以前、出会ったクリスチャンの方に聞いた話しですが、日本に宣教師として来られていた方の小さな娘さん(イエスさまを信じて救われていました)が、病気で天に召されたそうです。
葬儀に行かれたとき、驚いたのは、集まっていた人たちが、みんな笑顔であったということでした。
理由は、確かに娘さんは天に召されたけれど、自分たちも後から天国に行き、そこで再会するということに、希望をおいていたからです。
天に旅立ち、一時的にその人の姿がなくなっても、また再会できるという希望がある人生は、うれしいものです、感謝です。(^_^)v
『いつまでも残るものは信仰と希望と愛です。』
(聖書)Ⅰコリント 13:13