ついにスーパー耐久鈴鹿500kmの決勝日を、PTG602号車の奥村選手専属かめらまんとしてレポートします。
朝一5番ピットにいくと、違いのわかる男が、モーニングコーヒーをたしなんでいました。
日曜日は、午後イチに決勝、朝イチは決勝前最後の走行となるフリー走行。
土曜日からなかなか言うことを聞いてくれないマシンを、セッティングする最後のチャンスでもあります。
まずは、奥村選手がフリー走行へ向かいます。
ちょいとズーミングなんかしてみる。。
なんとなく緊張感高まったのは僕だけでしょうか?
ピット内では、スタッフがモニターを凝視中。。。
奥村選手が帰ってきました、新垣選手とドライバーチェンジします。
フリー走行も終わり、ひと段落ついたところで、他チームのタイヤ交換作業をチェック中。。
コース走行で、1秒詰めるのは非常に大変です、しかし、ピットワークで1秒詰めるのはなんとかなるかも・・・って思うと、ピット作業重要です。。
土曜日の練習の成果がでるかな~
ちょっとブレイクタイム
PTGレースクイーンのみなさんです。
左から、石川りえさん、早川葵さん、綾川ゆんまおさん、山田空さん、吉田恵子さんです。
スーパー耐久決勝前、併催しているビッツレース決勝がまず始ります、PTGヴィッツも参戦していますのでレースクイーンのみなさんもお仕事に向かいます。
どうなんでしょう?
やっぱドライバーとしては優越感に浸る瞬間ですかね?
美女2人・・・
レースクイーンがいないのがフツー・・・
いるところが1,2割。
2人いるのはPTGさんくらいなもんでしょう。スゴ!!!
ぱっと振り返ったら、りえさんの後姿が素敵でした。
ちょっとファインダーを傾けて、電光掲示板いれたらナイスな構図。。。
一人満足な一枚でした。。
ヴィッツのグリッドウォークが終わって、ピットに戻っていく途中、ゆんまおさんを直撃。。。
歩いている動き&サーキットらしい背景を考えての一枚がどうしても撮りたかったのだ~。
自己満足ともいいますが・・・汗
レースクイーンのお仕事。。。
僕もあまり理解してないのですが、ピット&グリッドウォークでの立ちの他、写真のようなピット裏でのファンサービスや、ステージイベントなどいろいろなお仕事をしていました。
さて、スーパー耐久最終日のピットウォークが始りました。
奥村選手、岩月選手・・・足組んでカッコいいですな。。
葵さん&ちょっと控えめな位置取りのケイコさん
ゆんまおさん瞳は、カラコンorオリジナル?
なんてくだらないこと考えながらパチリ。
スタッフが、ピットウォーク中に、PTG&スポンサーグッスなどを配布してました。
空さんの振り向きしょっといただきました。
りえさん得意のポーズですな。。僕の太い腹ではむりですな。。爆。
風が強い中、長い髪だと大変ですよね。笑顔をありがとうございます。
メディアの取材もありました~
ケイコさんと・・・
葵さんが、ファンサービスしている中・・・
強風でひらひらする超ミニスカートを狙ってか、超ローアングルで撮る動画カメラマン出現。。。
いいおっさんが揃って、ビデオカメラを地面すれすれで構えてる光景ってどうなの??
そりゃー男ですから、興味ないわけではございませんが、いちかめらまんとして、これはイカンでしょー。。
マナーっすよ、マナー!!!
お姉さま方は、お仕事なのでにこやかにしているかも知れませんが、たぶん内心困っていますよ~。
と、思ったら・・・
監督自ら「駐車禁止コーン」を、持っていってなにげに撃退してくれました。
おぉ~やるっ~!って、反対側で盛り上がったのは、僕だけではありませんでした。
お姉さま方もうれしかったと思いますよ!!流石、監督!!!
その他、長時間の目線独占や、異常なまでの接近、休憩中の撮影など、レースクイーンまたは、他のカメラマンの迷惑になる行為はやめましょうね。
すみません、いちかめらまんとしてどうしても気になったので、書かせていただきました。
そんなこんなで、ピットウォーク終了。
最終チェック。
スタートドライバーの岩月選手がドライブして、グリッドへ向かいます。
奥村選手をはじめ、レースクイーン、ピットクルーもグリッドへ向かいます。
グリッドでの記念撮影!!
