今年１年ありがとうございました！！

あと数時間で２００６年が終わってしまいます。

１月からずっとずっと宏漬けで他の事を考える余裕すらなくて

気が付いたらもう２００６年も終わりに近づいてました。

今年のベスト３

１位
　『のだめカンタービレ』
のだめの主演が決まったと初めて聞いたのはツアー真っ只中の８月でした。
だからあまり実感もなかったしライブの玉木君の方が断然魅力的で興味も沸かなかった。
でもだんだんオンエア初日が近づいてきてコミックとか読み漁った時から
面白くてまんまとハマってしまいました。

千秋真一を玉木君が演じてくれて本当に良かったと思います。

２位

　『初のライブツアー』
ライブツアーでは全国５箇所全てを回ることができ、色んな玉木君を発見する事が出来ました。
その後のドラマのだめがなければ想い出に残った第１位になったはずです。
来年はぜひアルバムを出して、そしてまたツアーをやってもらいたいですね。

３位
出てきません・・・。

３位はライブとのだめ以外の仕事全部って事で。
ＮＨＫのスタジオパーク出演やＦＭラジオの公開生放送への多数出演
トップキャスターでカニちゃん、氷壁では山登ってましたね。
ＣＤのリリースも４枚あったし海賊にもなってたし、銀座で玉木君に赤い羽根をつけてもらった事も
あったなぁ～。あ、あと大河ドラマね。
振り返って見ると色々なことがありました。
玉木君のおかげで私の人生とっても楽しいデス。
また来年もよろしくお願い致します

 

のだめカンタービレ 最終話 その３

お気に入りシーン

「のだめ、がんばれよ。パリで待ってるから」
「パリ・・・？？？？」

オケのリハを見ようとしていたのだめをポイっとドアの外に放り出す千秋。
あははゴミみたいだ
でもこれものだめを愛するが故の行動デス。一緒にパリに行きたいからデスよね
千秋の嫌いなお父さんがいるからプラハ行きは流れまシタ
きゃ～～～ドラマのような展開

お気に入りシーン
１曲目のサラサーテ　カルメン幻想曲　の演奏後の休憩。
楽屋に戻ってきた千秋にメンバーが千秋への想いをぶつける。
メンバーからの暖かい気持ち、音楽への新たな想いを聞かされ千秋の胸を打つ。

「ありがとう。千秋君に出会えて本当に良かった。」
「いや、俺の方こそ」
「またいつか千秋君にコンマス任せてもらえるように私も成長してくるから。お互い頑張ろう」
「あぁ」

「手紙書くからな」
「・・・メールにしてくれ」

「さあ楽しい音楽の時間だ」



お気に入りシーン

ベートーヴェン交響曲第７番。これがオレの日本での学生生活最後の曲
オレが初めてオーケストラを指揮した曲・・・。
そして・・・またこの曲から始まる気がする・・・



お気に入りシーン

「もうすぐお別れだ・・・オレも伝えなければ・・・
みんなに感謝に気持ちを！
オレを大きく変えてくれた素晴らしいオーケストラ
さあ歌おう最後の一音まで今出来る最高の音楽を」

千秋真一、渾身の指揮


お気に入りシーン

「ブラボーーーーーーーーーー」





お気に入りシーン

「ブラボー」



お気に入りシーン
あぁぁぁ千秋様ぁぁぁぁ素晴らしい指揮でしたぁ


これを書き上げてしまったら全てが終わってしまうような気がして
なかなか最後まで書くことができませんでした。

私的に玉木君が演じた中で千秋真一はロッカーズのタニ以来のはまり役だと思っていて
毎週毎週本当に楽しみにしていました。
ピアノ、指揮、バイオリン
３つを全て天才的にこなす千秋真一の役をやるに当たって
本当に大変だったと思います。
指揮っていうのはごまかしはきかないし、かと言って誰にでもできるものではない。
右手と左手の動きを変えるだけで本当に大変なのに
よくここまで出来るようになったと本当に感心します。
これぞ役者魂だと思います。

大事な睡眠時間を削ってロックが大好きなのにそのロックを封印し
クラシックだけを聴き何千回も同じ曲をリピートし
耳にタコが出来るほど聴いて覚えた指揮。
本当にお疲れ様でした。

２００６年を締めくくる素晴らしい作品になったと思います。
玉木君本当にありがとうそしてお疲れ様でした

そしてこのドラマを作ってくださったスタッフのみなさん
楽しくて感動的なドラマをありがとうございました。
この作品にエキストラという形で参加できた事本当に嬉しく思います。
ぜひ続編待っています。
『のだめカンタービレ　ＴＨＥ　ＭＯＶＩＥ　ｉｎ　ＰＡＲＩＳ』
楽しみにしています

このブログにのだめのことを書くようになってから
初めての方がたくさんコメントを残してくれるようになり
そしてｇｏｏブログのアクセスランクにも入るようになりました。
本当にありがとうございました

のだめカンタービレ 最終回 その２

お気に入りシーン

「どげんでばよかばってん、あんたどこん人ね？」
「どこん・・・？」
「千秋真一君デスギャハ」
「恵の彼氏た」
「嘘ばっか言うな、こげんかっこよか彼氏がいるわけなかろうもん」
「う、嘘です！学校の友人で」
「そんならなんでここにおっとか？河川敷んとこでなんばしょったとかー」


 

お気に入りシーン

「ああれは例えばサッカー選手がゴールを決めた時に味方の選手に抱きつくような類のもので特に深い意味は・・・」
「抱きついたと」
「ばいー」
「一緒にヨーロッパに行こうって二度も振ったら許さないって」

千秋真一河川敷の事を早速後悔する・・・
アハハハハハ


お気に入りシーン

「千秋君今日は泊まってってねー」
「この家族は娘の留学先とかピアノとか音楽がどうでもいいのか・・・」
「公認の仲になっちゃいましたね」
「のだめはこうして出来たのか・・・」

さっきっからじいさんの頭が気になるわ・・・・
最終回になって千秋様の白目が最初の時よりもうまくなってマスよね。

お気に入りシーン

「プラハってパリから近いデスか学校終わって電車でご飯を食べに行ける距離デスか」
「は？メシだ？日本で言ったら東京から佐賀くらいあるんだぞ。電車だったらどれだけかかるか」
「じゃあ東京と佐賀の間をとって大阪あたりで一緒に棲むって言うのはどうでしょうかぁ」
「何考えてるんだ」

