自分の思いばかりが強いと、冷静さやまわりを見るということができなくなります。
冷静な判断力がなくなると、その場での対応が上手くいかず、問題が生じたりします。
どんなときも慌てず、焦らず落ち着くことは、大切なことだと思わされます。
自分の思いが強すぎると、まわりを置き去りにして、突っ走る傾向があり、失敗したまま修正することにも、気づかないかもしれません…
まわりの人たちの声には、いつも耳を傾け、あらゆる場においても、冷静沈着に歩めますように…
『自分の心を制することができない人は、城壁のない、打ちこわされた町のようだ。』
(聖書) 箴言(しんげん) 25:28