Dog's Life

負け犬的日常

平凡な顔、どこにでもいる顔。

2006年06月30日 | Weblog


「誰に似てるっていわれる?」
よくある質問。

オザケン
片桐はいり
大家政子
色々ありましたが

一番よくいわれるのが
「犬さんって私の友達に似てるんですよねー」

そう!「誰かの友達!」

道行く高校生にすら
「今の人、やまもっちゃんに似てなかった?」
と言われるぐらいです。
やまもっちゃんによろしく。

大学の国文にいたときにも後輩に僕ちゃんそっくりの人がいましたっけ。
バイト変わってもらったりして…。(爆!)

いや、いいです。
どこにでもいる、十人並みの容姿てことで。平凡バンザイ。

小林よしのりも
「平凡の素晴らしさを子供たちに教えろ」とか言ってた!
よしりん決して好きじゃないけど、ここだけは賛成。

やっちゃいけない、と思うとやりたくなる

2006年06月29日 | 犬嫁日記


例えば非常ベルの「みだりに押すな」という表示を見ると押したくなってしまうように
「多分これやっちゃダメなんだろな」って思うとそれをしたくなるのは
人間の根元的な本能みたいなもんだとおもうんだけど。

昨日旦那の充電中の携帯を見てたらPINロックがかかってて
(一度充電切れした携帯に再充電した時出てくるパスワードみたいなもの)
てきとーにPINコード入れてたら
「あと一度コード間違えたらロックかかりますからね」
みたいなメッセージが出たにもかかわらず
あてずっぽでコードを入れてしまい、とうとうロックがかかって
旦那は携帯を今使えなくなってしまいました。
ドコモショップにもってかないとダメです(笑)

これにこりてロックなんかかけねばよいのだ。うむうむ。
誕生日だったので許して貰えました。
プレゼントはアニヤのカバン!犬写真カワユス。

穏和な人が怒るとき

2006年06月28日 | Weblog


何が怖いって普段穏和で寛大で不機嫌な顔など滅多に見せない人が
怒るときほど怖いモノはないとおもいませんか?

わたしは今までに二回あります。

大学時代のサークルでちょっと困ったちゃんがいたんだけど
その人のことについてみんなで被害報告をしていたのだけど
Fちゃんはそんなときもにこにこしているので
「偉いね」と言ったところ「イヤ、私もう既にキレてるから」との答えでした。
そのせりふを聞いた我々烏合のスズメ衆は一瞬黙ってしまいました。

あと、別の友人Tちゃんなのですが
私は彼女が人の悪口などを言ってるのを聞いたことがないのですが
彼女が一生懸命成功させようとしていたイベントを私の友人がミスってちょっとケチがついてしまったとき
「友人に代わって謝る、ごめんなさい」と私が言ったら
「あれはちょっとねー」と彼女には珍しく立腹をあらわにした態度だったので背筋凍った。
(まあそのイベント自体は彼女が別の人の為に起こしたモノだったので
彼女の立腹はその人の事を思って、という真に彼女らしい怒りかただったのだけれども)

私も知らないところで普段穏和な人を怒らせてるんだろうな。

ばとん

2006年06月27日 | Weblog
蝶子さんから頂きました。

●最近思う「相馬」
W杯終わった後の露出が心配です。

●この「相馬」には感動
なんも感動せんが、自身のサッカーブログで私がぼんやり思っていたことを
饒舌に語ってくれてるのが「そうそう、そうなのよ」と感動(?)

●直感的「相馬」
地味なイメージ?

●好きな「相馬」
ドイツでビール飲みすぎて吐いちゃった相馬が人間らしくていいです。

●こんな「相馬」はイヤだ
そおねえ。
ファンには「目が弱いからカメラのフラッシュは当てないで」とうるさく言う割には
女子大生とカラオケに行ったときは笑顔でカメラのフラッシュ平気で浴びて記念撮影してる
相馬がすごーくすごーくイヤでした。
あれ以来、フラッシュ当てて恐縮してるギャルには「気にすること無いよ」っていうことにした。

私の友達なんかなあ。相馬にフラッシュあてちゃったことがショックで
自分の彼氏と別れたんだぞ!←どういう関連性があるのか…。乙女心はわからぬ。

この件はすごく腹がたつことだったので、Wikiに書いてやろうかとも思っています。
(そんな弾劾が載ってるようなwikipediaヤだよ)

●この世に「相馬」がいなければ
偽ソをおいかけることもなかったでしょうね。結婚相手が変わってたかも。

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母親と弟が海外旅行に行く(北欧に親戚がいる)ので犬の世話のために単身実家帰り。
お庭の水やりもしなきゃいけないんだけど今は雨が降ってるから好都合。
今週いっぱいずっと降り続けてくれー!