この地図とっても分かり易いどれだけ離れているかよくわかりマス


お気に入りシーン

「やっぱり二人で一緒に棲む道を模索しましょうよぉ私たちこれからがいい所なんデスからぁ」
「よくないよくない」
「どうせすぐに会いたくなっちゃいマスよもう会えない時間で十分愛を育てたしぃ」

育っちゃいまシタね確実に育ってしまいまシタ
のだめの白目もこれで見納めデスねかなしーぃ


お気に入りシーン
「育ててない」
「じゃあなんでセンパイここに来たんデスか」
「フ、福岡ダイエーフォークスの応援に・・・」
「むきゃーぁソフトバンクですよそれに今は試合はやってまセン」
「じゃあキャンプ」
「やってまセン」

素直じゃないデスね千秋センパイったら


お気に入りシーン

「それでもピアノを弾いているじゃありませんか。厳しくされてもされなくても
ダメになる奴はダメになるしプロのピアニストになろうと思ってなれるものじゃない。
そういう世界ですから。成功するかどうかなんてわからない。
オレもあいつも。でも僕はあいつのピアノがすごく好きなんですよ」
「千秋君のバカー」
「誰がバカだ」

表情ひとつ変えずに言うこの言葉がいいデス
千秋様は私のツボ満載デス


お気に入りシーン

「そ、そげんすいとっと？？？」
「え？？？」
「息子よぉぉぉぉ」
「はい？？？」
辰男発情


お気に入りシーン
結局野田家に戻ってきた千秋。豪華な食卓に並ぶ寿司。
そして餃子。そこで辰男がラー油の瓶を持ち・・・・

「ラーユーレーディ？」

－ここがのだめをはぐくんだ菌床・・・－－－
オヤジギャグに爆笑する野田家失笑する千秋


お気に入りシーン
「そうだ千秋君にも服ば作ってやろうかねぇ」
「えっ？？？
「やっぱ白かシャツやろうかねぇ」
「フォーマルフォーマルデスよヨーコ」
「サイズ失礼しまぁっす」
「のだめ、股下股下計りまぁぁぁす」
－－変態プラハでよかった。オレは行かない。フランスへは絶対行かない－－
残念千秋この直後運命の赤い糸は千秋をフランスへと導くのだ
のだめの変態はヨーコ譲りデスね♪
じゃあ私もヨーコの娘かもしれまセン


お気に入りシーン
オケのメンバーではないのだめがカメラマンをやれと言われファインダーを覗く。
速攻レンズをズームにし千秋オンリーショットを撮影するのだめ。
私でもきっと他のメンバーなんて撮りまセンよ。
千秋の写真を撮影していく度にのだめの顔が赤くなっていくんデス

ウィーンフィル系



その３へ続く

のだめカンタービレ 最終回 その１

お気に入りシーン

「誰かぁロープ持って来てちょうだい」
「あるよ」
「ありがとう」

アハハ～漫画と一緒この二人似ている所がたくさんあるから
これからもイガミ合いそうデスね


お気に入りシーン

「のだめちゃんクリスマス公演見に来てくれないのかなぁ」
「のだめ？？あぁ千秋君の彼女か」
「ちょっと何言ってんのよあんた本気で殺すわよ」
「殺しちゃだめだよ」

映ってないけど峰君の「殺しちゃだめだよ」がけっこうツボデス。
彼女だもんね殺されちゃ困るモンね


お気に入りシーン

「くっそー・・・あのバカ・・・」
『自由にピアノを弾いて何が悪いんデスか？』
「いいも悪いも・・・それじゃあ・・・俺が聴けなくなるじゃねぇか」

千秋様ったらえへ

お気に入りシーン

「今日の練習だけどさ、中止にするわ」

お気に入りシーン

「よりによって九州・・・ホントになんでここまでして・・・」
「羽田空港まで・・・いや新幹線で行こう東京駅まで。」

なぜのだめの荷物が千秋の部屋にあったのかは疑問デスが・・・
とうとう俺様のプライドを投げ捨て福岡に行く決心をしマス。

千秋様のタクシーの停め方凄いよね。わざわざ足開いて腕上げてるもん
≪タクシー俺様停め≫デス
そして一度は「羽田空港へ」というもののやっぱり飛行機は嫌みたいデス


お気に入りシーン

「大川駅なんてねぇじゃねえかもういい、めんどくさい」

新幹線で５時間半かけて福岡博多駅へ到着デス。
私もこの夏玉木君のツアーで博多まで新幹線で往復しまシタ
長かったけど意外に楽しかったデスよ。一睡もしなかったし

お気に入りシーン

「『俺と一緒にヨーロッパに行かないか？』俺がそう言いさえすれば絶対についてくると思ったのに。
『なんでそこまでして勉強しなくちゃいけないんですか？』
「ふざけんなよ俺がどれだけ勇気を出して言ったと思ってるんだ
あんな変態を連れて行こうっていうんだぞ。どうしたらいい・・・？」



お気に入りシーン

「何が都会だいっつもいっつも嘘ばっかり言いやがって。
もしかしてあいつ・・・あの時も目をそらしていたんだ。
あいつだって本当は・・・」

千秋様とうとう気付いてしまいましたね
のだめは嘘をつく時視線をそらすんデスよ。

お気に入りシーン


「のだめ・・・？」
「良かった先輩まだ日本にいたんデスね」
「お前今俺がどこにいるとおも・・・って・・・・・」
「それでね先輩。のだめも留学する事にしまシタ。
先輩とは違う国かも知れないけどのだめも頑張りマス
そしていつかミルヒーと先輩みたいに同じ舞台でコンチェルトできるかもしれないし
千秋先輩が指揮でのだめがピアノで
フィラデルフィア管弦楽団？その公演が大成功してのだめと先輩のゴールデンペアには
世界中から公演依頼がくるんデスよ他にも色々・・・」



