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| ここ2週間、ほとんどチャリに乗れてない状態です（間にちょこちょこ乗ったぐらい）。一番の理由は仕事なんですけど、元気もないように感じます。土曜日は俺がリーダーを勤める【オキバリJAM】を天候が怪しかったので延期にしたものの、いつまで経っても雨が降らないので緑の人や、京都と大阪の境目の人達と樟葉で乗ってきました、実質1週間ぶり。 180は自分ではかなりの手応えを感じていますが、180の練習に時間を費やしたお陰で、その他のトリックは全く出来ないというなんともお粗末な状態になっております（笑）特にロックウォークなんか全く出来ないレベル。もうね、怖ぇぇぇよ！！ハイサイドくらうかと思ったら歩くより遅いスピードしか出ません。そんな訳でロックウォークは今後一切諦めました！ヘタレともなんでも言いやがれ。俺は痛いのいーやーだー！！ ちなみに画像は【成長】つながり。いつの間にかブランコで『立ち漕ぎ』が出来るようになってます。子供の吸収力って凄いですね。子供を『夜用ワイドガードのナプキン』に例えるなら、俺は『不良品のナプキン』 決して“多い日には使わないでください” |
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| 本日もMONOカテから【MOLESKINE】です。文具マニアの間では随分前から話題の手帳で、その昔ヘミングウェイやゴッホも愛用したとされる歴史ある“高級手帳”です。 サイズは所謂『バイブルサイズ』つまり聖書サイズです。ポケット辞書ぐらいかな。ハードカバーに合皮が施され、作りはかなりしっかりしております。もともと文具好きなんでいろんな手帳やペン買っては自分なりの批評カマしてたんですが、コレは知った時点で結構有名だったし、前述『有名文豪や画家が愛用』といういかにもミーハー好みな文句で食指が動かんかったんですね。で、その後いろんな文具サイトで見かけるうちに【インディ・ジョーンズの劇中に登場】という文句を発見。以前から使い込まれた手帳に憧れていたし、もちろんこの文句のシーンも覚えていました。で、随分前ですが購入に至った訳です（十分ミーハー） うん。結論から言いますと『良いものは良い』です（笑）基本的にリングノートが苦手なんで（リング部が手に当たるから）おのずと選択する手帳やメモは綴じてあるものだったんです。俺自身、このモレスキンで一番良いところは『雰囲気』だと思っています。丁寧に作り込まれたなかに、古臭さや暖かさがあって、所有する喜びを与えてくれます。その辺前回紹介したSUREFIREに通じるところがありますね。値段は1680円と、メモに使うのにはもったいない価格。しかし、この値段が『無駄に使えない』『じっくり育てていきたい』という気持ちにさせてくれるような気もします。つまり基本である『物を大事にする』気持ちですかね。 実際、躊躇せずガシガシと使い出すと、ドンドン自分の物になっていく感じにハマります。俺は料理のレシピや、雑誌の切り抜きを貼っています。一冊の手帳というより、一冊の本を作る感じですかね。 | |
 | 番外として実はこういうモバイル機器なんかも大好物っだったりします。でも、いつからか少々不便であってもシンプルなモノに心惹かれるようになり、今は過去の旅行のムービーを見るだけのマシンと化していたりします（笑） 『不便を楽しむ』 これこそが最高の贅沢なんでしょうかね？なんつって。 |
| MOLESKINに描かれた落書き。最近下絵も描かないペン画が俺の流行り。 |  |