つい最近の話ですが
飼育放棄をした方のお話をきく機会がありました
そんな機会は必要がないこと。。。
そんな状況を少しでもなくしていかなければいけない
生体を扱う以上
私たちも心に必ず強い想いがなくてはいけない
そして
これから
命を迎える人たちに
もう一度確認していただきたいことを
伝えたいと思います
わんちゃんが・・・
いうことを聞かずに手におえない
たくさん生まれてもらいてがない
違う犬種が飼いたくなった
病気になり、治療費の負担が大きい
こんなに大きくなるとは思わなかった
引っ越し先がペットを飼えない
アレルギーが発症・・一緒に住めない(どうしてもというのなら必ず里親を探してください)
欲しい犬種の平均寿命を調べていただけていますか?
一生にかかる費用を考えていただいてますか?
ライフスタイルにあった犬種ですか?
私たちもしっかりアドバイス、意見等はお話させていただきます
が、飼い主さまも前もって知識を入れておいていただけたらと願います
放し飼いをしない
首輪を緩めにしめない
鎖やリードは定期的に交換する
マイクロチップの登録を検討する
チップが無理ならせめて迷子札は必ずつける
去勢・避妊手術を検討する
発情は子孫をのこそうとする本能です
メスは生後半年位くらいから発情が始まり
半年さいくるで発情をくりかえします
*去勢・避妊はかわいそう、論理に反するという話をよく聞きますが
多くの命をうませて処分することを考えれば
どちらがかわいそうが
大きな課題でもあると思います
いうことを聞かないのはなぜなのか・・・
信頼できるリーダーがいない犬は
不安で攻撃や無駄声などの問題行動をお越し手におえなくなります
しつけの無関心が多くの犬の悲劇をうんでいます
家族をして迎えるということは
終生飼養、最後の最後までの胸の鼓動までもが私たちの責任です
責任をもち
最後の最期まで一緒にいることを誓ってください
命あふれてる素敵なお客様を
心より
お待ちしています