心 とは 神が人間の魂に対して与えた、輪廻からの解脱へのヒントというか、道しるべ的なアイテム、道徳書的なもの と考えられないだろうか?
人間は生まれるときに、魂が、その肉体に宿る。その際に 心も魂と共に、共生みたいな形で同じ肉体に送り込まれる。
魂は自我、自分の意志を持っている。
自分(魂+肉体)はこの世を生きる際にいろいろな体験をし、様々な感情を覚える。
その感情が、負の感情的なもの、神の意に逆らうようなものであれば、アイテムである 心 は痛みを持って 魂 をいさめる
その感情が、神の意に沿うようなものであれば、心 は魂を喜びで満たし、歓喜させる
何回か何十回か何万回かの輪廻を繰り返し、魂の意志・行動 と 心の意図 が一致した時に、魂は神の国へと解脱する のではないだろうか・・