会津若松からの帰り、東北道で事故に遭遇しました。無理な運転やちょっとした不注意が大事故をまねきます。気をつけないと。
東北道で接触事故1人死亡4人けが
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11日午後1時半ごろ、福島県白河市小田川の東北自動車道上り線で、新潟県燕市吉田弥生町、会社員松原健二さん(34)のワゴン車と乗用車が接触した。ワゴン車は横転し、助手席の妻広美さん(33)が車外に投げ出されて全身を強く打ち、搬送先の病院で死亡した。
松原さんは肋骨(ろっこつ)骨折などの重傷、長女(9)、長男(6)、次男の3人は軽傷を負った。
福島県警高速隊によると、現場は片側2車線の緩やかなカーブ。追い越し車線から走行車線に進路変更した松原さんのワゴン車と、走行車線を走っていた宇都宮市の会社員男性(47)の乗用車が接触したという。松原さんらは栃木県へ観光に行く途中だった。
東北道上り線は矢吹-白河インターチェンジ間が約2時間通行止めとなった。(共同)
東北道で接触事故1人死亡4人けが
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11日午後1時半ごろ、福島県白河市小田川の東北自動車道上り線で、新潟県燕市吉田弥生町、会社員松原健二さん(34)のワゴン車と乗用車が接触した。ワゴン車は横転し、助手席の妻広美さん(33)が車外に投げ出されて全身を強く打ち、搬送先の病院で死亡した。
松原さんは肋骨(ろっこつ)骨折などの重傷、長女(9)、長男(6)、次男の3人は軽傷を負った。
福島県警高速隊によると、現場は片側2車線の緩やかなカーブ。追い越し車線から走行車線に進路変更した松原さんのワゴン車と、走行車線を走っていた宇都宮市の会社員男性(47)の乗用車が接触したという。松原さんらは栃木県へ観光に行く途中だった。
東北道上り線は矢吹-白河インターチェンジ間が約2時間通行止めとなった。(共同)