昨日の記事の続編です。
せっかく神さまに命が与えられ、この地上に生まれてきた人類も、原罪があるため死があります。(死は滅びです。)
しかし、神さまはこの人類の死を惜しまれ、なんとか助けようとされました。
そのためには、まったく罪のない神さまのひとり子(イエス・キリスト)の血が必要だったのです。
神さまの御子であるイエス・キリスト自身は、なんの罪もないのに、ただ全人類の罪の身代わりとなるために、この地上に来てくださり、神さまの教えを人々に説き、病を癒し、多くの奇蹟をなされ、無惨な十字架にかかって、その尊いいのちを捨ててくださいました。
そのキリスト(キリストとは、油注がれた者という意味です。)の十字架は自分の罪のためだったと悔い改め信じる者を、神さまはまったく罪のない者としてこの地上での死後、天の御国に迎え、永遠のいのちを与えると約束してくださいました。
神さまの深い愛と恵みに、感謝です。(^_^)v
『神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。』
(聖書)ヨハネ 3:16
『わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれも父のみもとに来ることはありません。』
(聖書)ヨハネ 14:6
★わたしとは、イエス・キリスト、父とは万物の創造主の神さまのことです。