お気に入りシーン

「そうゆうことは試験に受かってから言え・・・」
「・・・千秋センパイ」
「絶対に受かれ。一緒にヨーロッパに行こう。俺様を２度も振ったらもう絶対に許さねぇ。」

はぅぅぅぅぅぅぅ～～～～～～ん
はぅぅぅぅぅぅぅぅ～～～～～～～ん


お気に入りシーン

「えっと・・・メリークリスマス」
「メリークリスマス・・・」

はぅぅぅぅぅ～～～～んメリークリスマスと言った後に
さらにぎゅーっと抱きしめるんデス
そこで私はテンションマックス
がきゅ～～～～～ってなりマス
命名・・・大川ハグデスむきゃ


お気に入りシーン

「なんばしよっとかぁそげんかとこでぇ」
「あ、おとうさんあへ～」

最高デスこの河川敷シーン。
父辰男が乗っている船もちゃんと原作と同じようにハートが付いてたし
細かいディテールにもホントにこだわってマスね。
あと千秋がタクシーで握り締めていたぷりゴロ太ストラップも原作と一緒デス。
美術チームに拍手デス

今まで玉木君が出演した作品の中でこんなにきゅーってなるシーンはなかったので
すっかりやられちゃいました
はぅ～ん私にも大川ハグして下サイ

その２へ続く～

のだめオーケストラ 初コンサート

　　　　　　
国際フォーラムの入口に飾られたイルミネーションマングースデス。

今日はのだめオーケストラのコンサートでした。
まだのだめのドラマが始まる前からチケットを入手し
ヤフオクの目ん玉が飛び出るような１０万と言う破格の入札額に目がくらみながらも
売らずにこの日を迎えた。

国際フォーラムって超久しぶり。
確か去年の２月以来。
まさか次のフォーラムがクラシックのコンサートで来る事になろうとは思わなかった。

１０月からのだめの撮影で７、８００人位の小さなキャパのホールでしか見ていなかったので
５０００人収容できるフォーラムの広さのホールはホント久しぶりだった。

天井高けーえ。
客席広～～～い。
２階席なんて人すら見えない。
フォーラムってこんなに広かったっけ？

ドラマ出演した役者がたくさんいた。

予定より１０分くらい押してのだめコンサートが始まった。
ふぉぉぉぉ本物だぁー。

オケストラのコンサトは初めてなのでどうやってみたらいいか
わからない。
多分フォーラムにいるほとんどの人がそうなんだろうと思う。
一曲毎に指揮者はそでに引っ込む。都度戸惑う私達。素晴らしい演奏だと思っても

『ブラボー』やスタンディングオベーションなんて出来ない。
やっぱりＴ君に芝居つけてもらわないと(￣ｍ￣)ぷぷっ。
最初のベト７とラフマニノフを聴いて涙が出た。
曲の前にドラマのシーンが流れ１話から回想するような演出にまんまと乗せられた。
そして撮影を思い出したりして。

撮影では私は見ているだけで座っているだけだったけどでも本当に体が痛くて辛かったし

玉木君の努力を思うと本当に泣けてきた。
第１部が終わり２０分の休憩。
煙草を吸いに行くとＳオケのメンバー、そして菊地君を見た。
菊地君はテレビで見るより顔が小さくてかっこよかったな。
で黒木君は？？？？
クロキンは？？？？(T_T)
のだめに出てくるキャラの中で２番目に好きなのに。
２部はバイオリンのＮＡＯＴＯのライブ
そういえば彼のライブを見るのは２回目。
ギターソロの時ギタリストが客席が全員座っている中ひざまづいてギターソロに悶えていたのにはいささか驚いた。
ＮＡＯＴＯのバイオリン素晴らしかったデス。

そしていよいよ本日のメインエベント
ドラマのだめカンタービレの主役二人の登場デス。
真一アナ（軽部ね(￣▽￣；)）
が二人を呼ぶと赤い上着に白地に柄の入ったのだめワンピースを着たのだめ上野樹里ちゃんと黒い長い丈のめっちゃカッコイイスーツを着た千秋玉木宏がステージに現れた。
ぎゃぼーかっこい～(＃^.^＃)
千秋とは違ったか～っこいい恰好に参った。しゅてきしゅてきぃ♪♪♪
しかも私たちの席は左のブロックだったのに千秋様が真正面に立って喋っていた。
ぎゃぼーーーーすごいすごい
●ベト７聴いて涙をした。

●のだめと千秋にしか見えないと軽部アナに言われると。

「嬉しいです。」
●最終回の大川ロケでリアルのだめと会った。

●毎回オケのシーンをやる時は何回も聴くんです。一番難しかったのがブラ１でパソコンで再生した回数が１０００回以上。
そのほかにポータブルプレイヤーで聴いてビデオを何度も見て覚えたので一番思い出深いです。

●樹里ちゃんがのだめ顔負けの天然でそれを見て玉木君が優しい顔して笑ってた。

●北海道は実は横浜でした。

●軽部アナに「最終回の予告を見た時にサントリーホールで千秋が指揮をしながらないていましたが？」という質問に

「実際指揮台にたってベト７を振っているときにオケのメンバーを見渡した時にメンバーが目で訴えてきて

何回やっても涙が出てきて」と言った辺りで樹里ちゃんが

「今もウルウルしてマスよね？」

って言ったのがホントのだめみたいだった。

玉木君は本当優しいお兄さんって感じで樹里ちゃんをエスコートしてた。
私もエスコートされたい♪
はぅん♪♪♪

ステージ上でものだめな樹里ちゃんをフォローし時々翻訳をする玉木君。
はぁ～いいわ～あのフォロー。

＜曲目＞
◎１部◎
1.交響曲第7番イ長調作品92　第１楽章　ベートーヴェン　（オーケストラ）
2.ピアノ・ソナタ第8番　ハ長調作品13　悲愴　第２楽章　ベートーヴェン　（ソロピアノ）
3.2台のピアノのためのソナタ　ニ長調K.448より　第1楽章　モーツァルト　（ツインピアノ）
4.ピアノ協奏曲第2番　ハ短調作品18　第１楽章　ラフマニノフ　（ツインピアノ）
5.交響曲第7番イ長調作品92　第１楽章　ベートヴェン　　（オーケストラ）
6.交響曲第7番イ長調作品92　第４楽章　ベートヴェン　　（オーケストラ）

