受験からの逃避、留年への道導

逃がした青春はでかい、俺はちっちゃい

友人が僕を好きすぎる

2024-05-24 16:20:24 | 日記
皆さんこんにちは。活造りと申します。

高校3年生、というと様々な創作物で青春を送っている姿が容易に想像できると思います。
しかし、現実の高校3年生など受験によるストレスで気がおかしくなって周りにあたったり、急に「俺パイナップル農家に弟子入りしたから」と言って急に学校を休んだりしますよね。

しかし僕はそんな狂った高校3年という学年において遂に青春と呼べるものを発見したのです。

今日の昼休みのこと、僕は僕のことを推しているらしい子に意を決して話しかけてみた訳です。この時点で既に青春かと思われるかもしれませんが、推し推されみたいなものはすぐ飽きられてしまうので青春カウントしておりません。あしからずご留意くださいませ。

そうして話しかけた僕に、中2からの親友、ここでは花くんと呼びますが、彼が「ファンサするような奴だと思っていなかった。お前、変わったな。」と言ったのです。
これを言われた時初めはドキリと自分の愚かさを突きつけられたような気がしましたが、よく考えてみてください。
「思っていなかった」「変わったな」
おっと…!?これは僕のこと大好きだな…!?もうホントにこの子ったら!!照れ屋さん!!皆様はお気づきになりましたか?
この言葉を皆様にわかりやすく翻訳致しますと「他の奴にモテて俺にかまってくれねーじゃん」「寂しいんだけど」「俺ばっかと話してたのに社会性身につけてんじゃねぇよ」

はぁ…可愛いですね。5限目、あまりの可愛さに全く授業に集中できませんでした。

因みに僕の学校は男子校です。
皆様も健康にお気をつけてお過ごしくださいませ〜


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