人類は、神さまに造られました。しかし、最初に造られたアダムとエバ(男と女)が罪を犯したので、人は神さまと共に天国に住めなくなってしまいました。
そのため、人類はこの地上で住むことになり、生まれてくる人類すべてに、罪の結果、死が入ってくるようになりました。
しかし、神さまはこの人類たちを憐れみ、救いのために神さまのひとり子のイエス・キリストをこの地上に送ってくださり、人類の罪や死を取り除くために、十字架につけてくださったのです。(何の罪もなく悪いことをしていない人の姿をして来られた神の御子イエス・キリストが人類のために、いちばん辛い十字架の刑を受けてくださったのです。)
イエス・キリストの十字架は、自分の罪のためだったと信じて受け入れる者は、神さまが罪のないものとしてくださり、この地上での死後、死も涙もない天の御国に神さまと一緒に永遠に住めるという約束をしてくださいました。
イエス・キリストを信じた人たちは、天国で再会できるという希望があり、
喜びがあるのです。とてもうれしいことです。感謝です。(^_^)v
『神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者がひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。』
(聖書)ヨハネ 3:16