2012年2月25日
厳冬期のコムケ湖へ行ってみました。
オホーツク海沿いにある数々の湖の1つです。
海とつながってる部分。
汽水湖なので、半分しか氷結していません。
コムケ湖の傍らには「三室番屋」が佇んでいます。
「三室番屋」はサケ・マス漁のための漁師の宿泊兼作業場として、昭和１６年に建築されました。
この貴重な建物を市民の方々が守り続けています。
見学もできるのですが、事前の予約が必要です。
三室番屋復活プロジェクトのホームページ
荒涼とした雪原に建つその姿は、雄々しいものがありました。
当初の予定ではこの後、隣のシブノツナイ湖に行くつもりでしたが、
雪で道が閉ざされていました。
スノーシューで行くか？？とも思いましたが、時間も遅かったので、帰路に着きました。
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厳冬期のコムケ湖へ行ってみました。
オホーツク海沿いにある数々の湖の1つです。
海とつながってる部分。
汽水湖なので、半分しか氷結していません。
コムケ湖の傍らには「三室番屋」が佇んでいます。
「三室番屋」はサケ・マス漁のための漁師の宿泊兼作業場として、昭和１６年に建築されました。
この貴重な建物を市民の方々が守り続けています。
見学もできるのですが、事前の予約が必要です。
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荒涼とした雪原に建つその姿は、雄々しいものがありました。
当初の予定ではこの後、隣のシブノツナイ湖に行くつもりでしたが、
雪で道が閉ざされていました。
スノーシューで行くか？？とも思いましたが、時間も遅かったので、帰路に着きました。
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この番屋すごく管理が良いのかカメラの腕が良いのか？（苦笑）
立派に見えますね～潮風あたるのに傷みも少なく見えます。
頑張れば住めそうですね～…寒いだろうけど…
冬のコムケ湖は初めてです。
野鳥の宝庫ですよね？
ここの番屋は町の方がしっかり管理されていて、
とても綺麗に保存されています。
文化財になっても良いほどかと思いました。
しかも、周りには何も無いところに、この番屋だけポツンと、
吹きさらしの状態で建っています。
ある意味感動しますね～。
そう、そうなんです！
野鳥を目的にいったんですが、
時間帯が悪かったのか、季節が良くないのか、
全く野鳥にあえず・・・。
ひたすら静かな場所でした。
でも、湖面をボーッと見てるだけでも
安らぐ感じがしましたね～。