◎２部◎
7.ヴァイオリン・ソナタ第5番　作品24「春」第１楽章　ベートーヴェン　（ソロヴァイオリン＆ソロピアノ）
8.a beat spring (7.のNAOTOアレンジver) NAOTO

9.TWIN DRAGON　NAOTO 
10.ラプソディー・イン・ブルー　ガーシュウィン　（ピアニカ、ツインピアノ、オーケストラ）
11.オーボエ協奏曲ハ長調K.314/285d　第１楽章　モーツァルト　（ソロオーボエ＆オーケストラ）
12.交響曲第1番ハ長調作品68　第４楽章　ブラームス　（オーケストラ）

＊アンコール＊
13.1.交響曲第7番イ長調作品92　第１楽章　ベートーヴェン　（オーケストラ）
14.ラデツキー行進曲　ラデツキー　（オーケストラ）

玉木君も客席でコンサートを見ていたそうです。

同じコンサートを同じ客席で見れた事、とっても幸せに思います。

のだめカンタービレ 第１０話 その２

お気に入りシーン

「今日の料理今日の料理」

あ！この男みたことある



お気に入りシーン
スカーレットオハラのようなのだめ。



お気に入りシーン
この中に私もいマス千秋様もいマス


お気に入りシーン

会場に向かうバスの中で聴いてしまった「今日の料理」が頭をよぎり
曲を忘れてしまったのだめ。


お気に入りシーン

「俺と一緒にヨーロッパに行かないか？ピアノを続けるならうちの学校より
お前には向こうのがあっていると思う」



お気に入りシーン

「なんて・・・なんでそこまでして勉強しなくちゃいけないんデスか？」
「え？なんでって・・・。お前ピアノに本気になったんだろだからコンクールに。」
「コンクルに出たのは賞金、お金が欲しかったからデスよ。遊ぶ金欲しさにデスよ
自由に楽しく弾いて何が悪いんですか？？」
「お前コンクールであの舞台でピアノを弾いて本当に楽しくなかったのか？」
「楽しくないですよ」
「分かった、もういい。今日あれだけちゃんと音楽に向き合うお前を初めてみた。
すごくいい演奏だった」



お気に入りシーン

「それでもだめだったじゃないデスか・・・」



お気に入りシーン

「サントリーホールのクリスマス公演だけど、のこりの１曲も決めてきたから。曲は」
「ベト７でしょ？」
「なんでみんな知ってるんだ？」
「なんでって峰君からとっくに聞いてるけど」
「この曲から全てが始まったたんだ！それを完璧に演奏して千秋のライジングスターの締めくくりだ」
「峰・・・」

峰は苦渋の選択をしたわけですね。
出来るなら一緒に千秋とオケをやっていたいけど千秋の将来を考えると
こうした方がいいんです。
峰偉いぞ！！



お気に入りシーン

いつものだめがいたイスを見つめる千秋。
そんな悲しい表情するならどうにかすればいいのにぃぃぃｘ



いよいよ明日最終回デス。
ホントあっという間でした。涙なしでは見られないようです。

のだめカンタービレ 第１０話 その１デス！

やっと１０話のプレビューデス。
忙しくて写真は撮れたけどその先に進めなくてもう最終回のオンエアが
明日になってしまいました。
いそいでぷれびゅーしマス。

お気に入りシーン
落ち葉舞い散る並木道を歩く千秋様
バッグを千秋持ちしている姿がさまになりマス
※千秋持ち・・・私が勝手につけた千秋のバッグの持ち方。大抵トートを肩の上で持ってマスよね

お気に入りシーン
『ちょっと待ったぁ～僕のオケだったらすぐにでも入っていいけど
この大学で２番目に有名な大河内守のオーケストラ略してオー
アベシっ』

お気に入りシーン
自信満々なバイオリニスト高橋にＲ☆Ｓオケに入れてくれと
直談判される千秋。

「あ、名前なんて言うんだっけ？」

お気に入りシーン
「いいから早く脱げよじれったいなぁ」
「えっ」

高橋じゃなくてもドキドキしちゃいますこれ以上書くと本気で変態になるので
今日はこの辺でやめておきマス

お気に入りシーン

「真澄ちゃん千秋君が危険よぉぉぉぉ」
「千秋様ぁぁぁぁぁぁぁぁ」
「何よあんた一体なんなのよぉ」

漫画だ


お気に入りシーン
「だってこのオケ凄いじゃない！この前僕久々にドキドキしたから
みんなうまいし若くて自信があって楽しそうで
なんて言うのかなぁたくさんの音がまぐわう感じ？
エクスタシーに身をゆだねる美しい指揮者タキシードの男たち
あぁ～なんて言ったらいいんだろうなぁ～とにかく僕は
クラシックが好きだこのオケが特別好きだ
千秋君も好きだ」
「キーーーーーーィィィ何よ！最後の一言帰ってちょうだいっ」

お気に入りシーン

「だから清良、迷ってないで心置きなくウィーンに帰っていいぞ。
それでまたこのオケのコンマスに戻りたかったらこいつよりすごいタイトル二つ三つ取ってこい！
お前ならできる。」
「・・・龍ばか・・・」
「俺の事も気にするな。浮気なんかする暇ないくらいヴァイオリン頑張るから」
「えっ」
「千秋様ったら鈍感ねっ」

え？？千秋様峰と清良のこと知らなかったの？？
ホント鈍感ね


お気に入りシーン

「俺はこのオケ続けるから。お前らが何人いなくなっても絶対に続けるから」

「そうだなずっとそこにあるだけじゃなく進化していくオーケストラになれれば」



お気に入りシーン

「さあ千秋君今夜は友好を深めるために二人で朝まで語り合おう」
「ヒッ」
「君のおうちはどこですか？」
「千秋様ぁぁぁぁ今のうちに逃げてぇ」



お気に入りシーン

高橋に誘われ真澄に助けられて必死に逃げる千秋様。
いいわ～この表情にこの走り方

お気に入りシーン
のだめめまぐるしく変化中

お気に入りシーン
きゃぁああああこの肩と腕筋しゅてきしゅてきぃぃ

Ｒ☆Ｓオーケストラクリスマスコンサート レポ たったの１時間半・・・。

のだめオーケストラのＣＤを買って今日のエキストラの応募をしたのに
結果は外れ
今まで何回もオケの収録を見てきたのに最後が見れないなんて
ず～っと凹んだままだった。
そこに朗報が舞い込んできた。
急遽行けることになったのデス
やったぁ千秋様に会えるぅ

