婚し、
私も立て続けに式に参加し、
立て続けに一言スピーチ＆歌を披露してきた。

別に歌手でもないし、
軽音楽部や合唱部にいたわけでもないし、
ピアノやギターで弾き語りができるわけでもない。

いわゆる
カラオケ披露
ですわ(^_^;)

そんな私は学生時代の友人の席ではその仲間たち４人と決まって
スマップの『世界にひとつだけの花』
を歌ってきた。

しかし、この10月にあるツレの結婚式では、ほかの参加者が『世界にひとつだけの花』を歌うことになったらしく、別の歌を選ぶ必要が出てきた。

私ひとりで歌うわけではないので、友人と相談している最中である。

さて、何がいいかな～。

へこむわ～

ブログサーフィンしていると、面白いブログにヒットした。
そこで紹介されていたのが
【あなたのモテ度採点します】

気になったので、早速チャレンジしてみた。

年齢や年収や住居地域
身長・体重
そして幾つかの心理テストと性格診断テスト。

で、結果は…


















51点

でした。



で、偏差値もあるのですが、

















47.6

さらに、イリエモンとお付き合いしたいと考えている（予想）人数は
























0人

へこんだ。

で、体重を標準体重まで落として再度採点してもらうと



























54点

体重を変えただけで3点しか変わらないということは、
性格良くないってことか？

で、そこに書いてあった総評

７つの要素の中では「雰囲気」が最も良くて、「恋愛経験」が最も悪いようです。男性の場合、積極性と恋愛経験にはかなりの相関があります。あなたは自分から告白してますか？「告白をするのは男性」というのが一般的ですし、女性は自己保身欲が強く告白に失敗して傷つく（恥をかく）のをいやがります。たとえ相手があなたに好意をもっているとしても女性からの告白はありえないと考えましょう。逆にあなたの方から告白して、ダメだった場合の恥かき役になってあげましょう。

なるほどね～
私ってそういう根性がないんですよ。

もっと積極的にならねば

興味のある方はぜひどうぞ！

http://www.2000j.com/saiten2/

モテる技術

随分前、『ＳＰＡ！』という週刊誌に
『女たちが磨くモテる技術』
という特集が組まれていた。

幾つか抜粋してみよう。


10～20代(小悪魔系)

上目遣い
基本的にスカート。白とピンクの服多し。
髪はゆる～く巻く。
天然を気取る。

等々。


30代(セクシー姐御系)

伏目がちの流し目
化粧は薄目(塗りたくっていると思われたくない)
普段はパンツ。ここぞというときにスカートで。
デューク更家のウォーキングに傾倒。


読んでいると「なるほどな～」と思う。
やっぱりそんな女性にドキドキしてしまうだろう。

私なんか単純で勘違いをするタイプだから、上記のような女性を見たら『目がハート』となるだろう。

偶然と偶然

人の恋愛話は面白い。

出会ったときのこと。
初めてのデート。
告白。
付き合い出してからのケンカ。
そして婚約→結婚。

その話が歯が浮くようなラブラブ話であったり、「なんでそうなるの？」という失敗話であったり、
『人に歴史あり』
と思うのである。

最近、結婚した人の話を人伝いに聞いた。

北海道をバイクで旅行中に晩飯を食べるところを探していた。
都市部のようにファミレスやファーストフード店は周りになく、仕方なくバー(唯一メシが食えそうなところがそこだった)にフラっと入ったそうだ。
そこで働いていた店員さんと意気投合し、お付き合いをし、結婚した。

その詳細は余り聞いていないが、その偶然の重なりに
「運命ってあるんやな～」と感心させられた。

『彼がその地をバイクでメシ時に走っていた』
『そのとき偶然にバーを目にし、バーなら何か食べ物にありつけるだろう』
『その店で(嫁さんとなる)彼女が働いていた』
『彼と彼女のフィーリングが合った』

いつどこで生涯のパートナーと出会うか分からないもんだ。


自分の人生も幾つもの偶然が重なって、今がある。
振り返ってみると、誰しもそうであろう。

私がパッと思い付くものとして
『学生時代に地元のコンビニでアルバイトをした』
『そこで同い歳の人たちと出会った』
『その仲間から「ボール蹴ろうよ」と誘われた』

それがフットサルとの出会いであった。

もし、そのコンビニの『アルバイト募集』というポスターを見ていなかったら…
もし、そこで同い歳の人が働いていなかったら…
もし、フットサルに興味ある仲間でなければ…


残念ながら『恋愛』ではなく『フットサル』で偶然を語ってしまっているが、きっとこれからの『恋愛』も偶然が重なり合うものとなるであろう。
『生涯のパートナーとの出会い』が現実となることを祈りつつ、自然の流れと私の努力に身を任せてみることとしよう。
そして、自分の恋愛話で人を感心させてみたい。

「結婚しようよ」と言ってみたい！

私は28歳です。
世間では結婚適齢期なんて言われる歳だ。
周りの友人・知人たちは結婚し始め、子どもを授かっている人もいる。

友人「イリエモンの予定は？」

私「ないですね～（^_^;)」

去年は5人結婚し、今年は3人の結婚が予定されている。（済もいるが）
最近は親からも「いい人いないの？」なんて言われる。
結婚するも何も、相手がいなけりゃできないしさっ。

周りが「結婚」の話をするもんだから、私も少々意識するようになった。
これが「焦り」なのだろうか・・・

やっぱり、普通のサラリーマン生活をしていると出会いが限定されますよね。
家と職場を往復するだけでは何も生まれません。
まして、私は通勤電車の中では爆睡中ですから。

結婚する人の中には、「学生時代からの付き合いで」という人がいる。
が、社会人になってから付き合い始めた人もいる。
そういう人たちはどこで出会ったんだろうか？

そうなると出会いはコンパなのでしょうか。

コンパか～♪香川時代の最後の方はよく行ってたな～。
車で40分かけて行って、帰りは代行タクシーつかって。
あのときは結構燃えてた！
なぜか、コンパに行く前は必ずシャワーを浴びてました。

つい先日、コンパの誘いがあったのですが、
「フットサルあるし、行けないわ」
と普通に断ってしまった。
バカですね、私って。

こんなイリエモンですが、会社の人からは情けなのか
「大丈夫、きれいな嫁さん見つかるよ。そんな予感がする。」

恋愛について考えるとき、学生時代の友人の言葉が蘇ります。
「自分のこと好きにならなきゃダメだよ」
結構奥深いセリフですわ。