死は、第一の死、第二の死とあります。
第一の死は、肉体と霊・たましいの分離です。そして神さまの前に、霊・たましいは帰ります。
第二の死は、それぞれの生き方により、神さまの前に裁かれます。そして、罪人たちは皆、燃える火の海に投げ込まれ、ここで神さまと完全に分離されます。
しかし、イエス・キリストを信じた者は、罪のないものとされ永遠のいのちが与えられ、天の都に入れます。
この地上にいるうちにしか、永遠のいのち(イエス・キリストを信じること)は間に合いません。この地上で、いちばん大切なものであり、天国へのチケットです。
この恵みを与えてくださった神さま、人類の罪の身代わりとなり十字架にかかってくださった、御子イエス・キリストに感謝です。(^_^)v
『しかし、おくびょう者、不信仰の者、憎むべき者、人を殺す者、不品行の者、魔術を行う者、偶像を拝む者、すべて偽りを言う者どもの受ける分は、火と硫黄との燃える池の中にある。これが第二の死である。』
(聖書)黙示録 21:8
『神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。』
(聖書) ヨハネ 3:16
『都の門は一日中決して閉じることがない。そこには夜がないからである。…しかし、すべて汚れた者や、憎むべきことと偽りを行う者は、決して都に入れない。小羊のいのちの書に名が書いてある者だけが、入ることができる。』
(聖書)黙示録 21:25、27
★小羊のいのちの書に書いてある名前とは、イエス・キリストを自分の救い主として信じ受け入れた人のことです。