個 性

パパのお友達のね、特別支援学校の先生に、「ネイルの講習してもらえないかな～」って、

頼まれました

先生が嫌い・・学校が嫌い・・でも、ネイルは大好きな中学２年生。

「私でよければ・・」って引き受けてはみたものの、

「派手なネイルして行って、先生に怒られたら、かわいそうだしな～ど～しようかな～」って

学校・・先生・・校則・・今になってみれば、「社会のルールを守ること」を学ぶためのものなんだな～て

思うけど

自分が中学生の時は、「なんでいちいち、スカートの長さごときで

怒られなくちゃいけないの私はこの長さが１番、似あうのに」って思ってたしね～

そして、校則違反はしてなくても、ちょっとおしゃれなブーツなんか履いていくと、

諸先輩方に、隠されたりしてね～

でも、必死に探しだして、次の日も履いていく。

もしかしたら、そうゆうたくましさを諸先輩方は教えてくれたのかもね

今、思うと個性の出しにくい時代だったな～

・・・そうだお休みの日だけに、簡単に着脱のできる、ネイルチップ伝授してこよう

そうすれば、好きなネイルが思う存分、楽しめるもんね

ネイルアートに、きまりはないから、自由に・・思うままに・・彼女の世界を表現してもらお