良作は良作

長い期間療養することになりそうだったので、

元々映画鑑賞が趣味だったのもあり、

シリーズものの映画で、全て観ていなかった「STAR WARS」シリーズを1～6まですべて時系列順に観たのがはじまり

当時はまだその先は公開されていなかったので、結果的に新作公開、

それに合わせて映画館で映画鑑賞できるくらいに体調が戻るように...と、励みになる一面もあった。

その次に観たのが「バッドマン」シリーズ。

家にグッズが転がってた記憶があるくらいで、観たことなくて...さすが全然世代の違う私でも知っているキャラ、愛され続けているキャラなだけあって、3部作中弛みすることもなく、面白かった。

その後は、年代的に流行りだったけれど個人的に観てこなかった作品「ワンピース」と「ドラゴンボール」を観始める

全く見たことなかったわけではなかったし全く知らないわけでもなかったけれど、観てなかった部分の穴埋め作業。

自他ともに認める『そういうのを好きなキャラじゃない』...そんな感じで生きてきたけれど、

やっぱり人気作は人気なだけあって♪

「ワンピース」とか「ドラゴンボール」じゃなくても、

生きてきたその時代の流行りで通ってこなかった作品を観るのはどの人にもオススメかなって思います。

その後は、何の脈絡もなく「NARUTO」や「鋼の錬金術師」を一気見

この2作は、主人公の境遇が非現実的なんだけれど、そこが感情移入しやすくて

療養する中で落ちていくメンタルの部分でどこか救われたので、オススメしたい作品。

コナンは、中学時代の友達が単行本を買っていていつも貸してくれて読んでいたので、

こちらも穴埋め作業するように観た。

「ワンピース」と「名探偵コナン」は、結末ちゃんと知りたいなって思ってるんだけど、どうなるかな...

「HUNTER×HUNTER」もそんな感じで観始めたけれど、富樫先生...期待せずに待ってる(笑)

まとまらなくなってきたけれど、グッとのめり込める作品は気分が落ちないという意味で救われるので、

そういう面だけでもオススメ。その人にとって、いらないこと考えなくて済む...そんな作品が一番いい。

ここまで書くとめっちゃ暇な人だと思われそうだけど...

いらないこと考えなくて済む上に、考え方とか、メンタルの持ちようとか、勉強になったりもする...やっぱり良作、人気作としてその時代、時代で有名な作品からは教わることも多い気がする。

ということで、療養時間のオススメの過ごし方の一つでした。