人は、いろんな場面で、いろんな種を蒔(ま)いています。物に対して、人に対して…その蒔いた種は、やがて自分に返ってくるのですね…例えば、人に与えた喜びの種は喜びを、また人を悲しませた種は、悲しみを…その時は、気づかなかったとしても、その蒔いた種はやがて、自分に返ってくるのですね…気をつけられますように…『人は種を蒔(ま)けば、その刈り取りもすることになります。…善を行うのに飽いてはいけません。失望せずにいれば、時期が来て、刈り取ることになります。』(聖書)ガラテヤ 5:9、11