速報痛恨

●儉約と體力№強のため板橋まで自轉車。
2時間でもやや足りず。超焦り會場へころがりこむ。小耳に挾んでゐた通り川越街道はアップダウンがなかなか。

おそらく豫定より長く2時間弱みていただける。ありがたし。しかしエチュードうまくゆかず。だめさう。
それにしてもたまたまその囘だけか、やたら濃い人だらけだった。あゝいふ面子のなかに放り込まれると無力を痛感する。
内容は樂しかった。


●歸り途、どっかで自轉車の前かごに入れてゐたフリースの上着を落とす。しばらく引き返すも見つけられず。眞っ暗でもあり場處の心當たりもつけられずあきらめる。まだまだ着られた服をなくしたこと、あんな嵩張るものをそれも前かごから落としたのに全く氣づかなかったこと、なぜザックに入れなかったのか（行きは入れたのに）、そもそも暑くて結局ほぼ全く着なかったのなら持っていかなけりゃよかったぢゃないか、等々ショックが大きい……ポケットに何か入れてなかったかも心配。財布や鍵は入れてなかったのがまだしも。買ひ直せば忘れられるか？金はないが早く忘れたい。

體力的にも自轉車は2時間がほぼ限界か。晝食も食べ損なひ歸宅時へとへと。

と、これを書いてゐる最中に今週受けた別口の再募集がかかったやうで追ひ打ち。