老いぼれ雑記no2

メインは素人の花の写真ですが、その他多数あり。
(山野草・旅行・風景・その他写真等)

八王子市郊外の花10

2008-05-31 | 多摩地方の神社仏閣と花

< 2008.05.19  八王子市郊外の花>
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2008.05.19  ツタバウンラン・ミズキ(八王子市郊外の花)(6枚)filter:下から上

ツタバウンラン(蔦葉海蘭):ゴマノハグサ科。ヨーロッパ原産の帰化植物。花期:6~7月。
花はムラサキサギゴケやトキワハゼに似ていますが,葉はつる性の植物です。ピント、ズレてます。 

お詫び:05-28八王子市郊外の花6(サラサドウダン分)でテスト投稿したものを削除せず、そのまま
翌日の「05-29八王子市郊外の花7」で同じ画像のサラサドウダンを載せてしまいました。その為、
サムネイルが作動しませんでした(ID変更で作動)。コメントが入りましたので其の侭載せておきます。
お知らせしますと共にお詫び申し上げます。(毎日2タイトルを載せていますが、この日は3タイトルが掲載)
 

八王子市の寺院と浅川の花2

2008-05-26 | 多摩地方の神社仏閣と花

< 2008.05.09  八王子市寺院と浅川の花>
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2008.05.09 八王子市極楽寺(八王子市の寺院)(7枚)filter:右上から左下

極楽寺(ごくらくじ):大横町に所在する浄土宗の寺院。山号は宝珠山滝山。1504年(永正元年)、
滝山城主大石定重が城下に創建したという。北条氏照の八王子城築城に伴い同地へ移転し、八王子城落城後に
現在地へ移転した。墓地には、徳川時代初期に八王子の街作りに貢献した長田作左衛門、「桑都日記」の著者で
八王子千人同心組頭の塩野適斎、松姫の姪・玉田院(小督姫)の墓があり、これら三つの墓は東京都指定文化財である。

八王子市の寺院と浅川の花1

2008-05-25 | 多摩地方の神社仏閣と花

< 2008.05.09  八王子市寺院と浅川の花>
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2008.05.09  神龍山禅東院(八王子市の寺院)(5枚)filter:上下観音開き(外から中)

神龍山禅東院:山号は、神龍山。応永7年(1400)真言宗の僧、禅東海巌の開創といわれている。
慶長年間(1596~1614)少林寺二世大室隣徹により曹洞宗となる。十七世大岳東海代明30年4月、
八王子大火により全焼。又、昭和20年8月、戦災により本堂外一切灰塵に帰した。
十八世英道俊一代、昭和25年曹洞宗より離脱し、独立禅宗寺院として新発足した。

八王子市郊外の花2

2008-05-25 | 多摩地方の神社仏閣と花

< 2008.05.19  八王子市郊外の花>
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2008.05.19  ヤブデマリ(八王子市上川の花)(8枚)filter:上下観音開き(中から外)

ヤブデマリ:藪手鞠(スイカズラ科ガマズミ属)花期:5~6月。高さ:2~6m。本州~九州の山野の谷沿いに生える。
枝を水平にだし葉は対生し、長さ5~16cmの倒卵形~長楕円形。先端は急にとがり、基部は円形~くさび形で、鈍鋸歯。
枝先に散形花序をだして、小さな両性花をつけ、ふちを白い装飾花がとりまく。両性花の花冠は深く5裂しそりかえる。
装飾花の1~2個の裂片はごく小さい。冬芽は、長さ4~9mmの長楕円状披針形。表面には星状毛が多い。