左前は、葵さん&ケイコさん
右前は、岩月選手&ゆんまおさん
右後は、新垣選手、空さん、奥村選手、永田選手、りえさん
602号車の周りは非常に華やかであります。
スタート直前、緊張感が高まります。
スタート後、岩月選手が順調にドライブして約30周弱でピットイン。
2番手新垣選手とドライバーチェンジ。
順調に進んで、ラストドライバー奥村選手へ交代かと思いきや、急にピットがあわただしくなり、そのままマシンはピット内へ・・・
まったく状況のつかめない僕・・・汗、、汗
ボンネットを開け、メカニックと監督が覗き込みます。
突然「バカヤロー!火!火・・消火器、消火器!!」
作業途中で、なにかに引火したようで、一時ピット内が騒然としました。
この三日間で一番の緊張感だったと思います。。
あとで教えていただいたのですが、クラッチが切れないトラブルが出てピットイン、応急処置をするも、直りきらない状態で、奥村選手へドライバーチェンジしたそうです。
給油後、クラッチが切れないトラブルを抱えたまま、だましだましドライブして、ゴールへ向かうことに・・・・
奥村選手によると、クラッチがまったく切れないので、回転数を合わせてギアチェンジをして、なんとか絶対ゴールまでマシンを運ぼうと思っていたそうです。
そんな状況の中、奥村選手はクラッチが切れない車で、2分30秒でラップしていていました!
通常2分27秒前後でラップしていますので、約5kmのコースを、クラッチの切れない状態で、ロスを3秒程度に抑えるというのは、非常にスゴイこと、奥村選手は最悪の状況下でも、冷静にいい仕事してました。
しなしながら、60数周目ついにスローダウン・・・・・残念ながら残り10数週を残してリタイヤとなりました。。
レース後、下周りを見てびっくり、、クラッチがむきだしでした。。。汗。
「クラッチの切れないマシンを上手に走らせてくれてありがとう」という、奥村選手へのメカニックさんのコメントが、とても印象的でした。
兵どもが、夢の後・・・・
撤収したピット前で、PTGオリジナル缶バッチを見つけました。
ちょっと踏まれ凹んだ状態で、なんかさびしげな感じでした。
この場を借りて、奥村選手&PTGチームの皆様、本当にありがとうございました。
久しぶりにレースに触れ、いろいろと感じ、勉強させていただきました。
いやいやほんと、レースはいいですね。
不景気な世の中ですが、もっとモータースポーツが盛り上がって欲しいと思う今日この頃です。。
関連HP
バースレーシングプロジェクト(奥村浩一選手)
パームタウンガレージ
HINOTAMA × PTG S耐Project(永田晃選手)
朝一5番ピットにいくと、違いのわかる男が、モーニングコーヒーをたしなんでいました。
日曜日は、午後イチに決勝、朝イチは決勝前最後の走行となるフリー走行。
土曜日からなかなか言うことを聞いてくれないマシンを、セッティングする最後のチャンスでもあります。
まずは、奥村選手がフリー走行へ向かいます。
ちょいとズーミングなんかしてみる。。
なんとなく緊張感高まったのは僕だけでしょうか?
ピット内では、スタッフがモニターを凝視中。。。
奥村選手が帰ってきました、新垣選手とドライバーチェンジします。
フリー走行も終わり、ひと段落ついたところで、他チームのタイヤ交換作業をチェック中。。
コース走行で、1秒詰めるのは非常に大変です、しかし、ピットワークで1秒詰めるのはなんとかなるかも・・・って思うと、ピット作業重要です。。
土曜日の練習の成果がでるかな~
ちょっとブレイクタイム
PTGレースクイーンのみなさんです。
左から、石川りえさん、早川葵さん、綾川ゆんまおさん、山田空さん、吉田恵子さんです。
スーパー耐久決勝前、併催しているビッツレース決勝がまず始ります、PTGヴィッツも参戦していますのでレースクイーンのみなさんもお仕事に向かいます。
どうなんでしょう?
やっぱドライバーとしては優越感に浸る瞬間ですかね?
美女2人・・・
レースクイーンがいないのがフツー・・・
いるところが1,2割。
2人いるのはPTGさんくらいなもんでしょう。スゴ!!!