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荻窪に住んでいる祖父母はテレビが大好き。他に娯楽はないんかってぐらいテレビが好き。
朝起きて最初にすることは新聞のテレビ欄チェック。
今日見る番組をひとつひとつ時間の隙間無く赤鉛筆で囲っていく。
おかげで二人とも「ナンシー関か!やくみつるか!」ってぐらいテレビには詳しい。
祖母は随分早いうちからキムタクのファンである。
ちなみに彼らの息子である我が父は本当に芸能界に詳しくなく、
未だにスマップが全員言えないのはもちろんのこと、
藤原紀香を見て、「なんだこの女、新人か」などと言う。


名は体を表す

2006年06月23日 | Weblog
元引きこもりIT社長。

家入さんで引きこもりか…わかりやすっ!
最初芸名かと思いました。


ていうかブラジルがあそこまで大人げなく本気だしてくるとは思いませんでした。子供相手に本気出すオトナじゃないんだからさー…。
(あ!でも本気じゃなかったりして!!!あれが5割の力だったりして!!)

過緊張

2006年06月19日 | 足就 王求


多分だけど。オーストラリア戦で負けたのは
日本代表がガチガチに緊張していたからじゃないのだろうか。
「ワールドカップで外国まで来た」という状況に。島国根性。
前回のW杯は本国で行われたからリラックスできた。
前々回のW杯は当然初出場なのもあってガッチガチだ。

だから「外国二回目」の
よっちゃんとヒデだけが落ち着いていたように思える。
そういう意味で小野ちゃんスタメンで出して欲しかった。

一試合目を落とすというのは必然だったのかもしれない。
そういう意味では、一試合目はどうせならブラジルがよかった。

さすがに二試合目になって緊張もいくぶんか解けて
とりあえずドローに持って行けたねえー。

ヒデの運動量がすんばらしかったです。


天然の子

2006年06月14日 | Weblog


天然の子って天然って言われるのいやがるじゃないですか。
「天然って言わないで!」って怒るじゃないですか。
でも周りは笑って
「悪い意味でいってるんじゃないよ」なんて取り合わないではないですか。
「天然なんて可愛いじゃん」っていうじゃないですか。

「天然は可愛い」なんて意識があるから
「なんちゃって天然」のウケ狙いの輩がでてくるわけなんですが。
でもそいつらは本質からは天然ではないので
ちゃんとすべきタイミングでは勿論、常人に早戻り。
ハイブリッドですんばらしいですね。

高校時代の友人で本当に天然な人がいて
おかげで見合いに何度も何度も失敗しています。

「天然なんて可愛い」って無責任に言いがちな常人組は実はその癖
本当に天然なひとを妻にしたりはしないのです。
ひどい話です。

彼女を妻に出来るのはやはり天然な男のみ。
天然な夫妻が世の中に多いってのもよくわかるものです。

ちなみに私は天然ではありません。変態ではあるけど。

相馬のブログ

2006年06月13日 | Weblog
日本戦あけてすぐ。
http://somanaoki.cocolog-nifty.com/
更新はやっ!

そうだよ、しゅんしゅんがバテバテで足が停まってたよねー。
でも今回は坪井が肉離れ(?)しちゃったのが一番アンラッキーじゃないでしょうか。

しかしなんだろう。
弱い代表を見てると
「ああ…代表だなあ…」
としみじみ感じてしまうのは
私がフランスW杯世代だからでしょうか。

早すぎた引退

2006年06月08日 | Weblog
噂で聞いたのですが、今年のフロンターレのファン感は、選手が
「お帰りなさいませ、サポーター様」
と迎えてくれるンですって?

ぐわーー。
人間って面白!

相馬のソレがみたかった!!
やっぱ早すぎたんだよ、引退は!!(←そんなことで思うな!)

どうしたらよかったんだろうか。

2006年06月06日 | Weblog



大阪梅田のいちばんおっきな交差点あるでしょ。
JR大阪駅大丸と阪神デパートの間にある。
渋谷のスクランブルぐらいおっきいの。

この前そこを渡っていたら杖をついたおばあさんとそのつれそいの人が
ゆっくりとしか歩けないせいでどうも、どうも青の間に渡れなさそうで、
結局赤になっても横断歩道の途中にいたんだ。

つれそいの人は
「大丈夫よ、私たちが渡り終わるまで待っててくれる」
と言ったけど実際車の信号が青になったら車が走り出し
彼女たちの周りは車ビュンビュン状態のすごく怖いことに。
この信号はスクランブルだったので横方向の車通行が終わればすぐ歩行者信号でになるわけではなく、
次は縦方向に車が走り出す。

まあ、車たちは彼女らを器用に避けて走ってくれたのだが
こんな事態になった彼女らを「地下使わないからだ」といちがいに責めることは出来ない。
杖をついてるので、地下階段は無理だったのだ。青信号があんなに(彼女らにとっては)短いとも思わなかっただろう。
(でもこんなことになるぐらいならデパートのエレベータを使ってでも地下にもぐるべきだったけど)

気づいていた私が杖をついたおばあさんをおぶって横断歩道を渡ってやるのが一番よかったのだが
実は私は非力なのである。体に筋肉がほとんどない。はんぺんで出来た体だ。
でも私があのおばあさんを負ぶおうとしてぺちゃっとくずれたりすればそれを見たリーマンかなんかが
その役を代わってくれたかもしれなかったのだ。
迷う前にまず実行しなければいけない時がある…と肝に銘じた事件だった。