監視員ゼロのプールで遊んだ小１男児が水死＝かわいそう

せっかくの楽しいはずの夏休みのプールでかわいい小学一年生の男の子がおぼれて死んでしまいました。（時事通信 8月3日(水)21時7分配信）

　夏休み中の大阪府泉南市立砂川小学校のプールでのこと。

同小1年の男児が溺れて死亡する事故があって、後から監視員が1人もいなかったことが判明した。

当然ですが大阪府警は、業務上過失致死の疑いで、市教育委員会と監視業務を請け負っていた同市内の業者を家宅捜索した。


プールは夏休みの施設開放中で、業者との委託契約では4人が監視することになっていたそうです。

しかし、事故があった7月31日は2人が欠勤し、残り2人もプールとは別の場所で作業中していたりして、結局プールサイドには1人もいなかったとのこと。



人命を守る仕事に行いている人とは思えないほど自覚がない。（怒）人の命を助ける仕事は何も医者や歯医者だけではない。プールの監視員だって人命を守る仕事です。

バイトだからぁ～という言い訳は通用しない。

バイトの方！もし、あなたの外科手術中に外科専門医が持ち場を離れ、あなたのことなど忘れていたら？どうするのそのままあなたは死んでいくのですよ。

この恐怖と苦しさの中でなくなった小学一年生の男の子がかわいそうでなりません。
プールの仕事を舐めないで欲しいです。