ぱっと振り返ったら、りえさんの後姿が素敵でした。
ちょっとファインダーを傾けて、電光掲示板いれたらナイスな構図。。。
一人満足な一枚でした。。
ヴィッツのグリッドウォークが終わって、ピットに戻っていく途中、ゆんまおさんを直撃。。。
歩いている動き&サーキットらしい背景を考えての一枚がどうしても撮りたかったのだ~。
自己満足ともいいますが・・・汗
レースクイーンのお仕事。。。
僕もあまり理解してないのですが、ピット&グリッドウォークでの立ちの他、写真のようなピット裏でのファンサービスや、ステージイベントなどいろいろなお仕事をしていました。
さて、スーパー耐久最終日のピットウォークが始りました。
奥村選手、岩月選手・・・足組んでカッコいいですな。。
葵さん&ちょっと控えめな位置取りのケイコさん
ゆんまおさん瞳は、カラコンorオリジナル?
なんてくだらないこと考えながらパチリ。
スタッフが、ピットウォーク中に、PTG&スポンサーグッスなどを配布してました。
空さんの振り向きしょっといただきました。
りえさん得意のポーズですな。。僕の太い腹ではむりですな。。爆。
風が強い中、長い髪だと大変ですよね。笑顔をありがとうございます。
メディアの取材もありました~
ケイコさんと・・・
葵さんが、ファンサービスしている中・・・
強風でひらひらする超ミニスカートを狙ってか、超ローアングルで撮る動画カメラマン出現。。。
いいおっさんが揃って、ビデオカメラを地面すれすれで構えてる光景ってどうなの??
そりゃー男ですから、興味ないわけではございませんが、いちかめらまんとして、これはイカンでしょー。。
マナーっすよ、マナー!!!
お姉さま方は、お仕事なのでにこやかにしているかも知れませんが、たぶん内心困っていますよ~。
と、思ったら・・・
監督自ら「駐車禁止コーン」を、持っていってなにげに撃退してくれました。
おぉ~やるっ~!って、反対側で盛り上がったのは、僕だけではありませんでした。
お姉さま方もうれしかったと思いますよ!!流石、監督!!!
その他、長時間の目線独占や、異常なまでの接近、休憩中の撮影など、レースクイーンまたは、他のカメラマンの迷惑になる行為はやめましょうね。
すみません、いちかめらまんとしてどうしても気になったので、書かせていただきました。
そんなこんなで、ピットウォーク終了。
最終チェック。
スタートドライバーの岩月選手がドライブして、グリッドへ向かいます。
奥村選手をはじめ、レースクイーン、ピットクルーもグリッドへ向かいます。
グリッドでの記念撮影!!
左前は、葵さん&ケイコさん
右前は、岩月選手&ゆんまおさん
右後は、新垣選手、空さん、奥村選手、永田選手、りえさん
602号車の周りは非常に華やかであります。
スタート直前、緊張感が高まります。
スタート後、岩月選手が順調にドライブして約30周弱でピットイン。
2番手新垣選手とドライバーチェンジ。
順調に進んで、ラストドライバー奥村選手へ交代かと思いきや、急にピットがあわただしくなり、そのままマシンはピット内へ・・・
まったく状況のつかめない僕・・・汗、、汗
ボンネットを開け、メカニックと監督が覗き込みます。
突然「バカヤロー!火!火・・消火器、消火器!!」
作業途中で、なにかに引火したようで、一時ピット内が騒然としました。
この三日間で一番の緊張感だったと思います。。
あとで教えていただいたのですが、クラッチが切れないトラブルが出てピットイン、応急処置をするも、直りきらない状態で、奥村選手へドライバーチェンジしたそうです。
給油後、クラッチが切れないトラブルを抱えたまま、だましだましドライブして、ゴールへ向かうことに・・・・
奥村選手によると、クラッチがまったく切れないので、回転数を合わせてギアチェンジをして、なんとか絶対ゴールまでマシンを運ぼうと思っていたそうです。
そんな状況の中、奥村選手はクラッチが切れない車で、2分30秒でラップしていていました!
