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Unknown (kawa)
2011-07-02 18:41:50
「勉強試合」っていいですね。
私の仕事は「日本語を教える」というものですが、最近、早稲田大学でも「考ええるための日本語」という実験的試みがされたように、「語彙・文法の暗記」からの脱却が提言されるようになりました。
来学期、3年生(大学生です)の日本語作文を担当します。通常の作文の授業は、教師がテーマを板書し→学生が書いて提出→添削して返却、の繰り返しですが、「勉強試合」→「作文」→「添削」→「(フィードバックとしての勉強試合」という流れを考えています。
明日の日曜日は、天津市視覚障害者日本語訓練学校の授業を参観いたします。イノッチ先生が書かれているように、障害者教育が教育の原点だということとはちょっと違うのかもしれませんが、私自身の心がどのぐらい解放されているのかを知ることができると思い、楽しみにしております。
東京もそろそろ本格的な夏到来かと思われます。お体にはくれぐれもお気をつけてお過ごしください。
 
 
 
勉強試合でのもみほぐし (イノッチ1000世)
2011-07-03 04:44:49
作文を書く前後に、勉強試合をするという流れはとても良いと思います。

①モチベーションがあがる
②作文に書く材料が増える
③書かせきりではなく、フィードバックがあることで、さらに言語感覚を深められる

ちょっと考えただけでもこのような成果が考えられます。
楽しみな日本語教育ですね!!!
 
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