
『ミルクレープ』ってさ、「ミルク」と「クレープ」をくっつけた名前かと思ってた。
その優しい味わいがミルクって感じするし。
はい間違い!
「ミル」はフランス語で1000ってことなんだって。
つまりいっぱいいっぱいクレープが重なっているケーキってこと。
な~るほど。
とすると・・そう!『ミルフィーユ』のミルも同じ意味。
こちらは「千枚の葉っぱ」ってことらしい。
さっくりしたパイを重ねている様が葉っぱが重なっているようだと。
うんうん、そんな感じ。
でも、フランスに行ったら気を付けて!発音って難しいんだけど、
『ミルフィーユ』というより、『ミルフィユ』って言った方が正しいそうな。
実は、「フィーユ」だと娘さんって意味になっちゃうだって。
「千人の娘さん、下さい!」「千人の娘さん、食べたい!」
お、おとろしや・・(汗)