通常2分27秒前後でラップしていますので、約5kmのコースを、クラッチの切れない状態で、ロスを3秒程度に抑えるというのは、非常にスゴイこと、奥村選手は最悪の状況下でも、冷静にいい仕事してました。
しなしながら、60数周目ついにスローダウン・・・・・残念ながら残り10数週を残してリタイヤとなりました。。
レース後、下周りを見てびっくり、、クラッチがむきだしでした。。。汗。
「クラッチの切れないマシンを上手に走らせてくれてありがとう」という、奥村選手へのメカニックさんのコメントが、とても印象的でした。
兵どもが、夢の後・・・・
撤収したピット前で、PTGオリジナル缶バッチを見つけました。
ちょっと踏まれ凹んだ状態で、なんかさびしげな感じでした。
この場を借りて、奥村選手&PTGチームの皆様、本当にありがとうございました。
久しぶりにレースに触れ、いろいろと感じ、勉強させていただきました。
いやいやほんと、レースはいいですね。
不景気な世の中ですが、もっとモータースポーツが盛り上がって欲しいと思う今日この頃です。。
関連HP
バースレーシングプロジェクト(奥村浩一選手)
パームタウンガレージ
HINOTAMA × PTG S耐Project(永田晃選手)
5/29(土曜日)朝から非常に強い日差しが、鈴鹿サーキットを照りつけました。
PITも開店です・・・PIT前では、ピットインの時に車を止める位置を表すラインを制作中です。
2色のガムテープを器用に使って、タイヤ位置などのラインを芸術的に作っていきます。
各チームこだわりあるようで、いろいろと見ましたが、なかなかの職人技です。
PTGさんでは、レース期間中は、3食まかないです、女性人が心をこめて作ってくれます。
おにぎり、カレー、牛丼などなど・・・忙しいスタッフには大変ありがたいですね。
PIT内から明るい外に向かって撮ると、個人的にすきな雰囲気になります。
公式車検に向かいます。
5番ピットから車検場は、ほぼピットロードを端から端まで移動することになります。
行きはのぼり坂・・・・
こちらが車検場、運転席周りや、エンジンルーム、下回りと、あちこち調べられます。。
車検終了。
いつもなにかやっているメカニックさん、おつかれさまです。
ピットウォーク前に、集合写真と撮りました。
まずは、フツーに・・・
続いて、好きなポーズで・・・・
ちょっと動きがないので、手を振っていただきました。
ブライダルでよくやりますが、手を振るとなんとなく表情も和らぎます。。
最後に、PTGが誇るレースクイーンのみなさまです。
ピットウォークが始まりました、車は裏方に・・・ちょっとさびしそう。。。
一般のカメラマンさんが沢山・・・僕も、圧倒されちゃいます。。
PTGドライバー&レースクイーンのみなさんで、パチリ。。
ファンサービス!!!ドライバーによっていろいろサインに工夫してるみたいです。
みなさんサインもらっちゃいましょう!
なんとなく面白いかと思って・・・
レースクイーン目当てのカメラマン、ドライバーは邪魔者に・・・汗。。
奥村選手、岩月選手がカメラの中からバックで撤収。。。
そんな中、PTGスタッフが、突入!!
一瞬たじろぐRQカメラマン達。。
スタッフ爆笑でした。。
スタッフ一同、のんびりと・・・・
もうすぐ予選が始まるとは思えないほどの、のどかさです。。
お仕事中。。僕は観察中。。色々勉強になります。。
30分ほどの時間ですが、いろんなカメラマンに向かって、いろんなポーズとる彼女達は、レースより過酷なレースをしてるのかもしれない。。なんて、思ってみる。。だけども、大変なお仕事ですな。。。
ピットウォークが終わり、予選30分前には暖気運転開始。。
常に走行前に暖気運転するとことなんか、レースだなぁって改めて思います。
予選開始、僕は金曜日に続いて、スプーンカーブへ。。。
気温がだいぶ上がったせいか、金曜日と車が別物になったそうです。
ドライバーのみなさんは、アンダーに苦しんでいました。
予選が終わり、給油タンクの準備です。
ドライバー陣は、ドライバー交代の練習です。
だいぶ日も傾いてきました。。
ピットワークの練習です。
長時間露光ってみました。
動きがでますな
土曜日終了、日曜日は、ついに決勝です。
土曜日もほぼサーキットを一周。。足が棒になりました。。。
5/28(金)~5/30(日)三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで行われたスーパー耐久第三戦鈴鹿500km耐久レースにて、602号車奥村浩一選手と所属する