私たちの集合は１３時。
１２時を過ぎてパラパラとサントリーホールの前に人が集まり始めた。
事前に情報が入っていたんだけど応募券を送って当たった人たちが
朝の集合時に中に入れず１３時の部に繰り下がるという事件が起こっていた。
だからきっと５００組１０００名の当選者が実際にはもっとたくさん
当たっていたらしい。
撮影なので人が来てくれないと困るからちょっと多めに当選者を出したんだろうけど
思いがけず欠席者が少なくてホール内に入れないくらいに
なってしまったのか・・・。
エーそれ以上当たっていたのに私は抽選にもれたのか・・・
ありえない位のくじ運の無さ。

結局あぶれ組とＣＸクラブの長蛇の列が出来た。
スタッフはあぶれ組に対してはかなりの低姿勢。
何か言う時はあぶれ組にだけ。
なんなんだーーーー
結局あぶれ組を先に入れその後もなかなか私たちは中に入れなかった。

１３時の集合から中に入れたのは１４時近く。
通路で待たされやーーーーーーーっと中に入れた。
通された席はなんとステージの後ろのＶＩＰ席（関係者談）
ステージ上には千秋様が燕尾服姿で立っていた。

はうぅぅぅぅ～～～～ん
千秋様会いたかった

すっかり温まりきった現場に冷め切ったＣＸクラブ会員が登場。
一番遠いところに座っていた友達に手を振ってみたりして。

しかし冷め切った私たちでも瞬間解凍されるこの席
遠くに広がる客席、３６０度見渡しても客席
見た目こんな感じ。

気持ちいい～～～すご～い
由緒正しいクラシックの殿堂サントリーホールって初めて入った。
見た目が客席を向いているからなんだか変な感じ。
今まですんごく遠かった真澄ちゃんはとっても近くにいる。

とりあえず私が聴けたのはベト７。
ふぉぉぉぉーーーＳオケのお披露目の時と全然違う指揮。
すごぉぉいまた練習したのね
それに初めてずっと指揮をしている千秋様の顔がずっと見れていたんだけど
こここここ恐い
みたこともない位の形相だった。
でも指揮をしている千秋様は本当にかっこよくて素敵だった。
あぁぁぁ私幸せデス

そして恒例の待ち時間の玉木君チェック
近寄ってきたスタイリスト（いつものロン毛の彼ね）の股間を
指揮棒でビシッと一叩き
スタイリスト君はしばらく大きくうつむいて痛そうだった。
かわいそうに
その後もスタイリスト君はかけていためがねを大きくずらされはずされたり
肩を押されたり・・・
羨ましいくらい玉木君にかまわれてた。
いいなぁ～私もかまわれたい

何しろ時間が短かったのでろくに観察も出来なかった。
私が見たのはこれだけ。

曲が始まる前の千秋様の息遣いが聞こえたり
しなる指揮棒が見れたり
ステージ側から見る撮影も楽しかった。

そして・・・１５時半くらいになり演奏シーンが終了になった。
スタッフから声が上がり拍手が起きる。
それと同時にヴァイオリンの高橋役の木村了君がクランクアップになった。
その後プロデューサーの提案でキャスト、オケメンバー、スタッフが全員そろって
記念撮影。
当初姿を見ていなかったのだめちゃんもステージに現れた。
今日のかっこうもかわいいわ

記念撮影が終わってゾロゾロとスタッフキャストが裏に行きはじめた。
あぁぁ～終わってしまった～
のだめが残っている観客に挨拶をしてくれた。
カメラがまわっていなくてものだめな喋り方だよね。かわいい
すると千秋様はのだめの真後ろに立ちのだめの右手を持って
大きく手を振らしてた。
のだめの挨拶が終わると今度は千秋様の挨拶。
今度はのだめが千秋の右手を持って大きく振ってた。
いいなぁ～仲良くって
私がいた場所から遠かったので何を言ったかあまり聞こえなかった・・・。
それにしてもあっけない幕切れだった。
今までは必ず演奏シーンの収録には１０時間以上時間がかかっていた。
だから１時間半で終わっちゃうなんて短すぎる
でも最終回のシーンに参加できただけでも幸せデスよね

サントリーホールに飾ってあったクリスマスツリーです。

のだめカンタービレ 第９話 その２

お気に入りシーン
Ｒ☆Ｓオケのお披露目公演を見てカンゲキした人たちが入れてくれと
桃が丘音大に押しかけてきた。
そこで大河内が
「僕はその点進路が未定だから心配ご無用」
その言葉が真澄のゲキリンに触れた。
「何言ってんのよ」
「ピデブー」

きゃは～人形～


お気に入りシーン
世界公演中に日本に立ち寄ったシュトレーゼマン。
おかえりなさい

「チアキ、ナゼ永岡 真実ノ写真集送ッテ来ナイ？」
「はぁ？」
「何度モ何度モ催促シタノニ」
「まさかそれを言うためにわざわざ・・・」

余談・永岡真実ってホントに入るグラビアアイドルらしいデス。


お気に入りシーン

「まぁ一次くらいじゃあまりめでたくないけど久々にメシなら作ってやるってもいいぞ」
「いいです」
「えっ？」

いつも子犬のようにしっぽを振って喜ぶのだめなのにご飯をいらないと言う。
その時の千秋の驚いた顔。


お気に入りシーン

マラドーナピアノコンクールの第一次予選に通過したのだめに
断られショックの色を隠せない千秋。

「でも蟹はおいしく頂きました。ありがとうございました」

千秋からの北海道のお土産＝飛行機に乗れた。＝ヨーロッパに行ける。

「先輩はいつヨーロッパに行くんデスか？」
「えっ？？？」
「春くらいデスか？先輩どうしたんデスか？行きたくなくなっちゃったデスか？」
「行くよ。でも今はオケの事があるしそのうち考える」
「そのうち？」
「お前には関係ないだろう」

