今年のイモプロの活動を総括しますと、
1月 イモプロRPG統合開始
3月 とよしまライブ×2
5月 上野村祭り
6月 高崎フリーマーケット参加
7月 シェー・大槻結婚式
8月 群馬観光地めぐり
9月 とよしまライブ
10月 クソゲークエスト製作
11月 ゲームレジェンド初参加
12月 イモプロRPG体験版完成
創作活動は、終盤の方に集中していました。
特に印象的だったのは、クソゲークエストDVD製作です。
ジージョの原案で、私が撮影と構成を担当し、うまさ爆発が編集。ミスターK、GD、JUNはプレイヤーとして参加。とよしまには曲を提供して貰いました。当日の販売には、ふ~まと、へーたが協力してくれました。
始めは、私とジージョの二人三脚で始めた企画が、徐々に協力者を呼び、最終的には過去のイモプロ作品を振り返ってみても、参加者の数と質、どちらも最上となりました。
これまでも、イモプロは同人活を行ってきましたが、個人での活動が多く、サークルとしての作品製作からは離れていましたが、今回のゲームレジェンドの参加を期に、久々にメンバーで役割を決めて作品作りをしました。
それが、今回多くの協力者が来てくれたことに、大いに感謝します。
今回の作品は、映像製作と言う初めて取り組む分野でした。未熟な技術や不慣れな作業も多くありましたが、持ち前の独創性とひらめきで、問題を乗り越えて、何とかひとつの作品として仕上げられました。
かつて、我々はMSXで『イモプロマガジン』なる、ディスクマガジンを製作していましたが、当時の状況を思い出しました。
個人的には、今後も第二段、三段と続けて行き、イモプロマガジンに並ぶイモプロの代表作にして行く所存です。
また、企画から数えると3年になる、イモプロRPGも、体験版という形ではありますがどうにか一つのまとまった形としてお見せできるようになったことも、感慨深いものです。
最初の企画、原案から素材の作成まで、私個人でやって行きましたが、根幹の部分が仕上がったので、メンバーに協力呼びかけて製作をして行きました。
こちらの方は、クソゲークエストと違い、ほぼ一人で製作をしていたこともあり、労力的にも大変でした。
特に、作業の半分以上はデバッグだったのが、大変でした。
休日の8割を、それで費やしたこともありました。
その甲斐もあって、なんとか年内に完成したときは、感慨深いものがありました。もっとも、作品全体で見れば1割程度の出来上がりなのですが、これからも微小でも継続して完成に近付ける所存です。
例にも漏れず、波乱の多いイモプロの活動でしたが、今後も何かしらの形で作品を作り続けて行きたいと思いますので、今後も宜しくお願い申し上げます。