DAYTONA☆PTG☆火の玉インテグラのチームに密着、かめらまん目線でレポートしたいと思います。
少しでも見た方にレースやモータースポーツを身近に感じてもらえたり、興味を持っていただけたら幸いです。
初日、みなさんにご挨拶。
5番PIT内の第一印象は、さすがにレース歴が長いだけあって、設備が充実、整理整頓されているなぁとおもいました。
ガソリンが到着。。200リットル缶まるまる1本。。日常生活ではなかなかお目にかかれない光景です。。
十勝24時間の時は、何本も必要で、ガソリン代だけで?十万円だとか・・・
フリー走行1本目、ダンロップ方向から1コーナーに向かって観客席を歩きながら撮りました。
写真は、逆バンク奥村浩一選手
ピットインして選手交代
1コーナー岩月邦博選手、コースアウトしかけてた・・・汗
走行写真は、ともに300mmに、2xのテレコン、1DMark3、一脚使用で撮影、シャッタースピード1/200前後でも、風が強くブレまくる。。汗。。
2回目のフリー走行が開始、まずは奥村選手が出走します。
今度はPITにて撮影しました。
金曜日は、フリー走行枠がS耐は3ヒート、その他、併催のフォーミュラエンジョイとビッツレースに割り当てられてました。
観客席は見たとおりガラガラです。。
イタリアとかなら、満席じゃないのかな~寂しいぞ~ニッポン。
奥村選手が帰ってきました。
すごい手際でスタビ交換がはじまりました。
流石熟練したメカニックはちがいますのぉ~。
奥村選手と岩月選手で、車の状態や方向性を話し合い、セットアップしていきます。
素人考えですが、ドライビング、体格などが違う2人がセットアップを合わせるのってすごい難しいのかなと思ったのですが、アンダーならアンダー、オーバーならオーバーという車の基本的な動きは、変わらないので、とくに大きな問題ではないとのことでした。。
しかしながら、お互いにあるレベル以上の感性というか感じ取り、判断する能力がないと、無理な話。。。
簡単に言われましたが、非常に深いお話でもありました。。
スタビ交換後、再度、奥村選手が出動!
監督さんもしっかりと見守ります。
岩月選手に交代。
2回目のフリー走行終了。
3回目のフリー走行開始。
西コースへカメラ担いでいきました。
まずは、奥村選手をヘアピンで、捕らえます。。
何度か、ヘアピン進入のブレーキングで白煙が上がりました。
さらに歩いてスプーンカーブへ、、思った以上に遠いです。。
この時、ドライバーは岩月選手です。
スプーン入り口でも、白煙が出ることがよくありました。
左リアが少し浮くような状態で軽くロックしているっぽいです。
金曜日のフリー走行終了。
3ヒート走り、なかなかいい方向で仕上がっているようでした。
予選、本線用のフロントバンパーに変更。
カッコよくなりました。
公式車検に備えて灯火類のチェックなどします。
窒素ガスのボンベは、4本用意されてました。
タイヤのエア、タイヤ交換のインパクトレンチなどに使用します。
そんなところで金曜日(1日目)終了です。
ドライバー、メカニック、他スタッフが、自分の役割を責任もって一生懸命こなしているのが印象的でした。
今回は、602号車DAYTONA☆PTG☆火の玉インテグラの奥村選手と、76号車S.B.寿IDI安井自動車Vitzの脇田選手に密着しました。
金曜日、土曜日とスプーンまで行った疲労が日曜日になって超筋肉痛になりました。。
今も痛い・・・うぅぅ・・
602号車DAYTONA☆PTG☆火の玉インテグラは、40周くらいからクラッチが切れないトラブルに襲われ一時ピットイン、懸命・迅速なピットワークでしたが、完全に復旧せず、とりあえずだましだましゴールへ向かうことに・・・・
しかしながら、3番手の奥村選手が、クラッチが切れない為、クラッチを使わずに回転数を合わせてシフトチェンジするなど、頑張ってドライブを続けていましたが、ついに61周目に200R付近でストップ、リタイアとなってしまいました。
クラッチの部品がケースの中で暴れて、ケースを破壊・・・
76号車S.B.寿IDI安井自動車Vitzの方は、ST-1クラスの車両と1周で30秒もの差がある中、トラブルなく無事完走!
他のクラスの車両と速度差が大きい為、かなり神経を使うレースだったのではないでしょうか?
脇田選手の抜かれる技術に感心しました。。
スタート直前、最後尾よりスタートです。
今回ST-5クラスはビッツ2台の為、ST-4クラスへ編入されました。
マスコットキャラクターのリラックマが、ピットウォークでお出迎え。