「関係なくないデスよ。人には上を目指せって言って自分は何のんきな事
言ってるんデスか？」
「俺にも色々あるんだよ。オケの再演も決まったし今俺がいなくなったらみんなだって困るだろうし」
「人のせいにしてぬるい事言ってるんじゃないデスよ
先輩には才能があってそれを認めてくれる人もたくさんいて。
先輩は世界に行くべき人なのに・・・くずくずしてるんじゃなか！ケツの穴の小さな男たいね」

このシーンは見てるととっても切ないデスね。
何かに迷っている千秋と千秋の為を思うのだめの気持ちのすれ違い。
あぁどうなっちゃうのかしらこの二人・・・




お気に入りシーン
のだめと一緒にコンクルに出た坪井隆二君デス。
彼の本名は今市直之君と言って玉木君の事務所の後輩デス。


お気に入りシーン

「二次予選は３時からや。見にこんのか？」
「俺は俺でやる事あるし」
「冷たい彼氏やなぁー。あいつがコンクールに出る理由知らんのか？」
「え？」
「あいつ１位本気で狙ろうとるで。それでお前と一緒に留学するつもりや
お前に追いつきたくてその一心でここまで来たんや」
「・・・・バカな奴・・・」

のだめの本心をハリセンによって知った千秋。



お気に入りシーン
シュトレーゼマンからの電話で千秋はある決断をする。

「ヨーロッパに行きます。でも今すぐあなたに付いて行くわけではありません。
俺は俺でやるべきことをやってから行きます。
ライジングスターのクリスマス公演、それをやってからヨーロッパに」



お気に入りシーン
その様子を見ていた峰。思わず千秋に見つからないように隠れてしまう。
ずっと一緒にライジングスターオケをやっていけると思っていた峰には
その決断がショックだった。

お気に入りシーン
コンクルの楽屋でイマイチ元気のないのだめ。
千秋からのメールを待っている様子・・・。
だからってその顔・・・


あぁ～ついに９話まで終わってしまいましたぁ
ホントにあっという間でしたね。
早く次週を見たいけど終わっちゃうのはいやだぁ。

のだめカンタービレ 第９話 その１

今回も涙あり笑いありの充実したお話でした。
ホント素晴らしいデス。

お気に入りシーン
のだめの催眠術によって自ら飛行機に乗って北海道に行くと言い出した千秋。
だが恐くて恐くて仕方ない。

「男二人で北海道っていうのもねぇ微妙ですよねぇ」
「だからって真澄もいっしょじゃあそれはそれで微妙だろ」

アハハ確かに


お気に入りシーン

「携帯は切っておかないと危ないだろう
電磁波の影響で飛行機が落ちたらどうする」

峰とぶつかった子供が持っていたおもちゃの飛行機が落ちそれを見て
恐怖におののき白目をむく千秋様
千秋様携帯の電源は搭乗口で切ればいいんデスよ


お気に入りシーン

「いやあの気にしないで下さい決してそうゆう関係ではないんです」



お気に入りシーン

「試してみて下サイ。先輩はもう飛行機に乗れマスよ」

千秋真一飛行機に乗るおめでとう！


お気に入りシーン

「蟹・・・蟹買って帰ろう蟹。蟹はどこに売ってるんだ蟹・・・」

のだめの催眠術は飛行機だけにとどまっていなかった。
何かに取り付かれたようにおみやげ物を買いあさる千秋様。



お気に入りシーン

１箱１５０００円の根室産生ウニを１箱丸まる大人買い
さすが大金持ち千秋様
お土産の買い方が半端ないッす



お気に入りシーン
「実は私大の蟹好きなもんですから」
「失礼しました」

しばらく留守にすると書置きを残しどこかに行ってしまったのだめを心配に思い
峰パパの言葉も耳に入らなかった千秋様。
峰パパの哀愁・・・


お気に入りシーン

「のだめコンクル出マスよろしくお願いしマス」



お気に入りシーン

「このマラドーナピアノコンクールは賞金がなんと２００万円も出るんデス！
しかも優勝すると留学の援助もしてくれるんデスよ！」
「まさかお前それが目的で・・・」
「絶対に２００万円獲ってみせマス！」

「それだけあればヨーロッパに行けマスよね？
先輩に付いていけマスよね？？」


お気に入りシーン
千秋からハリセン家に届いた北海道のお土産。
それを見て飛行機に乗れたことを悟る。
千秋がヨーロッパに行ってしまうと思い焦るのだめ

「先輩・・・飛行機に乗れたんデスね・・・」

お気に入りシーン
のだめからメールをもらい思わず顔がほころぶ千秋。

「シュベルトは、なかなか「気難しい人」みたいで、がんばっても
なかなか仲良くなれません。
お昼はかに玉です」
「のだめ・・・携帯持ってたんだ」

のだめカンタービレ エキストラレポ その２

今回もまた暗いうちに起床。なんだか最近慣れてきた。
千秋が現れる所私も現れマス。

今日はのだめのピアノコンクールを見にきた観客デス。
モチロン千秋様もコンクールを見に来るのデス。

到着時間が少し遅かったので席はなんと２階
失敗した今日は前に行っても意味ないとわかっていたので
少し遅めに行って千秋が座りそうな付近を狙っていたのに
１階席の入口へ誘導されたのに私達の所から
２階席に誘導され２階の最前列に座らされた。
むきゃー計算外～ちょっと遅すぎた・・・

席に着き意外と早く千秋様は現れた。
今日は定番の白シャツにグレーのピッタリとした薄手のニットに
グレーのパンツ。黒い上着を持っていつものトートと茶色のラインが入った黒地のシューズ。
いつもながらしゅてきな千秋様

私達は２階席だけど実はよく千秋様が見えた。

千秋はずっと一人で客席に座っていた。
スタイリストもマネージャーもＡＤすらそばにおらず完全に一人きり。
そんな野放しにされた千秋様を空中から観察しまシタ。

ほぼ千秋の真上から見ていたので指を流れている音に合わせて
ピアノを弾く仕種をしたり指揮する仕種をしてたりする姿が丸見え
靴だけ自前のサンダルにはきかえてそのサンダルを片方脱いで
足をぶらぶらさせていたりホント見ていて飽きない。
後はどうしても背中のかゆみを抑え切れず右手や左手を使って一生懸命掻いてた
そんなに痒いなら私が背中に手を入れて思う存分掻いてあげるのに
でもそんな当たり前の姿を見れるのも幸せデスよね。
普段かっこいい玉木君しか見れないから『普通』が嬉しいんですよ。

