散歩・ウォーキングにもっと遊びを取り入れて(4)
- 習慣にしたり長続きさせるために「散歩・ウォーキングにもっと遊びを取り入れて」もらいたいものです。
- 遊びの内容:
- 一つ目は「デジカメ散歩」
- 二つ目は「デジカメ日記 」
- 三つ目は「踵(かかと)刺激のウォーキング」
- 四つ目は「デジカメ川柳」
- 前回二つ目の「デジカメ日記」についてお話しました。
- 今日は三つ目の「踵(かかと)刺激のウォーキング」の利用です。ウォーキングは踵から振り出し、反対の足でけり出しながら、腕を後ろに振りながら進んでいきます。最終的には親指で押しだす形になるものなのです。
- この時、頭を上下させないよう歩くことが大切です。
- 三つ目の踵(かかと)の振り出しによって、踵に軽い刺激がかかります。この踵の刺激が健康に効果があると言われています。
- 踵の刺激は骨の健康や内臓健康強化の刺激になります。あまり強いと膝などに悪影響を与えることがありますが、適度であれば内臓をカバーしている筋肉や内臓そのものに良い効果があると言われています。
- NHK-TVの「ガッテン」でもこの効果を指摘、放映していました。ガッテンでは踵落としだけでもよいと言っておりました。
- 数千歩~一万歩以上の刺激はとても効果的なのです。
- こんなことを考えながら、楽しんでウォーキングをいたしましょう。
- 次回に続く