問われる政治との距離 激震・旧統一教会と日本政治【7月22日 (金) #報道1930】| TBS NEWS DIG
Dream Theater - The Alien (Official Video)
森を抜けたら MV /ベーソンズ Through the woods/ THE BASSONS
ワクチンの3回目をうちました。
今回は特に調子悪くならなかったですね。
だんだん気温があたたかくなってきました。
めちゃくちゃ寒かったのです。
ぼくが働いてるところは、野菜とかあるから暖房とかなしで寒い。たくさん着込んでいました。そして大根やら白菜やらバーコードはったり袋いれたり。
なんか暑いか寒いかしかなくなっているような気がします。
しかしコロナに戦争に地震にとろくなことがないです。暗いはなしばかりだな。
米澤先生が直木賞をとりました。
めでたい。
その作品、黒牢城を読みましたよ。
なんとなくタイトルは暗黒館みたいなイメージなんですが、時代物ミステリーで、織田信長に謀反おこした荒木村重って人の話です。
歴史はよく知らないけど、そんなすごい難しいって話じゃないです。いつもよりは知らない漢字が多いですが。
直木賞ってミステリーには厳しい印象なんです。人物が駒のようにあつかわれるからなのか。
ミステリーから出てきた作家さんでも直木賞の作品はミステリーじゃないって感じですし。
これもその流れか、と思いきやかなりミステリーぽいです。事件があって謎があって色んな人と順番に話して、最後に名探偵が謎とく、みたいな。形がミステリー。
連作短編なんだけど、最後にはひとつの大きな話になります。
毎回、違うことしながら面白いのでびっくりします。
【ゲーム RPG】大須商店街を探索&ツボを割る【よくある勇者が現代に来ちゃったやーつ #1】
お正月もおわり、仕事もはじまりました。
ぼくは野菜を袋につめて、テープで閉じたりします。
今は大根ですね。白菜も多い。
むかしむかしあるところに、死体がありました、という本を読みましたよ。
桃太郎とかの昔話でさつじんじけんがおきるミステリーです。表紙が面白いから、前から気になってました。
面白いです。
1
木で出来た宇宙船でこの惑星にきた。
しばらく調査していたらなぜか船体に飾りをつけられた。
宗教的な儀式らしい。
一年に一度、子供がコスプレしてプレゼントくれなきゃイタズラするぞと親を脅すらしい。
火星人はよくわからん。
2
クリスマスケーキだ。
めちゃうまそう。
まさるは上のイチゴを全部たべてしまった。
ヤバイ、妹が怒るだろう。神様たすけて。
しばらくして妹がやってきた。
ケーキの上にはイチゴと子供の形のチョコがのっていた。
なんとなく兄ちゃんに似てるような?
3
クリスマスに白ひげのサンタが現れた。
どうせパパがマスクかぶってるんだろう。
ぬがそうとしたら頭が取れた。
足がはえキシャアといいながら逃げていった。
胴体だけ残った。
パパは?
「ここはどこだ」
ブレゼントの箱の中から声がした。
4
サンタが来るのを待っていた。寝たふりをして待っていた。
本当にひげがあるのか。赤いのか。
正体をみてやるのだ。
夜中にドアが開く音がした。
ガチャ。
何者かが入ってきた。
ひたひた。
目をあけたらサンタでなくサタンが。
と、父さん。うそだー。
ツイッターの140文字でお話を作るマイクロノベルというものに参加してます。
ほんと短いですね。
【れいわ舩後議員からのクリスマスメッセージ】れいわ新選組 舩後靖彦参議院議員 2021/12/24 クリスマス限定スペシャルメッセージだよ!!
最近読みましたよ。
逢坂冬馬先生の、同志少女よ、敵を撃て。
先週出たばっかりの話題作です。
アガサ・クリスティー賞というので審査員全員満点でのデビュー作です。
ツイッターではとんでもないぞ、という噂でザワザワしてました。
内容は、第二次世界大戦でのソ連の女性狙撃手の話です。
ミステリーじゃなくて戦争の話なんですよね。
しかもソ連とドイツの。
それで読んでみたらすごい面白いんですよね。ちょっとヘビーな内容で重いやつじゃないのかと不安だったのですが。
そのへんが面白いバランスでした。
たしかに実際の戦争が舞台になっていて、ドイツ軍の動きとかいろいろかいてあります。
でもそんなに重すぎないし、なんというかエンタメ度たかい。
ジャンルでいったら戦争といってもアクション重視のやつ。バンド・オブ・ブラザーズ。
すごく調べてかいてあるんだろうけど、よみやすいです。
登場人物も実写というより漫画の絵がうかんできます。
でもかるい話ではない。やっぱり残酷で女性がひどいめにあいます。
ラストの衝撃もすごい。
消費税たして二千円こえちゃうけど読みごたえはあるし、記憶にのこる本ですね。
なんで消費税あるんですかね。障がい者からお金とっといて福祉につかうとかいうんですね。
映画をみてきましたよ。SF超大作です。
ドゥニ・ヴィルヌーブ監督っていうややこしい名前の人で、メッセージ、ブレードランナー2049を作った人です。
どっちもすごく面白い映画で、つぎに砂の惑星をつくるって話だったので楽しみにしてたんです。
コロナもおさまってきたし、みましたよ。
この人の映画は、わりとテンポゆっくりでSFだったり宇宙船がでてきて戦争したりしても、ばきばきしたアクション超大作ってかんじのノリじゃないんですよね。ブレードランナーもゆっくりすすむ話だった。
そのへんは好き嫌いがわかれるかもしれないです。寝ちゃうって話もわりと多いです。
あのずしっと重たい雰囲気がいいんだけどなあー。
この映画はパート1で、話は途中のままで終わっちゃいます。夢にでてくるヒロインらしき人がなかなか出てこないのでけっこう驚きます。お母さんが最強ヒロインみたいになってます。
このパート1が世界的に成功したので続編が決定して、また同じ監督さんで続きができることになったそうです。
本当によかったです。こんな感じで終わってしまったら続きみたくてしょうがない病になってしまう。
ぼくはもう実写版のジョジョとかも好きだったし、ああ続編みたかったなあ。あのあとどうなったのかなあと気になって仕方がないです。
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