近寄ってきたスタイリストさんの（男）の膝の裏を左手でわしづかみにしたり
スタイリストにその手を宏の膝の上に戻されてた
ずっと一人だったからいたずらしたくて仕方ないのが手に取るようにわかる。
そしてそのスタイリストの左手を掴み手三里（腕のツボね）を押し痛い目に合わせていた。
嬉しそうにイタズラする玉木君。
いいなぁ～私も手三里押されたい

ゆっくり呼吸をする玉木君。
あ～息する玉木君って今まで深く考えなかったけど貴重だわ。
人間息することは当たり前の事だけどそれを改めて見る事もないし感じる事もない。
そんな事も嬉しかった。
ごめんなさいマニアックで

２階席はちっとも出番がないのでロビーで休憩しに行くと
ロビーのソファに金髪峰こと瑛太君を発見
３人がけのソファに横になってうつぶせで寝てた。
その隣のブロックにアフロ頭を発見
真澄ちゃん・・・ではなく桜ことサエコちゃんだった。
普通にびっくりした
サエコちゃんは小出君のアフロヅラをかぶって瞑想をするようにソファに座って目を閉じていたのだ。
私はサエコちゃんの座っていた隣のブロックのソファにに腰掛けた。
すると反対側から見えなかったサエコちゃんの前のソファに
ピンクのセーターに真っ赤なパンツ姿の真澄ちゃん事小出君を発見
サエコちゃんの目の前で上を向いてすやすや夢の中だった。
まさしく『しゅきあり！』な感じだった。仲いいデスねあの２人

２階席などほとんど映らないままだったけど千秋様がいた時はそれでもガマンできた。
それがメインのキャストが誰もいなくなり審査員だけの撮影になった頃から
私たちの疲れもピーク（このときすでに１８時過ぎ）
この会場はタバコを吸う場所が外にしかなく昼後から一服も出来なかった
このピアノコンクールの審査員はほとんど外人の為日本語も通じない。
なので通訳がついてるんだけど監督が言う事がなかなか通じず撮影が押し押しになった。
ちなみにシャルル・オクレールが来てたんだけどオクレールのおかげで
撮影がオクレール・・・・・
やっとオクレールのカットが終わったところでスタッフたちは夜休憩になった。
なのになかなか返してくれないＡＤＴ君。
何をタラタラしてるのかと悪態つこうとしていたらステージ上にキャストが現れた。
ぎゃぼーーーーーー千秋様ぁぁぁぁ
もう姿が見えなくなってから２時間以上経っていたので帰ってしまったかと思ってた。
まだいらっしゃったのデスね千秋様ぁ
『千秋です』
と玉木君が言うとそれまで本当におとなしくしていた観客が
『きゃ～～～～～～～～～～』
と大歓声。モチロン私もここぞとばかり２階席から大歓声
『千秋様ぁぁぁぁぁぁぁ』
のだめちゃんも峰君も真澄ちゃんも桜も出てきて挨拶してた。
何度か撮影に参加したけどこんなサプライズ初めてだわ～
ついでに出てきたハリセン先生。
会場から「おなら体操踊って！！！」とお願いされたけどやってくれなかった
千秋様も「おなら体操踊って」って言ってたんだけどね。
残念～
でも最後に出てきてくれてホントよかった
オクレールで遅れて終わるなんて絶対イヤよ～
キャストの挨拶の後これまた異例の抽選会。
客寄せのためか今度の土曜に行われるＲ☆Ｓオケの収録エキストラの
招待券とのだめのポストカードのプレゼントがあった。
まぁどれも外れたけどね～

まあ終わりよければ全てヨシ
結果楽しい撮影になりました

ではなるべく早くのだめカンタービレ第９話のプレビューがんばりマス

のだめカンタービレ 第８話 その２

お気に入りシーン　

「私合わせる顔がない師匠にも、千秋君にも」
「千秋はたった一度の失敗で仲間を見捨てるような奴じゃねぇよ」

いつになく峰がいい事言った


お気に入りシーン　

のだめが懐中時計を振り千秋に催眠術を・・・

「そんなんで効く位なら今まで・・・・・」
「起きて～」
「苦労してないんだよ」
「ムキっ」

でもこの後本当に千秋は寝ちゃうんだよね。
千秋はのだめに気を許してるんデスね


お気に入りシーン　

「彼女席デスか」
「そうじゃなくて」

１３列目のどセンターか。いいなぁホント彼女席だわ。
千秋様、時には素直にならなきゃいけないわ。
私なんてお風呂に浸かっているような３列目だもん。オケを見る席じゃないよね～。
撮影はよく見えたけど


お気に入りシーン　

「さあ、楽しい音楽の時間だ」

モーツアルト　オーボエ協奏曲ハ長調Ｋ.314/285ｄ


お気に入りシーン　
ブラームス　交響曲第１番ハ短調作品68

「その口やめろ」

撮影の時ちゃんと漫画を読んで予習していったので
この時の千秋様の表情を見た時千秋のセリフが聞こえてました


お気に入りシーン　
共演・・・はぅ～んさて私はどこにいるでしょう
この位引かないと自分がどこにいるか分かりまセン

お気に入りシーン　

「さあ、歌おう」
「絶望から希望へ！」
「歌え！歓喜の歌を！！」

オケ演奏シーン素晴らしかった
撮影中は長時間の監禁状態でダラダラしがちだったけど
オンエアでは息する事も忘れるくらい真剣に見てまシタ。
撮影時に見た観客のスタンディングオベーションのときの
千秋の表情を放送で見ることが出来なくて残念デス。

