レースシーズンがやってきました。
今年はCBR250Rをベースに、ST250やネオスタンダードクラスが盛り上がっています。
今回紹介するパーツはギア抜け対策用のドラムストップスプリングと、フロントフォークのシートパイプ。
ライダーや使用するオイルにもよりますが、ギヤ抜けに悩むライダーがいます。
最悪ミッション交換になってしまい、高額な出費になってしまいます。
そうなる前に、ドラムストップ強化スプリングをお勧めします。
交換すると、カチッとしたタッチになり、ギア抜けの防止になります。V(^-^)V
もう1点がフロントフォークのシートパイプ。
STDのシートパイプのオイル通路はとても大きな孔が開いていて、サーキットを楽しく走るには、オイルの粘度を上げる事になります。
ですが、オイルの粘度を上げると、温度によってダンパー特性が大きく変化してしまいます。
今回紹介するシートパイプの孔は、サーキット用に小さくなっているので、使用するオイルはHonda純正の10番のオイルでOK!
サーキットは楽しく走行しないとね!
ですが今回紹介したパーツは、ST250クラスとネオスタンダードクラスのレギュレーションに合致していますが、CBR250 Dreamcupクラスのレギュレーションに合っていませんので注意して下さい。m(_ _)m
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[明日3月19日の予定]
*全日本前のテストでモテギです。
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