お気に入りシーン　
「ガマンできまセン・・・」

私もデス・・・。スイマセン変態で・・・。


お気に入りシーン　

「僕だけが知っていたのに・・・」

キレイだぁぁぁぁ千秋様の涙


お気に入りシーン　

「神様が呼んでるから　行かなきゃ・・・」

「大丈夫。先輩はもう飛行機に乗れマス」



のだめの催眠術にかかった千秋。
俺様千秋が俺様でなくなった瞬間。
誰が何をやっても治療できなかった千秋の心は
のだめの強い愛によって解きほぐされたのですね。
あぁ泣けるぅ

のだめカンタービレ 第８話 その１

８話の放送、見ごたえがあって本当に良かったデスね
放送開始から１０分でサービスショットや爆笑シーンなど
ふんだんに詰め込まれていて充実感がありました。
たった数分のオケシーンのために１４時間以上かけて撮影した甲斐が
あったと思えました。
オケシーン本当に素晴らしかったデスね。
さて今日ものだめカンタービレプレビューしてみましょう


お気に入りシーン　レベル

「のだめはいいんデスよ。別に缶詰でも。でも世の中には
お惣菜とかお弁当とか色々な食べ物があるんだってことは知っておいて欲しいんデス」
「文句があるなら食うな」
「文句なんて言ってまセン」



お気に入りシーン　レベル

「ただ先輩もこの熊肉フレーク食べてみたらどうでスカ？」
「俺は食欲ないから・・・」

とうとう禁断の鹿・熊・カンガルー肉に手を出してしまった。
どれもこれもヤバそうデス。


お気に入りシーン　レベル

「先輩電話デスよ。のだめが出ましょう妻だから」

私千秋様がソファーに足を持ちながら座っている姿けっこう好きデス。


お気に入りシーン　レベル

千秋の母親からの電話で妄想が膨らむのだめ。

「ハジメマシテのだめと申しますお母様ったらやだぁ」



お気に入りシーン　レベル
『たまたま通りかかったから』
練習もないのに桃が丘音大まで来た黒木君。手にはまたすずらんの花が・・・



お気に入りシーン　レベル

「黒木君！あの女のどこがいいのよ」
「かわいいし性格は素直だし優しくて服装だって清楚で言葉遣いも良くて可憐な・・・」
「性格は無神経でずうずうしくて、何日もおんなじ服を着て奇声を発する女なのよあいつは
いつもワンピースを着ているのは着替えが楽だから。あの敬語はね方言隠しよ
主食は人の弁当、シャンプーは３日おき部屋はゴミ溜めそして突然マングースになって踊りだす
それがあの女の正体なのよ」


「恵ちゃんがそんな変態なわけないじゃないか」
「変態なんだって」


お気に入りシーン　レベル

なんだかでそう　もうすぐでそう　ソラシド　プップップッ　（ワー！）
元気なおなら　かわいいおなら　こんどはどんなの　でるんだろう
そ～れ　みんなで　さぁ　いくぞ　へい　へい　ぶ～　（でたぁ）

「おなら体操ここに完結したり」
のだめはやっぱり変態デス


お気に入りシーン　レベル
がむしゃらにオケの勉強をする千秋。ご飯も食べずただひたすら打ち込む姿を見て
のだめは『妻』としてお世話を始める。
ここのシーンがとってもコミックに近くってホント好きデス

「ほぉぅ飲み物ばっかりじゃだめデスよ。ちゃんとお腹に溜まるもの食べないと」
「ハイ先輩ア～ン」
「パク」
「ふぉぉぉぅ」

私このシーンを漫画で見て感動したんデス。


「お風呂が沸きましタヨ。さあさあキレイになりましょうね～」


「のだめがシャンプーもしてあげますからね」


「」
「ぎゃぼん先輩正気だったんデスね・・・」


お気に入りシーン　レベル

「千秋先輩昨日お風呂でおぼれかけたんデス。
のだめが覗かなかなかったらどうなってた事かぁ」

白目になってる溺れてるぅ


お気に入りシーン　レベル
「負けまシタ」


お気に入りシーン　レベル
「お前黒木君に何をした？」
「何ってちょっと恋の悩みを相談しただけデス。
浮気なんてしてまセンそんなにのだめが心配なら鎖で繋いだらどうデスか？」


ホントに繋がれた


プレビューの前半はこれで終わりデス。
ホント面白かった～♪

のだめカンタービレ １話～３話 まだまだあります。

今までプレビューしたＬＥＳＳＯＮ１からＬＥＳＳＯＮ4まで
載せられなかったシーンをアップしていきたいと思いマス。

お気に入りシーン　ＬＥＳＳＯＮ１

不覚にもゴミ溜めのようなのだめの部屋に一晩泊まってしまった千秋
慌てて部屋を出たが体中ホコリまみれ。
その素早い手の動きが好き



お気に入りシーン　いわゆるサービスショット

「先輩、昨日のこと覚えてましゅかぁ？」
「覚えてねぇぇぇぇぇぇぇぇ」

お気に入りシーン

千秋様の呼び鈴連打素晴らしい職人技

その後勢いよくドアが開いてすっ飛ばされる
やだ人形


お気に入りシーン
「おいっ！こらっ！これは何だ？」
「たぶんクリームシチューデス・・・」
「クリームシチューは黒いのか？とぐろをまくのか？？」
「1年も経つと・・・」

お気に入りシーン

「はぎゃあパンツぅ」

お気に入りシーン
真澄ちゃんＭ字開脚



お気に入りシーン　ＬＥＳＳＯＮ２
死んじゃえ委員会に狙われたのだめ。頭上から金たらいと大量の水が・・・
ど～～～考えてもあの水は多すぎる



お気に入りシーン

［ムラムラしましゅか」



お気に入りシーン
千秋様と大河内。格好は似てるけどずいぶん違うわ
大河内のズボンはツータックではなく３タッグでその上ポケットに
物を詰めてよりダサく見えるようにしているらしいデス。

お気に入りシーン

おんぶ！密着ぅぅぅぅ～」

お気に入りシーン

「鬼で悪魔の俺様になんの用だ？」
「お風呂貸して下サイ・・・」

お気に入りシーン
結局のだめにお風呂を貸した千秋。
のだめの歌う『フランダースの犬』を聞き

「やめろ・・・その歌・・・」

私千秋様が身を縮めている姿好きデス。


 続けてＬＥＳＳＯＮ４のプレビュー載せます～